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【2186489】将来灘中合格する子の見分け方

投稿者: 低学年からの通塾、公文   (ID:HKjy61IjGEw) 投稿日時:2011年 06月 30日 17:29

優秀な講師なら、低学年であっても数回の授業で灘中合格の可能性がかなりわかるそうです。
もちろん、入塾時にはそんなことは言わないでしょうが。

実際、低学年から先取り学習しても、灘中合格者は1割もいればいいほうで、7割前後は、偏差値50の中学にさえ合格できないそうです。
灘中合格の要素として、知頭>>>通塾年数だと思います。

親はどうやったら、灘中合格の可能性を見分けられますか。
身近で、低学年からのスパルタでつぶれた子が結構たくさんいるので、その見分け方に大変興味があります。

成熟してない子であれば、中途半端な一貫私立進学より、高校、大学受験を視野にいれるべきだと思うのですが、、、

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  1. 【2198310】 投稿者: まあ  (ID:EscvA9DHKPY) 投稿日時:2011年 07月 10日 11:49

    本人の選択やもんなあ。。。
    如何考えるか自由やからね。

    内面的環境なんかはいってもおらんのに
    判る筈はないとは思うけど。

    それがオトナから吹き込まれたもので
    ないことだけを願う。

  2. 【2199030】 投稿者: やめましょう  (ID:.oTfUywE4Pk) 投稿日時:2011年 07月 11日 03:38

    地方公立トップ高校から東大京大と言うけれど、実際はそんなに簡単なものではないでしょう。
    どこの地方の公立トップか知りませんが、ほんの一握りの人でしょう?
    うちの主人も地方の公立トップ高校出身ですが、主人の高校は東大京大にそれぞれ毎年2桁合格を出す学校ですが、
    それでも全体のうちのほんの少数なんだそうです。
    公立小学校では児童会役員、公立中学では生徒会役員、運動部の部活でもキャプテンを任され、先生や周りからリーダーシップや勉強ができて当たり前という期待をかけられ、いろいろなプレッシャーの中で必死で勉強をし、なんとか周りからのイメージ通りの地元公立トップ高校に入学した途端勉強せずに遊んで、浪人の末、やっとこさ関西の国立大学へ進学。
    そこで出会った私立中高一貫の同級生が中高時代に自分の感じたプレッシャーを感じることなく進学してきていることにショックと羨望を感じたそうです。休み時間には読書や将棋などそれぞれ自分の好きなことをして過ごし、部活にしても結果を出さなければいけないということもなく自分なりにマイペースで打ち込んでいたこともうらやましかったそうです。
    同じような地方公立トップから進学してきている人よりそういう一貫校で過ごした人と話たり過ごしたりするほうが楽しかったと言っています。
    その同級生たちは、企業で研究職につき今でも頑張っているようです。

    なので主人は自分の子供たちは小学校の時に少々勉強させても私立中高一貫に行かせて、大学受験以外のことでプレッシャーをかけられない自由な学校生活を送らせたいという願望があってそれで子供たちは中学受験の道に進ませました。
    その結果が灘であっただけの話なのですが、主人は子供から学校の話を聞くたびに校則のない自由な、ある意味ユルイといってもいいくらいののんびりした様子を「いいなぁ、俺もそんな学校生活を送りたかった」といつも言っています。

    別に中学受験が素晴らしいと言いたいわけではなく、公立コースも公立コースなりにキツイ部分もあるということですね。
    なので、子供の進路についてはもうそれぞれの家庭の考え方次第でよろしいのではないでしょうか?

  3. 【2199033】 投稿者: へへん  (ID:TrjpSjQuXsw) 投稿日時:2011年 07月 11日 05:04

    >>東大・国大医科に行くやつは
    >>別に何処いってもいくんやないかな~~
    >
    >>可能性なんぞ、何処の学校行こうが本人次第ちゃう?
    >
    >そのとおり。正しい。
    >ですが、灘中の子供たちは他の学校に行きたかったとは思ってはいません。
    >何故か?友人環境が違うからです。
    >6年間の過程環境が違う、これはもう何度も言われていますね。
    >例え東大に行ったとしても得られるものではありません。

    そりゃナダ行かなけりゃ、ナダコーセーと6年間は過ごせんわな。
    せやけど、ナダコーではキタノコウセイと3年間は過ごせませんなあ。
    どっちもどっちっちゅーことで(笑

    それとも、上のように言わはるお人は、
    ナダコーの環境でできるお友だちが最上等とでも言わはんのかいな?

    アンチナダではありまへんし、同じようにも考えますが、
    申し訳ないが「言い方」にイヤラシサを感じるねえ。

  4. 【2199177】 投稿者: 高校受験と中学受験  (ID:4A4mPioKBko) 投稿日時:2011年 07月 11日 09:26

    昨年女子の高校受験、今年男子の中学受験を経験しました

    中学受験の場合は受験する子供の年齢からしてどうしても勉強の基本的なスタイルが、親と塾が管理する中で子供がただひらすら与えられるものをこなすという受け身の勉強スタイルになってしまいます

    4~5年からの通塾ならまだしも、低学年や幼児期からの通塾ではなおさらその傾向は強くなります

    昨今は大学受験まで親子二人三脚の受け身の勉強で乗り切れると言い切る方もおられるようですがどうでしょうか?
    その後の大学院や社会人生活を考えるとあまりにも受動的な勉強スタイルが染み付いてしまうのは大丈夫なのか不安です

    高校受験でも基本塾での勉強になりますが、子供の年齢からして最低限の子供の自主性は保たれているように思いました

    現在公立進学高校と男子最難関校とに通っておりますが実感として、家庭がしっかりしていれば学校はある程度以上の所であればあまり影響はないような気がしています
    少なくとも本人が行く大学にはさほど影響はないと思います

    それよりも中学受験をあまりにも熱心にやりすぎて、子供が学ぶということに対して何かしら受け身の姿勢を持ってしまうのが心配なような気がします

    何方かが仰るように中学受験をするとしても4~5年からの通塾で親はできるだけ管理せずそれこそさらーっと?流されるようなスタイルが良いのではないでしょうか?

    相対的に灘に入れたい家庭は幼少期からの親の管理が行き届いていますし、受験するのが小学生ということを考えると中学受験では当然(子供の能力がどっこいどっこいであれば)親が管理している方が出来がよいのは当たり前ですが、親の管理自体がいつまでも持続できるわけではありませんし、やはり初めから出来るだけ自主的、能動的に学ぶ姿勢を(少なくとも妨げない)ように見守るスタイルがよいのではないでしょうか

  5. 【2199205】 投稿者: 中学受験情報  (ID:Zoatetpj4xM) 投稿日時:2011年 07月 11日 09:55

    に[中学受験で子供をダメにする母親]
    という、塾の先生が立てられたスレがあります。
    上の方と同様の意見、多かったですね。
    なかなか面白いです。参考になさったら?

  6. 【2199317】 投稿者: 堂々巡り  (ID:bORy7eD3kvE) 投稿日時:2011年 07月 11日 11:15

    子供は親の管理の下、成長していきます。
    生活面でも、子供の自主性に任せておけば、きっと殆どの子供が様々な誘惑に負け、自堕落な生活を送ることになるでしょう。

    生活面では、親の管理はよしとし、こと勉強になると親が携わるといずれ苦労する、自分一人での勉強方法がわからない、伸び悩むなどいわれますが本当にそうでしょうか。

    あくまでも個人の意見ですが、少なくとも小学生の間は(子供自身が中受を希望しているなら)常に伴走すると同時に道先案内人でありたいです。
    野放しにしておいて、上を目指せ!なんて言いたくないし、口に出さずとも心の中で思いたくもない。
    そちらの方がイヤラシク感じる。

    どれだけ親がヤイヤイ言おうが、お金を掛けようがやる気がない子は伸びません。普通の親ならその時点でいくら自分が行かせたい学校でも諦めますよ。

    最難関校に合格する子供って、やらされているのではなく、気持ちの浮き沈みは勿論ありますが、目標に向かって自らやっているのです。
    だから親も覚悟を決めて、とことんそれに付き合う。
    それも人間臭くていいじゃないですか。

    これまでも様々な方が何度となく言われてますが、親のエゴで目指せる学校、受験勉強のレベルではありません。
    ですので、灘に合格するほとんどの子供は皆さんの心配をよそに、意識が高く年齢以上に自立できているのです。
    …少なくとも我が子の周りでは。

  7. 【2199395】 投稿者: 世間での定説  (ID:.lp/zgw7GeI) 投稿日時:2011年 07月 11日 12:27

    ちょっと横かな。

    「低学年からの塾通いや親の干渉は、子供の自主性や自ら学ぶ姿勢をダメにする」とはよく世間で耳にする言葉ですが、やりようや程度の問題あるものの、絶対にこれがダメだとは思えません。

    勉強の仕方を教えられなかった子は、自ら学ぶなんて事はできないと思います。
    塾が勉強の方法を教えてくれるのなら、たとえそれが受験勉強であっても結構な事ではないですか。最初は受動的でも、年齢と共に自分のスタイルを作っていけばいいのですから。
    最初に「真似るもの」は絶対に必要だと思います。


    また、最難関合格にしてもその他の成績にしても、結果は子供自身が頑張ったからだと思います。
    親が子を担いで走ると言っても限度があります。子供が親の背中から落ちてしまうかもしれないし。結果が良ければ「親が担いで走った」と見えるだけでは?

    そもそも小学生の間は親との二人三脚は不可欠で、それだけで「担いだ」とは言えませんよね。

  8. 【2199402】 投稿者: 単にあなたが  (ID:Ib2DX34H1OM) 投稿日時:2011年 07月 11日 12:30

    それほど管理されずに自立していく子供達を知らないだけですよ

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