関西女子最難関 初年度結果｜掲示板スレッド

確かに西大和の女子の数は良く読んだと思う。
４０名程度募集で３７名。 追加合格無しという事はほぼ想定通り。
欲しい層は洛南女子レベル。
洛南女子は専願での受験が大半の為、合格すれば蹴らない。西大和と洛南は併願可能な為、受験者が丸かぶりした場合で西大和に合格した生徒が全て洛南に合格したと考えたならば、洛南の募集定員が６５名程度なので、１０５名合格を出さないと行けない。また若干名が洛南以外にも流れる事を考えるともう少し取る事も考えうる。でも実際は６５名しか合格を出さなかった。此れは西大和本命の数と西大和合格、洛南不合格の数を読んだ結果だろうがほぼピタリというのは凄いというか。よく当てたと思う。

当てたのでもなんでもないと思いますよ。
塾さんたちの協力をあおげばそんなものいとも簡単に知ることが可能です。
名簿つきあわせてこの子は洛南合格、不合格、でもどこが本命、など
全部筒抜けです。

ということは、四天医志も20名程度は辞退されたと考えられますね。
四天は英数から繰上することで容易に人数調整できるので厳しいラインで切ったのでしょう。
最初に合格した47名は本当に精鋭集団ですので洛南に合格するより難しかったと言えますね。

我が子の塾では、(洛南は受験せず)四天・西大和ダブル合格された方は２名だけでした。
１人は四天、１人は西大和に進学されたようです。
ちなみに塾内で女子最上位に君臨されていた方は、西大和を辞退して神女に進学されたそうです。

そういうのは勿論あるでしょうけど、
でも西大和の合格発表の後に洛南の合格発表なので
やっぱり簡単にはいかないですよ。
それも受験日から合格発表日までの数日でやらなきゃいけないですからね。
併願校を事前にリークして貰えれば、大分予想には役立ちそうですね。

塾関係者、学校関係者でも無い人間は、
結局、受験者の持ち偏差値と合否、倍率などをもとに割り出されている結果偏差値以上の事を語る事は出来ないと思いますね。
偏差値以上の事を語れば語る程、推測や思い入れはどんどん入ってきて胡散臭いものになってしまう。

四天・西大和入学者で洛南併願合格した方が複数いるようなので、洛南入学者は63人未満です。もちろん他学校に比べ入学辞退者は圧倒的少数でしょうが。

ただ結果偏差値は入学者偏差値ではないことと、追加合格分は結果偏差値には反映されないと聞いた事があるので、結果偏差値が全てではないとは思いますが、
流石に偏差値の序列が逆転する程の差は生まれないと思います。
各学校にとって偏差値は生命線、これを高く見せれれば、優秀な受験者が大量に集まる。大学なんかはこの偏差値操作が行くところまで行っていると思いますね。内部進学、指定校推薦で定員の半分以上埋めて、自ら狭き門にして一般試験の偏差値を高くする。
受験教科を少なくしてある教科に特化して偏差値が高い受験者を集めて偏差値を高くする。
学部学科を細分化して合格者数を絞って偏差値を高くする。
まぁやりたい放題というか、他の大学がそういう事をやり始めると追従しないと相対的に偏差値が低くなる為、ついて行かざるおえないという側面もあるのでしょうけど。
中学受験はまだそこ迄行っていないという印象です。

四天王寺　４７人合格中　手続きしたのは13人

結果、Ⅱの合格者から繰り上げを多数したようです。

3月の時点でまだ医志繰り上げ合格でていたみたいです。