関西女子最難関 初年度結果｜掲示板スレッド

おはようございます。
流れに沿わないお話かもしれませんが、ご意見頂戴いたしたく。

こちらでは、神女はもう最難関から脱落してしまった、とのお話ばかりなのですが、さうでしょうか。
私は、学校が少しだけ改革の方針をみせるだけで、十二分に盛り返すことができるのではないか、と応援するものです。

学校としては、個性があり校風と呼べるものもファンがおおいはず。ただ残念なことは、国立最難関大学をめざすには、学校が何も指導してくれず予備校だのみであるというこの一点が大きいということにつきます。国立最難関大学の進学実績すらわからないなんて、男子御三家であった武蔵を想起させてしまいます。秘密のヴェールにつつまれた部分が多過ぎる。改革を望まれる部分が多過ぎる。確かに、首脳陣が胡座をかいてるのかもしれません。

そうであるとしても、これだけの校風をもった学校なので、少しだけ改革の方針をみせるだけで盛り返すことができるのでは、とかんがえています。
実績をあかさないにしても、もう少し進学実績をあげるための学校方針をアピールしていただく。予備校だのみではないですよ、と。
今までは、受験大学を決める進路指導すらなく、貴女がいきたいところに向けて頑張りましょうで終わりだったらしい？？ですが、いまはどうなのか、改革してくるのか。など、ほんの少しアピールできるならば、その効果はすぐに現れるとおもうのです。

なぜならば、お勉強意外のバックボーンが関西ピカイチだとおもうからです。これからの時代はますますグローバル対応やリーダーシップなどがのぞまれます。お勉強だけの人間は厳しい時代です。そのお勉強以外のバックボーンをいかす、つまり人間性をたかめるという本来の目標を自分でつけさせながら、手段としての進路指導もやってくれるのならば、これ以上のものはありません。

そうすることができるならば、東大京大すらも新方式を始める、共通試験にかわる何度も受けるといわれる新方式試験をみすえた場合、これだけのバックボーンがある学校はほかにないのでは。新方式試験到来の時代における新スタイルのモデルとして素晴らしい学校に脱皮されるのでは、とさえ思います。繰り返しますが、唯一であるが絶対的にたりていないのは、この医学部偏重偏差値オンリーがもてはやされる時代において、受験に向けて無関心で何の指導もしてくれない学校というイメージです。学校では人間性をたかめにいくのであって、お勉強は予備校でやりますから、という出来た方もいらっしゃいますが、、、。もう、それだけでは、流石にまずいのでしよう。
試験日程は二の次で良いでしょう。もし改革できるのならば、第一志望として熱望志望が集まり辞退者など数人となるでしょう。他の併願なんてしらん、とする方々が集まるでしょう。三校併願なんて二の次という猛者があつまるのではないかしら。

学校としても、改革をはじめているともれ聞こえてき始めています。そろそろ、本腰をいれた方針をみせて欲しいと思うのは、私だけではないはず。改革ののろしをあげてほしいです。
私は神女には関係しておらず、子供も関係してはおりません。
神女が、かつての超名門女子大学から（関関同立のさらに上に君臨していた、阪大以上の併願先であったのに）単なるお嬢様大学になりさがったように、中高までも成り下がるのを危惧するのは確かです。

神女殿さんへ質問です。
　
>予備校だのみではないですよ
　
予備校なし、学校だのみなら、
平均的にどのあたりを進学できるのでしょうか？

>お勉強以外のバックボーンが関西ピカイチ
　
バックボーンとは、具体的にどんなことですか？

バックボーンなんて女学院が特に何かあるわけないじゃないですか。
一体なにをご存知なのでしょうか。
幻想見すぎではないですか？

阪神間のちょっとお勉強が得意めのお嬢さん学校の位置づけは今後も変わらないと思いますが。
私はかつての中高部卒業生で北摂在住ですが、娘は洛南目指してますし、私も大賛成です。
女子は通学時間が大きく左右すると思います。

神女は地の利があると思います。
男子校で言えば灘、甲陽のある兵庫県。
阪神間には関西の富裕層が住み、教育に対する関心も高いです。大手塾も何年連続一位と宣伝迄してくれています。
これだけの条件を揃えながら洛南、西大和、四天の後塵を拝するするような格好になっているのは不思議なぐらいです。
それでも地理的に最難関３校と棲み分けが出来ている部分で持っていますが、兵庫県の面倒見のいい学校が神女以上の進学実績を瞬間最大風速でも出したりすると、それを皮切りにもう遅すぎるという状態になるやも知れません。1番の敵は通学圏が被る学校の一点突破による進学実績の逆転や最難関男子校の共学化だと思います。
それまではジワジワと少子化と上位３校の女子定員の拡大に食われて行くと思います。

こんにちは、

こんにちは、洛南女子卒です。
洛南はお勉強のことしか眼中にないのが寂しく、かつての塾仲間にきくにつけ、神女がうらやましかったです。
そういう羨ましかったことが、上の方が言うバックボーンだつたのかも。
こういう本心を隠したわたしも、上の神女のよさがわからない方もふこうでしたね、残念。

神戸女学院と洛南では、保護者の層が分かれそう
なんとなく最近のエデュの書き込みから想像付きます
富裕層は進学実績にがづがつする必要なく、先を見据えているイメージ
一方、普通のサラリーマンは進学実績第一主義になりがちなのかな～なんて
もう文化の違いでいいのではありませんか

神戸女学院にはブランドがありますよね。
これは一朝一夕で出来る事ではありません。
関西のイメージの良い神戸という都市名に女学院までついてます。否が応でもさぞかし品の良いお嬢さんが通っているのであろうとイメージさせます。
全国的にもお嬢様学校として関西で名前が挙がるのは神戸女学院ぐらいじゃないですか。
ただ実際はそうなのでしょうか。結局は浜や希に通い、受験勉強をして優秀な順に、より偏差値の高い学校から定員を埋めているだけのような気がします。
そのような実態にも関わらず、保護者層の違いではと？いう事まで想起させるブランド力は健在という所でしょうか。