関西女子最難関 初年度結果｜掲示板スレッド

入学者の成績には幅があります。
重なり合う部分の生徒の層はあるでしょう。
どこでも合格可能な生徒数を１００人ぐらいと書いたのはその為です。成績の上位から順番に洛南の定員を埋めるなら６０名の筈です。
神戸女学院に３０分以内、洛南２時間みたいな場所に住む生徒が洛南に通うのは私個人的には馬鹿げていると思います。通学時間は毎日確実に体力と勉強時間を奪いますしね。

各学校の最上位層は、大変優秀な成績で合格されておられると思います。
最下位ギリギリ合格ラインに注目すれば、わかりやすいと思います。

A校ならば、最下位でギリギリ合格できたお子さんが、もし仮にA校ではなくB校を受験していたならば、おそらく合格ラインには届かずに不合格になっていただろう。 というようなことです。

洛南は通学時間90分以内圏内からの受験しか認めていません。
なので(神戸女学院に30分)洛南に「2時間」の生徒はおりません。

ちなみにうちは神戸女学院に30分の場所ですが洛南へは1時間30分以内で到着します。

神戸女学院は阪急今津線門戸厄神駅から徒歩15分なので
30分以内で着くには自宅～阪急門戸厄神駅までが15分以内の場所に限られる。

洛南は各線京都駅から徒歩13分or
近鉄京都線東寺駅から徒歩10分or
阪急京都線大宮から市バスで10分、東寺東門バス停下車徒歩3分
90分以内で着くには
自宅～京都駅までが77分以内の場所か
自宅～近鉄東寺駅がまで80分以内の場所か
自宅～阪急大宮までが70分(バス乗り継ぎを考慮して)以内の場所に限られる。

神女まで30分以内かつ洛南まで90分以内の両方に該当するのって
阪急西宮北口から徒歩10分以内の場所ぐらいしか思いつかない。

宝塚駅ならJRも阪急もあるから該当します。

学校は、通学時間90分以内圏内と定めています。
これは最もかかる場合で、実際は１時間程度までが理想だし、多い。
洛南に限らす、ほとんどの学校がそんなものです。
「通学時間は毎日確実に体力と勉強時間を奪いますしね。」
まさにそのとおり。近いに越したことはない。
最難関進学校に通う事が、次の最難関大学に行くためのものであらば、なおさら。
新幹線通学とかは、やはり例外。めずらしいから話題になるだけ。
それはその地域にそれなりのレベルの学校がないからでしょう。
近くにそれなりのレベルの学校があれば、そこが一番。
神戸女学院に30分、洛南へは1時間30分なら
神戸女学院が、あきらかにベター。
神戸女学院、洛南、西大和、四天王寺医志の上位はどこも同じ。
大学受験は個人戦。率で受かる訳ではない。
下位が多いか少ないかは関係ないでしょう。
それよりも通い易さが重要。
超優秀１００名は関西一円に点在しています。
だから上位は地元の最優秀層を集め、どこもすばらしいんです。
京都人は京都から出たがらないですよ。
神戸の人も、奈良の人も。
大阪は、少し例外かな。

自分の知る数人だけを見て、最近は増えている、なんて言う人がいるから、話が大きくなるのですね
実際はそんなものなのでしょう

ところで、関西優秀女子100名6年後の進学先は、東大、京大、国公立医学部医学科に収まっていますか

奈良方面、神戸方面からも 大変優秀なお嬢様達が洛南に通われていらっしゃいます。

中には、京都にセカンドハウスを用意されて、洛南へ通っていらっしゃる方もおられます。