最終更新:

5599
Comment

【4107360】関西女子中受動向。高槻 四天 清風南海 帝塚山

投稿者: アラカルト   (ID:rC0AJ.aErE2) 投稿日時:2016年 05月 12日 14:15

今年は南海の日程変更もあり、関西女子受験界に大きな変動がありました。
四天王寺の医志は三年目となりとうとう中学すべてに医志コースがそろいました。
そして注目はついに高槻が女子を募集し、大阪中部、南部、北部、奈良県と女子にとっては選択肢も増えました。
今年は四天王寺の合格辞退者が大量に発生し、英数Iからは100人近くが、英数IIからは50人ほどが合格辞退をし、南海や帝塚山に流れ、四天王寺一人勝ちの状況が変わる転機になりそうです。
今後、洛南や西大和だけでなく、大阪から兵庫県の神女、兵庫県女子校群れにも移動が考えられ、女子優秀者の拡散が考えられます。
四天の低迷に始まった平成28年以降の女子受験動向について幅広く意見交換いたしましょう。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【4722003】 投稿者: 未熟  (ID:oQhzQmsqxv.) 投稿日時:2017年 10月 01日 00:24

    生徒が逃げてから始まったことばかりですね。笑
    だから「出遅れている」て言われていたんですよ。

  2. 【4722004】 投稿者: このごろの四天王寺  (ID:vEpCr/mkgjc) 投稿日時:2017年 10月 01日 00:24

    このごろの四天王寺とか一度見てくださいね。

  3. 【4722012】 投稿者: このよん  (ID:askuEUFm2h2) 投稿日時:2017年 10月 01日 00:29

    それすらいつから始まったか。笑

    生徒が逃げたから始めたことばかりで、「生徒のためを考えて」始めたものじゃない。
    もしそうならば、もっと前から始められていたこと。

    併願校としてもこれから始まったところ。
    経験値が「これから」始まる。
    高槻のことは、まだまだ始まったばかり、て言ってましたよね?
    まさに、ブーメラン。笑

  4. 【4722018】 投稿者: 当たり前  (ID:v4QjDrzkti.) 投稿日時:2017年 10月 01日 00:37

    >>生徒が逃げたから始めたことばかりで、「生徒のためを考えて」始めたものじゃない。

    四天王寺はあまり広報に力を入れてなかっただけでしょう。広報にも力を入れるようになった。良いことではないの? 広報なんてどこでもやってることで、どこでも、これは生徒のためではない。

  5. 【4722021】 投稿者: 動向  (ID:O9LH3R68WFs) 投稿日時:2017年 10月 01日 00:39

    せっかく能開が偏差値を高くしてくれているのに、実際は日能研の偏差値のように、医志と英数IIの間に、南海、高槻、帝塚山が入りこんでしまわれています。
    こうなってしまった理由を、「謙虚に」考えられたほうがよいと思います。

    能開センター偏差値

    洛南女子専願(67)
    西大和女子(67)
    四天王寺医志(66)
    四天王寺英数II(61)
    神戸女学院(61)
    清風南海S特進A女子(61)
    高槻A女子(60)
    帝塚山女子S選抜1次専願(54)
    四天王寺英数I(52)

    ※複数日程のある学校は最も入りやすい日程の偏差値を表記

    66   四天医志
    64~63 清風南海S
    63~61 高槻
    61   神戸女学院
    60~59 帝塚山S
    59~56 須磨・海星B
    56   四天英Ⅱ

    南海>高槻>帝塚山>英数II

  6. 【4722023】 投稿者: 高槻はまず男子を  (ID:v4QjDrzkti.) 投稿日時:2017年 10月 01日 00:47

    高槻は女子よりも男子の方をしっかり考えていかないと、足下から崩れていきますよ。それとも男子はあきらめたのかな? (笑

    >>高槻は女子募集で洛南、西大和の時の様に最優秀女子をごっそり奪おうとしたが失敗したのではないだろうか。入学した生徒は中上位層がほとんど。現在難関校が実績を全面的にアピール出来るのは国公医と東大、京大、阪大、神戸大位までで、この層は国公医への現役合格はほぼ無理で難関国立大へ多少の合格が見込める層、ましてや女子教育の経験の無い高槻にそこまで育てられるかすら甚だ疑問である。今年入学した女子が6年後に稼げる実績はかなり限定的になる事が予想される。それよりも、もっと大きな問題がある。男子の人気が大幅に落ちていることである。出願者700人以上の減少で、中上位層であったはずの男子のレベルの低下が懸念される。また、女子が入ってくることで、どうしても異性の目が気になり勉学に支障を来たす子達も必ず出てくることは避けられない。難関大を目指す意識の高い親子(というよりは親)はこれらを嫌い出願を避ける傾向がある。男子は中上位でも6年後にはある程度進学実績を稼いでくるが、ここのレベルが下がってくると、稼ぎ頭であったはずの男子が実績を稼げなくなってくる。かつての洛南がそうであった様に、男子校が共学化を行うと学校全体のレベルダウンは避けられないのである。これは西大和にも言えることである。それでも洛南は元々超が付くほどの進学校であったから、女子も超優秀層が入ってきたため、多少実績が下がったところでその影響は限定的なもので済んだ。だが西大和や高槻の場合はそうもいくまい。特に高槻の場合、今の位置が辛うじて難関校として認められる位置にいる。女子がある程度実績を稼がないとなると男子の実績低下と連動して中堅校に成り下がってしまう。高槻も必死である。高槻の共学化で最も影響を受けた英数I•IIと同志社女子辺りからどの程度の子を奪う事が出来たのか、また来年以降の戦略は? この2-3年の内に決着が着くであろう。

    >>SAPIXの記事でも、以下の様に記載されている。

    >>●以下引用●

    >>男子受験生について見ると、これまで高槻を受験していた層が、他校にシフトしたように考えられます。2016年度まで前期・中期・後期と3回行われていた一般入試が、A日程・B日程の2回に変わったため、単純な比較はできませんが、昨年度の初回の前期(411名)とA日程(314名)とを比較すると、100人近くが、さらに全日程で比較すると、合計1845名から1078名へと、767名の男子受験生が出願先を変更したことになります。
     共学化ばかりの影響とは言い切れませんが、高槻と難易度の近い、周辺の学校に受験生がシフトしたことも考えられます。ちなみに、2017年度入試の男子受験生を見ると、洛星(京都・男子)が694名から773名へ、六甲学院(兵庫・男子)が759名から964名へ、帝塚山(奈良・別学)が718名から810名(男子のみ)へと、それぞれ応募者を増やしています。

  7. 【4722028】 投稿者: どこでもやっているかもだが  (ID:0DGz6R5ZLN.) 投稿日時:2017年 10月 01日 00:51

    【高槻】
    ①教育環境
    ICT
    ③サイエンス教育
    中高大連携・ラボステイ
    ⑤グローバル教育
    英語/海外研修

    ICT、併設大学との連携、SSH、SGH。

    このあたりがそろっているところは限られているような気がしますね。

  8. 【4722040】 投稿者: ほんと  (ID:NKdWyC4RujA) 投稿日時:2017年 10月 01日 01:15

    スレ眺めてたけど、高槻関係者が、これまで四天のネガキャンしてきてるのよくわかるわ。
    そこまでしないと生徒集まらないのかねえ。

    関西は少子化と東京一極集中のダブルパンチで、子どもも富裕層も減ってるんだから、win-winの関係で、私立全体の魅力を高めなあかんよ。

    こういうスレ自体が、私立の印象を悪くして、ますます公立志向が増えるんやろうね。

あわせてチェックしたい関連掲示板

このスレッドには書き込めません

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す