神戸女学院　大学合格実績集計スレ｜掲示板スレッド

確かにそういう側面はある。しかし研修医制度が変わってからは医局の影響力は落ちてきている。今から入学する学生が臨床医として働くにあたって京府と神戸で大きな差はないのでは？

厚労省が仲介するマッチング制度になってからは初期研修する病院選びに関わる医局の関与度合いは薄くなったと言われますが、症例の多くて多種多様な経験をさせてもらえる人気病院にマッチングさせるには、本人の実力も重要だけど先輩からの情報の有無とかので要素が大きいのでは。

出身大学の影響力を全く否定するわけではなく、神戸と京府を比較して大きな差がないのではと書いた。例えば岡山になると事情が違う。その地方限定になるが影響力が大きいと聞く。しかし他地方では外様なのでそこに骨を埋める覚悟がいる。ちなみに神医出身の知人は複数いるが、東京の某有名大学病院に行くパターンもあった。それが良いかどうかは分からないが。

ご趣旨は分かります。

でもやはり、「尼崎や西宮、ポーアイは東の方から、姫路エリアは西から攻められている」のと、「京大と京都府下や一部京都府以外で競っている」ところと「自分の県をはみ出して西播と徳島以外の四国をテリトリーにしている」というところでは違いませんか。

で、偏差値は神医＞京府医、岡山

なるほどですね。
市大や神大は他学部と同じ問題で医学部の合格ラインが7〜8割くらい。それで共通テストのしくじりを取り戻すために満点近く取りにいくのは難問が得意な灘生でも厳しい。
逆に単科医科大は時として4割くらいしか取れずに「落ちたわ〜」と思ってたら合格してたという笑えない話も聞きますが、灘生は敢えてこれに挑み合格するということですね。

神女は浪人が多いからそれ合わせて30％というのは妥当なライン。
現役だけならもっと低いけど。
男子で例えるとちょうど六甲。

六甲と同じ、は六甲に失礼。

中位と下位は圧倒的に六甲でしょう。
六甲は「六甲大学」はないし。
合格実績が公開されてるし。

仰る通り京府医の方が系列多いのでその差はある。それも込みで大きな差はないと書いた。偏差値は同水準という認識だけど違ったかな？間違ってたらごめんなさい。