北海道教育大学附属札幌中学校について｜掲示板スレッド

何度もすみません。
一応、これも伝えたくて。
今年の高校入試の問題、そのうち本屋で売ると思うし、新聞取ってあったら見てください。
出題傾向は変わったけれど、難易度は去年より下がったのでかなり簡単です。
なので、国語と英語の得点は皆、かなり高いことが予想され、ボーダーラインも上がっていると思います。
今年の合否は、自分としては、誰もが得点する国語や英語は確実に満点近くを得点した上で、周りがあまり得意としない数学を裁量も含めてそれなりの点数を出せた者から合格が確定したと思います。
なので、友人の話だと、中３は年間百万円かかるとかいう、増進会とかいらないと思います。
それより、数学と英語の演習量を稼げる塾に行くほうが受かります。
理科や社会なんかは、受験用の塾用テキストとか、ネットでいくらでも買えるので自分でやったほうが時間もお金もかからないです。
五教科タイプの塾に行かなくても、附属の定期試験は独特なので、試験範囲のプリント見ながら出題傾向に合わせて対策したら、塾なしのほうがむしろ、評価とりやすいですよ。
出るものだけを確実にやればよいのですから。
上手く塾とか選ばないと、皆と同じとこ通っても、落ちますよ。

大変な思いをされたのですね。ようやく卒業できてよかったですね。

ただ、附属へ行っても私立へ行っても公立中学へ行っても、楽しむ人は楽しむし、苦しむ人は苦しみます。子どもを私立へ入れれば同じ思いはしない、というのは大きな間違いです。知り合いに、札幌の某私立進学校で先生からのパワハラで苦しんでいるお子さんを知っています。

附属の実技科目の先生の話は聞いたことがあります。結局学校からいなくなったとききました。ときにはそんな先生もいるでしょう。

嫌な先生や生徒というのは、どこにでもいるものです。もちろん、会社に入ってからも。

一方で、附属生活を大いに楽しんだという話もよく聞きます。皆がみな、附属に入れば苦しむわけではないというのは忘れないでいただきたいです。

そして、北高だってまたしかり。どうか、中学で苦しんだ分、北高では楽しい生活を送ってください。

なるほどさん、ありがとうございます。
どこへ行っても、当たり外れはあると思うし、今後に少しは期待して頑張りたいと考えています。
自分の年度である、6●期の人間関係は結構複雑でしたし、
67期のように、今までの伝統である、帰宅バスは上級学年から乗るというルールを下剋上でぶち壊すほどのきかない子が多く集まった年度もある一方で、
64期のように、穏やかな人達がとても多く、平和主義者ばかりの年度もあるので、
今後、入学を希望する人の人間関係が穏やかで平和であると良いと願っています。
幸い、今年の北高には、6●期の附属の入学者が非常に少なく、新しい仲間との学校生活となるので、
少なくとも中学での関係を引きづる事だけはないのと、
中学校よりかなり通学時間の節約が出来るので、とても楽しみにしています。

一応知っている範囲で必要かと思われる情報を書きます。
登校用のスクールバスは麻生と栄町からで、１便はそれぞれ、７時２５分の発車。
２便は確か３０分発車。かなり朝が早い。帰宅バスは午後４時５０分。
平成２４年度より評価の見直しがかかり、定期試験の得点率は８割以上で、かつ、観点別評価の大半にAがつかないと５になる保証はない。提出物ももちろんきちんと出さなくてはならない。
自分は３年間、観点もほとんどAで、全て５だったので、あまり苦労した記憶はないが、これが結構キツイ人も実は多い。
数学と英語が学年を超えた先取りをしている分余力があり、その分、定期試験前だけ他の教科に集中出来たので、楽に５をいただいたが、実技教科も筆記はほぼ、満点を取っていたもののすごい怪しい美術作品と、鈍い運動神経にくれた５は今でも不思議なので、当たる先生によっては得な場合もある。
が、中３の数学で定期試験の点数が基準以下で、特別講習の紙を渡された者が一応、クラスの半数弱いた。
なので、よほど、余力とやる気がないと、今後は５を乱発してくれる保証はなくなってはきている。
高校受験については、全くと言って良いほど進路指導はしない。希望を聞くのみ。
なので、どんなに怪しい成績の子も受けたいところが受けられる。
良いのか、悪いのか?
今年は北高は全部で１０７名が落ちたのだが、自分の前後を含め、附属の番号が飛び飛びであった。
直ぐあとの受験番号が同じフロアーで隣の教室の北辰中でそちらの番号はぜんぜん飛んでいなかった。
この違いは、進路指導をしないことにあるので、(学力ABcが怪しい点数でも指導しないのだろう。きっと。自分は２６０から２７０の間でしたが、自分の場合はいいですよ。過去の先輩の例だと当日変なことしない限り、２５０以上なら普通は大丈夫だからとは言ってもらえたが、それ未満の点数の子には指導したのか不明)
人間関係は年度による格差とクラス格差と担任にあたる先生の格差が激しいので、良い仲間に当たることを期待するとして、
体力的には結構キツイことはキツイです。
その中で勉強も自分たちの頃よりは評価が取りづらいので、必ずしも南北の保証はされませんが、そこらへんをきちんとわかっているのなら、良いと思います。

北海道東北地方、掲示板が、むちゃくちゃになっちゃいましたね。教育大のすれで、北嶺出身者を燃え尽きてると酷評してるとは
上から目線。

ID:shQX0yIHwZo

上の方のリンクからの引用ですが、北嶺出身者なんかは、こういうグループになるんでしょうかね。
「燃え尽きたグループは、中高時代に受験に向けて効率のいい勉強をしてきた子。ある意味、洗練された勉強方法に乗って成績を上げて入学する。ところが入学すると、効率のいい勉強法は教えてくれない。受験の目標も、もう達成できた。それで燃え尽きてしまう」

「冷めたグループは、首都圏の伝統ある進学校です。開成もここ。なぜ冷めているか。これまで通りの自宅通学で、キャンパスにも高校の友達がたくさんいる。高校と変わらぬ環境で、受験という重しがとれる。自分に合った勉強法は身につけているので、大学の成績も真ん中グループへすっと入り余裕がある。だから勉学もそこそこにこなして終わってしまう」
　「燃えているグループは、地方の公立高校からきた学生です。まず親元から離れて自活することで大きなカルチャーショックを受ける。知る顔もいない大学で、自分の居場所をどう作るか。１８歳でこれまでの生活と切れ目をつけ、ものを考え始めるわけです。だから燃える」

南、悪くても北行かないと肩身の狭い思いをしますか？

附属から南北へ行けるのは、附属の中でも優秀な層だけですよ。他の学校へ行く人のほうが多いですし、南北以外の学校へ行っても、肩身が狭いなんてことはありません。

今年の附属札幌中ですが、抽選は行われるのでしょうか？