不二聖心女子学院について｜掲示板スレッド

まったく、フタバ関係者の方は・・・。
静岡フタバの話など誰も聞いてないスレッドで、わざわざ
やってきて他校を批判するなんて・・・本当にイメージダウンですね・・・。

ヨソの掲示板（ＭＩＬＫＣＡＦＡ等・・・）でも
フタバ関係者は（特に四谷と横浜の方）お互いを批判し合ってました。
一体どうしてなのでしょうか？　素朴な疑問です。
名門校だからこそ、大変残念に思います。
勿論これは一部の方のみでしょうが・・・。

同じカソリックでも、白百合や聖心の方の方が姉妹校に対する家族愛みたいな
ものを持っている方が比較的多いように感じるのは気のせいでしょうか？
勿論全員ではないでしょうが・・・。

それはさておき、現在小学校４年生の娘の進学先も、ここへきて急に
「不二聖心」を考えるようになりました。
実は私たち家族は現在、米国在住なのですが、夫の仕事の関係で、
ＮＹからヴァージニア州のリッチモンドという街に数ヶ月滞在したのです。
大都会とは打って変わって、リッチモンドは美しい森林や海岸を有した、のどかな
田舎町です。空気もきれいで、人柄も穏やかで優しく大満足でした。

　その後ＮＹの自宅に戻ったのですが、空気が悪いせいか、子どもが
ちょっと咳き込んだり、何となく、イライラしたりしがちです。
　子どもなりに慣れない海外暮らしのストレスもあるのでしょうが、リッチモンドに
住んでいた時とは明らかに違います。
　もしかしたら「都会の環境」はこの子に合わないのでは？と最近思い始めました。

　幼稚園が「カソリック系」だったこともあり、「カソリック系」の学校を探していた
中で、「聖心」や「白百合」等が挙がり、ウェブを検索していましたら、
「不二聖心」のある静岡県の環境が、以前住んでいた「ヴァージニア州」に
大変似ている印象を持ちました。

　そして、感動したのは、あの「不二農園」！　本当に美しい光景ですね・・・。
　私も毎日ここに通いたい！と思ってしまったほどです！

　教育理念の「魂を育てる」という言葉にも、いたく感銘し、まさに私たち夫婦の
理念と重なりました。
　そして、「不二聖心」への思いがますます強くなったのは言うまでもありません。

　「偏差値」や「ブランド」とは別の次元で、こういった理由で志望校を選ぶ親も
いる・・・ということでございます。
　
　　長々と申し訳ございませんでした。

　それから、「聖心志望」さんに一言。

　「偏差値的に厳しいから」「不二聖心」を第一希望に・・・というのは、
いかがなものか？と思います。　

　　前のレスにもあったと思いますが、「不二聖心」は「偏差値」はそれほどでもないの
ですが、首都圏受験組の進出がここ最近めざましく、「倍率」も思った以上に
あります。　ですから、「偏差値」という物差しだけで「入りやすい」と考えるのは
とても安易だと思います。
　　
　　それに、入学する前からもう「中途退学」のことを心配している、という、
お母様の意識では、「親子面接」の時にそれが態度のどこかに出てしまうかもしれません。
「シスター」たちの「千里眼」はなかなかのものですからね。（笑）
　　
　　もちろん、合わなかったら中途で退学しても問題ないはずです。
それはどこでも同じです。高校受験で他校を受験しても、それはその子の自由です。

　「白百合」では、「校風に合わない」あるいは「素行が悪い」など問題がある子は、
卒業の学年が近くなるにつれて、先生から「肩たたき」されるそうです。
　ですから、毎年５，６人余所へ行ってしまわれるそうですね。

　「聖心」ではそのような噂はあまり聞かないようですが、ご自分で「合わない」と
感じるのであれば、退学転校なさった生徒さんはきっといるはずです。

　ですが、できれば、そんな精神的な苦労を子どもに負わせることのないように、
「志望校」選びは単純に「偏差値」だけで計らずに、もっと慎重に、ご夫婦やお子さんと
　よく話し合い、機会があれば何度も志望校を訪れる、などなさってみては
いかがでしょうか？　
　
　　「あなたは他に行くところがなかったから」という理由だけで、志望校を親が決め、
　泣く泣く６年間通う苦痛をお子さんに負わせたくないのであればですが・・。
　　

ＮＹ在住様
私どもも、教育理念と環境という同じ理由から、不二を志望し、現在娘がお世話になってます。私たち家族も、アメリカの田舎にしばらく滞在したことがあります。確かに、のどかさは通じるところがある気がいたしました。入学して、しみじみ良さを感じています。
お嬢様にとって、一番すこやかにのびのび過ごせるような、学校が見つかるといいですね。心より、祈っております。

卒業生です。
私は埼玉在住で、不二聖心のほかに
青山学院に合格しました。（父の母校でした。）

しかし通学に二時間弱かかるのと、
母がイギリスのカトリック系のボーディングスクール（聖心系です）で
過ごした事があるため、薦められて不二聖心の寄宿舎に入りました。
父も必ず毎年父親参観日に来てくれて、すばらしい環境を大変に気に入っていました。

静岡県内のレベルがどうのこうのとおっしゃっている方もいるようですが、
首都圏からちょっと外れるようなところから、首都圏の合格をいただいていても
こちらを選ぶケースもあるのです。事実同学年の千葉の方は、白百合に合格した
けれど、やはり通学時間に不安があり、こちらを選んだといっていました。

私は不二で過ごした６年間を、本当に宝物のように思っています。
私はその後、やりたいことがあったため、推薦はいただかず、
受験して東京郊外の英語に強いといわれるエキュメニカルのプロテスタント系
共学大学に行き、、その後イギリスの大学院に行きました。
寄宿舎で受験は、まあ大変でしたが、私はむしろ面白がって、のびのびと
勉強できました。
英語は、Progress Book6の、Lesson 2までを１２月までにやり、
英語?（Oral）でも本当に力をつけていただきました。

教育関係の掲示板を覗きますと、学校の良し悪しを、よく知りもしないのに
なんでも偏差値で測ろうとする姿勢の方が見受けられるので、書いてみたくなりました。

偏差値は確かに目安になるかもしれません、でも偏差値に振り回されて、
学校の特性や、良さや、子供にあっているかなどの本当に大切な部分が
見えなくなっていたとしたら、それは悲しいことではありませんか。

こちらの学校は今まで情報が少なく活発な情報交換が得られる場があることを嬉しく思います。それなのに学校批判、感情論が渦巻くのは如何なものかと・・・
情報と感情は違いますものね。
偏差値論者の方には分からない学校の良さは沢山あるかと思います。
卒業してから特にその良さは発揮されることが多いように思いますが・・・

私も遥か昔の卒業生です。
時折出くわす在校生に「昔とはちょっと違うかな？」と思うこともありますが、同時に「私たちの頃もそう思われていたのかしら…」とも思ったりします。時代的なこともあるかと思いますし。。。
我が家は子供が男の子なので現在の不二聖心に受験を意識しての関心をもってはおりません。

志望校を決めるにあたっては、何を求めてワザワザ大変な受験勉強をさせてまでも私学に通わせたいのか、もう一度はじめに戻られてみてはいかがでしょうか？
いわゆる進学校の中で確実に学力を身につけ大学受験に向けた学校生活を送らせたいのか、
大学の付属または系列校の中で基本的な学力を身に着けつつその他の何かを経験させたいのか・・・

同じ家庭に育つ兄弟でもその子の個性によっては全く異なる選択をすることも時にはあることと思います。

偏差値は資料を収集することである程度把握することは可能だと思いますが、何よりも学校内に吹く風を実際に肌で感じて選考されるのが最良かと思われます。これからの季節は行事等で見学するチャンスが多い季節ですし、是非不二の山を訪れてみてはいかがでしょうか？

　
　ー在校生の親ー　様　

　温かい励ましのお言葉ありがとうございました。

　それと、お返事が遅くなり大変申し訳ありませんでした。


　ところで質問なのですが、お嬢様が通われてしみじみ良さを実感なさっている

　とのことですが、具体的にお嬢様が楽しかったと思うことや、学校の様子などを

　もしお聞かせ願えれば、と思います。

　それと、卒業生の方でも結構ですが、こちらの学校に現在通われている方の

　カラー（個性）や雰囲気、家庭環境というのは、どんな感じなのでしょうか？

　三光町の方は何となく情報が伝わってくるのですが、

　こちら不二の方の情報はあまり聞くことがないものですので。

　もちろん、帰国した際には、学校説明会にも行く予定です。

　ですが、事前の情報として、もしお聞かせ願えればと思います。

　質問ばかりですみません。

　

　

現在進行中の話題と違って申し訳御座いませんが、
結構前のレス（No.77579）に「高校からの受け入れは無い」とありますが、
実際、高校からの受け入れはあります。
ですが、中学入試で合格し、中学の内で転勤などで学校を出てしまった生徒の（酷い言い方になってしまうのですが）埋め合わせ、というか、
高校にあがるまでに中学でやめてしまった人数（数人）しか取らず、私が受けた時は２人程しか取っていません。
そして勉強の方面では、中高一貫でしょうからか、中学の内に高校の内容をやったり…といっても私もまだ中学生であり、習った事が高校でやっているのかが分からないのですが…。
でも、気付かない内に高校のを少しかじっていたりするんですよね。
両親の話を聞くと、やはり高校から入ってくるのは難しい様です。


ご不快になるような表現がありましたら、申し訳御座いません…。