平成２０年度　１０月３１日　入試説明会｜掲示板スレッド

在校生の母親です。皆様のおっしゃっていること、お感じになられたことは非常に的を得ていると思います。確かに生徒の質はよいと思いますが、教師の質に関してはちょっと・・・です。

　　在校生保護者です。　部長先生は、お話があまり上手ではありません。
口下手といったら良いでしょうか。　しかし「学報」に寄せられていた文章には感動しました。　感受性の豊かな先生だと思っています。立て板に水を流すようなお話の上手な方とはまた違った、素朴な人間性を感じます。


　　学校行事等で学校へ出かけるたびに美しい学校だな、と思います。岡田山の自然と調和のとれた校舎。　ところどころにひそかにちりばめられているユーモア。


思春期の女の子たち・・いろいろなものに触れて影響を受ける時期ですね・・が6年間この美しい環境で過ごしていく。それらは、彼女らの魂の奥深くにひそやかに影響を与えていくと思います。　卒業後も心の奥ふかくにある泉にひっそりと息づいていることと思います。


　　ある校舎に大きな姿見があり、その上に「青春の日々にこそお前たちの創造主に心をとめよ」・・と書いてありました。　
コヘレトの言葉で、これを見たとき思わずクスリと笑ってしまいました。

　
　　若い人たちには、ひと時の過ぎ去るものでなく、変わらないもの普遍のものに心を向けてもらいたいな、そう思います。

いくつかの書き込みに、心を痛める卒業生は少なくないと思います。
人の感じ方は人それぞれですが。今の部長先生は、心の温かい誠実な
先生で、在学中は授業の内容以上のものを教わりました。同窓会では
今でもなごやかな交流が続いています。女学院生の気質を知りぬいた
ベテランの先生です。
子供も在学中なので聞いてみたところ、反抗期真っ只中の
生意気な生徒ですが「先生方を尊敬している」と申しております。
入試問題からも、先生方の力量は想像できますし、在校生に配布される、
毎朝の礼拝のお話を冊子にしたものも参考になると思います。
しかし学校生活については、在校生にお聞きになるのが一番でしょう。

確かに先生の人間性については私にはよくわかりませんが、説明会に出られたお母様方によい印象を与えられなかったことは学校の代表として問題ではないかと思います。いくら口下手でも学校に対する思いや熱意は伝わるものではないでしょうか。それが感じられなかったという事実は率直に受けとめるべきだと思います。こういう場合常に保護者やOGが学校を擁護するような発言をするから、この学校はよくならないのです。はっきり言ってこの学校の先生はご自分に甘すぎると思います。これは娘も同じ考えです。

＞こういう場合常に保護者やOGが学校を擁護するような発言をするから、この学校はよくならないのです。

それはどうでしょうか。明らかにアンチや無縁な方のいやがらせ投稿には抵抗したくなるものではないでしょうか。


＞はっきり言ってこの学校の先生はご自分に甘すぎると思います。

過ぎるかどうかは別にして、甘い部分はありますね。

神女に在学中の者です。
皆さん先生方の事を色々と書かれていますが、全然そんな事ありません。神女の先生は皆いい先生ばかりです!!
生徒と一緒に盛り上がって、生徒にきちんと向き合ってくれる方ばかりです。部長先生も、礼拝ではいつも心に残る話をして下さいます。
もし、今回の説明会で気分を害された方がいるのならば、1回だけでイメージを決めて欲しくないなー、と思います。
在学生の私から言うと、一番素のままの女学院の雰囲気が分かるのは、文化祭だと思います。

　授業での教師と説明会での教師は違うのは当たり前。説明会のズボラさは授業とは別。教師ではなく学校の説明会の姿勢だろう。どっちにしても「ウチを選んで下さい」なんて姿勢は無いのは確か。それでも優秀な受験生は集まる。周りに女学院以上の学校が無いからね。これからもここ以上の女子校は出ないだろうから、こんな説明会が今後も続くということ。

塾の先生もおっしゃっていましたが、学校は受験生に「入試を受けさせてやる」と言わんばかりの姿勢ですね。 私も近くに、上位の学校がないからだと思います。 甲陽が共学校になってくれたら、学校の姿勢も少しは変わるのでは。 来年から高校入試が無くなり面倒見が良くなっている甲陽に期待したいです。
良い意味で、競争は必要ですね。