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投稿者: もみの木 (IP Logged) 投稿日時:2006年 06月 24日 00:25
5年生の娘がおります。
成績は中の上くらいです。塾内でトップのお子さんたちは
みなさん親子関係がとても仲がいいのです。
たぶん自立されてるから普段から怒ることなく平和なんだと思います。
お母様たちも余裕があるのか、おおらかに見えます。
プラス思考親子って感じなんです。
皆さんの周りもそういう方達多くないですか?
羨ましいわと思うのと、どうしたらそんな風になれるんだろう?
と常々考えておりました。
うちは、ついつい勉強面でも怒ってしまって反発されて悪循環です。
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【393150】 投稿者: やっぱり (IP Logged) 投稿日時:2006年 06月 24日 11:04
私が「勉強を教えてあげようか・・・」と言うと息子は「虐待だ!」と強く反発していました。
冗談と受け止めていたのですが本音だったとはショック。 -
【393151】 投稿者: 私も虐待していたのかも (IP Logged) 投稿日時:2006年 06月 24日 11:08
「最近は」さんがコメントしていたニュース、私も見ました。
子どもに良かれと思ってしていたことが、実は「虐待にに近いこと」をしていたのかもしれないと知って、ショックでしたけど早く気が付いて良かったです。
今の塾の勉強は本当に大変だから、少しでも効果的な方法、子どもに過剰な負担をかけないために親としてできること、とか考えちゃうんですよね。
もうひとつあの方が言っていたのは、「真綿で首をしめるように親の思ったレールにのせていく」ってことでしたよね。私も自分がたどってきた道を振り返って、あのときこれをしていたら良かったと思うようなことを、先取りして与えてしまっているかもしれない。それが子どもにとっては「真綿で首をしめられているような気分」だなんて・・・。でもそうかもしれない。
でもね、「良い教育を与えることは、親が子どもにしてやれることの中で最良のもの」というのもやっぱり真実なんですよね。その道のどこかで、どうやって踏み外してしまうのか、いや、本当に難しい。
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【393153】 投稿者: 最近は (IP Logged) 投稿日時:2006年 06月 24日 11:06
親の教師化 さんへ:
> よって受験に熱くなっている親の子供は、気の休まるところがなく常にストレスにさらされているのでしょうね。
>
>
>
中学受験で熱くなった親が、子供が中学に入ってからも、口出しせずにいられなくて、
ずっと勉強を教え続けてしまう家庭が多くなっていますよね。
相手が小学生のうちはまだしも、中学高校になってまで口出ししたら、
過保護、過干渉、かつ虐待であると言われても仕方ないでしょうね。
そういう家庭では、子供の自立を妨げ、親子の関係が良好であるはずもなく、成績だって伸びないものなのに、
どうして親がしゃしゃり出てしまうのか。
心当たりのある親御さんは大勢いらっしゃるはずです。
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【393154】 投稿者: 梅雨の晴れ間 (IP Logged) 投稿日時:2006年 06月 24日 11:11
↑ さんへ
こどもが一人でよく頑張れたという意味での「能力」については、
もちろん誉めましたよ。なかなかできないことだと思いましたから。
「お母さんだったら、とてもできなかったわ」と。
生まれつきわが子の「能力」(地頭?)がどうのではなく、
やはり育てる過程で、こどもに任せるべきは任せる、ということと
好奇心には応えてやるということを、
意識的に心がけてきたようには思います。
自主性の芽を出す前に、水をやりすぎて枯らせてしまう。
それに気づかず、
じゃあ、肥料が足りないのかとまた与える。
多くの愛らしい芽は、土の中で窒息状態ではありませんか。
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【393155】 投稿者: でました、貝が (IP Logged) 投稿日時:2006年 06月 24日 11:10
親の教師化 さんへ:
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ただいま参上!です。
さぁ、毒害口害たっぷり堪能してください。
ちなみに、
毒貝イントロ(呼び水)ひとつ。
教師に、塾に、すべてを任すんですよ。
(親なんか教育無用ですよの)毒害理論の始まりです。
で貝、毒害、アオヤギがい
教育なんか、親の指導(しつけ)なんか不要ですよ。
子どものモチベーションが大事なんですよ。
> > 昨日のNHKのニュース。奈良の事件についての有識者の意見。
>
>
> >「最近は、お子さんに勉強を教えている親御さんがとても増えている。
>
> >それが親としての愛情だと勘違いしているようだけど、とんでもない。
>
> >これはむしろ虐待と呼んでもいいこと。」
>
> >とコメントされていました。
>
>
>
> そうですね、家庭学習の重要性だとか親力云々とかで、親の力量で子供が何処までも伸びるような風潮の煽りを受けて、親の教師化を危惧する先生方も出てきましたよね。
>
>
> 信頼のおける厳しい教師(講師)に勉強は任せておいて、子供が行き詰まった時、どう切り抜けていけばいいのか(この場合、受験のテクニックではなく)人生の浮き沈みをどう乗り切っていくのかのアドバイスを与えるのが、本来の親の務めではないかと思っているのですが、どうもこのところ教師(講師)と親(家庭)の境界線がアヤフヤな気がしてなりません。
>
>
> よって受験に熱くなっている親の子供は、気の休まるところがなく常にストレスにさらされているのでしょうね。
>
>
>
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【393160】 投稿者: でも (IP Logged) 投稿日時:2006年 06月 24日 11:19
中学受験て多かれ少なかれ親掛かりなところがありますよね。
もう、私など6年にもなるとお手上げだったけれど・・。(苦笑)
事件のあった16歳の少年の家では、未だにお父さんが付きっきりだったのでしょう!?
それも勉強部屋を”ICU”とお父さんは名づけていたとか・・。
学校も奈良有数の進学校だから、きっと勉強がんがんやる学校でしょうし、帰宅しても
お父さんの厳しい目が常にあり、夜中まで父親が付きっきりでお勉強・・。
その挙句、校長も言っていたけれど、「下がったって言っても、叱られるほどのものではな
い」と言う、少年の成績・・でも、あの家では許されなかったのでしょう・・。
父親に大学まで決められていたとか・・。
きっと、この成績では○○大学は無理だ!とかって、常に言われていたんじゃない!?
”ICU”でのお勉強中、しょっちゅう父親に殴られてもいたらしい・・。
正気の沙汰ではないですよ。 -
【393163】 投稿者: 放任 (IP Logged) 投稿日時:2006年 06月 24日 11:25
もう少し干渉したかったかも。家の子供たちは自立心旺盛で、小3くらいから聞く耳持たず。読んだ本の感想を話し合うくらい。もう少しガンバレそうでも子供は手を抜く。プリント一つ触ったことありません。でも負けずぎらいだから自分でやる。人として子供を認め信頼しているだけ。細かいことはいわない。
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【393166】 投稿者: 声無き悲鳴 (IP Logged) 投稿日時:2006年 06月 24日 11:25
どこまでが必要なサポートで、どこからが試練で、どこからが虐待か・・・すごく難しいけれど、子どもの「声無き悲鳴」を感じ取ることができれば良いのでしょうね。
最近自分の部屋で勉強したがる息子・・・これも声無き悲鳴なのかしらん・・・
それとも楽して答えをみてやっているのかしらん・・・う〜〜〜〜ん・・・!?
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