最終更新:

150
Comment

【508213】娘と地獄の毎日

投稿者: イカリ   (IP Logged) 投稿日時:2006年 11月 29日 10:05

 誰にも相談できません。電話相談など色々試みましたが心がどうにもなりません。

 娘(小6)は小4から受験塾に通いましたが、成績は上がることなく
塾は好きでしたがやる気がなく、だましだまし通っていました。
塾の宿題を全くやらないので「辞める」「辞めない」の数ヶ月のバトルの末辞めました。

 私は受験は娘には向いていなかったと諦めました。普通に暮らしてくれたらいいと。
しかし今度は、いままで塾で疲れていると大目に見てきたことが目に付いてしまって。
朝起きない、学校の宿題・時間割をしない。部屋はごみだめのようになっている。

 あまりにおかしな行動が多く、児童精神科に連れて行ったら、社会性の発達障害
の可能性があるとのこと。

 障害なら仕方ないと思うべきなんでしょうが、言葉はきわめて達者で学校では
忘れ物だらけでだらしがないものの、友達もいますし、積極的で明るく勉強もそこそこできていました。
私が障害があるという事実を受け入れて、娘と向き合わなければいけないことは
分かっていますが、怒りすぎでしまいます。

 最近はわざとかとも思えるほどひどい行動があり、殴ってばかりです。
暴力はいけないことだと分かっていますが、
めちゃくちゃな部屋、学校の宿題もやらない、お風呂にも入らない、服のまま寝ている、
ごみもゴミ箱に入れられない娘を見ていると[削除しました]と思います。

 あまりにも心が乱れて自殺したくなったりするので心療内科に通っていますが、
何も変わらずです。(通える病院は予約もなかなかとれず診察時間も短い)
カッとして娘の首をしめることもあります。
「誰か助けて」といつも心でさけんでいます。
  
 娘をかわいいと思えません。虐待しているといえるかもしれません。
どうしたらやめられるんでしょうか?
親として失格です。わかっています。
今までずっとあらゆる手を尽くし娘に基本的な生活習慣を教えてきたつもりですが、
もう疲れきってしまいました。

 昨日炊飯中の炊飯器を開けて中のお米をおたまですくってガラスのコップに入れて
食べていたので 頭が真っ白になりもうこの子はだめだから [削除しました]
思いました。急に発達障害だといわれてもどうしたらいいのか。
どうしてできないのか普通のことができないのかわかりません。
どう導けばいいのか。私はどうしたらこころ穏やかになれるのか。
自分とあまりにも違う娘を受け入れられません。
でも生んだ以上責任があります。

 親はいません。相談できる友達もいません。

 最低の母親だと思っています。主人は私の対応が悪いと言うだけで、
一緒に頑張ろうという気持ちがありません。何の頼りにもできません。
主人のことはいやになるばかりです。
 
 娘と接したくない。顔を見るだけで腹がたち、何もする気がなくなります。
体がいうことをきかず、家事もできず1日ボーっとしています。

 今日は朝娘を起こしても八時になっても起きなかったのでカッとして蹴飛ばして
しまいました。まだ部屋にいます。欠席連絡もしていません。

 朝が来るといやな気持ちになります。毎日泣いてばかりです。地獄です。
ここに来られる方には軽蔑されると思います。
 
 でも自分を変えたい、ここから抜け出したいと思っています。


 




返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「親子問題に戻る」

現在のページ: 13 / 19

  1. 【510673】 投稿者: ノゾミ  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 02日 08:25

    キボウ(スレ主) さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 今月の中ごろにやっと診断結果が出ます。診断名が何と出ようと
    > 娘の言動が障害によるものだと分かれば 気持ちが楽になります。
    > これからの接し方を学んで行きたいと思います。
    >  
    > 主人が帰ってきて、私と娘との言い争いを見て私に批判的なことを言い、
    > とても落ち込みました。(娘の暴言も少しは注意して欲しいのですが、
    > 私がおとなげないと娘の前で言うのでとても嫌です。)
    >
    診断は是非ご両親揃ってお聞きになることをお薦めします。単刀直入に話して欲しいと思っていながらも、医師から事実を宣告されるというのはとても辛い瞬間です。担当医は専門家ですからお母さんの心の状態も見ながら、慎重に言葉を選んでいるので、事実を全ては受け入れられずにいろいろな可能性を持ち出して打ち消そうという気持ちも働きます。例えば、障害の程度を軽い方なんだと解釈したり、療育の意味を勘違いして何か手当てをすれば治るんだと思いこんでしまったりというように...。医師のほうでも、一刻を争う命に関わる病気ということではありませんので診断を経過を見ながら次回に先延ばしにすることもあります。私の場合は(ずっと後になって聞いたことですが)一人では受け止めきれないだろうと判断したということです。確かにそうだったかも知れません。病院からでてきた時、夕日でオレンジ色に染まっている中を3歳未満だったこどものベビーカーを押しながら次々に溢れてくる涙で辺りの景色も見えずにただただオレンジ色の蜃気楼のような空間を歩き続け、そのままどこかへ逝ってしまいたい心情でした。10年たった今でもあの時の光景は脳裏に焼き付いています。
    >
    診断をご両親揃ったところで受けるメリットはたくさんあります。これからの方向性を夫婦で一緒に考えていくスタート地点が同じになります。先生の説明の言葉を表情を同じ空間で受け止めるので理解がほぼ一致し、夫婦で共有してゆくものという意識を持ちやすいと思います。自分一人で向き合ってゆくことではなく、夫婦で、家族で、周辺の大人、地域の人たち、少しづつ理解を深めてゆくことへの第一歩に繋がります。療育(治療教育)は、病気のように治療し完治へ向かわせることを目的としているのではなく、先天性の取り除くことができない障害を持ちつつも本人が社会に適応しやすくするために、日常の生活の質をより良く保つために改善してゆくものだからです。



  2. 【510698】 投稿者: 我が家もです  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 02日 09:11

     キボウ様
     日々悩みは尽きないですね。
     散らかしたゴミ、片付けない皿、玄関のランドセル、気になって怒ってしまうなら、子供に無理に片付けさせるよりお母さんが片付けてしまうのはいかがでしょうか。


     私の娘もまさに同じでして、家の娘のことを言っているの?という錯覚に陥ってしまうほどです。小児精神科の先生に相談したこともありますが、言って治るようなものではないと・・・。もちろん、何も言わずすべてやってあげてよいと言うわけではありませんが、こんなものだという諦めも必要かなと思います。ただ、耳からの指示が入りにくいこともあるので紙に帰宅後のやる事をわかりやすく書いて貼り出しておくのもやっておいて良いかもしれません。(ランドセルをまずどこに置くか、次に何をするか順序だてて)


     過食かも?と言う点は、個人的には違うかなと思います。これまた、我が娘と重ねてしまうのですが、どうやら食べたいから食べる!という単純な理由なようで、アスペルガーの子にありがちだと勝手に思っているのですが、小さい子でも分かりそうな、食べても少し残しておこうとか、全部食べちゃったら怒られるかなとか、全部食べたら食べすぎかなという、そこまで思い及ぶことが出来ないだけなのではないかと。


     これも、決まりごとを貼り出しておくというのはいかがでしょう。いちいち面倒くさいんですが、いちいち教えないと分からないことが山のようにあるのがアスペルガーだと思います。こんなことも教えないとわからないのー?とビックリすることが本当に多いです。生活習慣の中から、自分で色々なことを読み取って学習するのがほんとうに難しいんです。勝手にアスペルガーを連発してしまいましたが、診断がおりなくてもその様な傾向がある子だという認識で対応すると少し良いかもしれませんね。


     先生への批判や政治家への興味など少しこだわりもあるかもしれませんね。これも医師にいわれたのですが、自分は結構ひどいことを相手にいっておきながら、自分はほんの些細なことでも何かいわれると大げさに騒ぐ。他人の感情にはあまり思い及ばないけど、自分自身は敏感なところがあるようです。


     冷静に、こういう事をあなたは私に言ったけどお母さんは傷ついている。嫌な思いをしているなど説明してみたらいかがですか?具体的に言わないと案外全く分かっていなかったりしますよ。お母さんの表情から読み取ると言うことも難しいので。


    とっても長くなってしまいました。ごめんなさい。
    最後に、ご主人の対応についての不満。私よーく分かりますよ。正論を言っているのだろうけど、せめて批判は後で言うとかしてもいいんじゃないのと思っちゃいますよね。娘とバトルを(表現が悪くてごめんなさい)繰り広げ、一番大変な思いをしているのはお母さんなのにいったい何なの!とか。この、突き刺さる夫の言葉が一番のストレスかも・・・。

    キボウ様 どんどん愚痴を吐き出しましょう。

  3. 【510719】 投稿者: 片付けられない  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 02日 09:57

    キボウ様
    投稿を読んで思わず笑ってしまいました。あまりに私と同じで。
    すみません。お母さんはそれどころじゃないのに。

    ランドセルはいつも何度も言われていたし、お皿も片付けなくて怒られていたし(今も夫に注意される(^^;)。子どもも一番上の子はそうなので床に食べた後の皿が落ちていることも多い)、食べ始めるとなかなか止まらないのでキャンデー一袋やチーズ全部も食べた事あるし、乾燥わかめのほかはだし昆布もおいしいですよ。(^^;)
    小6あたりから高校生くらいまではよくお腹がすくので1日5食とか食べていました。
    私の場合は過食症ではなく(吐いたり食べるのを悩んだことはない)、体型もふつうで標準体重より少し軽いくらいです。
    なので、お子さんも「お腹がすく年代だから」&私と同じで「あるのを見るとなかなか止められないから」なのかも。

    私は暴言はなく、受け入れてくれる人がいるのでそんなに困っていないけど、恥ずかしい話ですが、生理用ナプキンも無意識にその辺りに置いちゃいます。
    特に入浴前はトイレで外すのは忘れ脱衣所で外すことが多いですが、ゴミ箱に入れるのを忘れ、一緒に洗濯したりその辺りに無意識に置いてしまって翌日見つけてやっと気付いたり。
    夫に指摘され慌てて片付けたこともあり気をつけるのですが、まだ治りません。
    ↑すみません。「これじゃあダメだ」と心配になっちゃいますよね。
    でもわざとでも気をつけていないわけでもないと知っていていただきたくて。
    怒るのではなく注意するのではなく、ただあるのを教えてくれるのが嬉しいです。

    ご主人に、娘さんの前でそういうことを言わないよう話してもなかなか聞いてもらえませんか?
    子どもの前でそういうことを言うと、子どもは「お母さんの言うことは聞かなくていい」と感じてしまいそうです。
    キボウさんもそう思うから余計に嫌なのだと思いますが、暴言を注意して欲しいのはとりあえず置いといて、「私も気をつけるから、子どもの前でそういうことは言わないで」とお願いしてもダメなのでしょうか。

    ほかの方の投稿にも書いてありましたが、みな自分の周りのことしか分からないから、これは違うと思ったら読み飛ばしてくださいね。私のも。


  4. 【510773】 投稿者: 診断が出ると  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 02日 11:33

    お嬢さんの将来をせばめることになったりしませんか?それがちょっと心配です。学校の先生もいろいろいらっしゃるので「この子はこういう障害があるのか。」と思いこまれるのも大丈夫かしらと。スレ主さんの文面を読ませて頂く限りでは、まわりでもよくある親子の葛藤のような気がしてなりません。

  5. 【510812】 投稿者: ノーマライゼーション  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 02日 13:17

    診断が出ると さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > お嬢さんの将来をせばめることになったりしませんか?それがちょっと心配です。学校の先生もいろいろいらっしゃるので「この子はこういう障害があるのか。」と思いこまれるのも大丈夫かしらと。
    >
    学校側の意識の持ち方次第です。学校としてその生徒を入学させた以上、少なくとも卒業までを導くプロの教師として先生方にはその子から学んでもらわなければなりません。正しく理解してもらうためにも事実と向き合うことが第一歩です。ここではやっていけないと他へ移ることはいつでもできますが、そこでやってゆく中で周囲の理解が深まることにより、先生や仲間の手を借りながら改善されてゆくことも多いです。「できることがたくさんあることが良くて、少ないほうが悪いわけじゃない。あなたができることを一生懸命やればそれでいいの。」って里江お母さんが言うとおりです。

  6. 【511723】 投稿者: りり  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 04日 02:09

    キボウ様。
    少しずつでも、キボウ様の心理状態がよくなっているようでほっとしました。
    食べたいものは後先考えず食べてしまう、片付けられない、先生への批判、暴言等々・・・
    うちの次男も同じです。
    その場で感情的にこちらが怒ってしまうと言うことを聞いてくれなくても、後で冷静に筋道立てて話すと、だんだんと聞いてくれるようになってきますよ。
    それでも、そう簡単には変わりませんから、気長にがんばらなくてはいけないのですが・・・
    詳しくは、今は本もたくさん出ていますし、担当の先生が話してくださると思います。
    いずれにしても気長な気持ちが必要ですので、まずはキボウ様がご自愛下さいね。

    キボウ様のお嬢さんがまだ診断名がつくのかはわかりませんが、受診なさったことは、やはり意味があると思います。
    なにか普通とは違う、とキボウ様は考えたからこそ受診なさったのだと思います。
    普通の対応ではうまくいかない、という傾向があるのなら、その対策を聞くことが出来るだけでも意味があると思います。
    発達障害はさまざまな症状が重なり合っていることも多く、出方もひとりひとり違うようです。
    うちの次男もその傾向があるというだけで、はっきりと断定されたわけではありません。
    しかし受診したことで、学校の先生の対応は全く変わりましたし、私自身も、どんな対応が必要か、わかりました。

    診断されたからと言って、特別支援学級に行くというわけではありません。色々な状態の子供がいますので、その子にあった対応を学校は考えてくれるようになりますし、差別のようなことも、ありませんでした。むしろ診断後の方がみなさんやさしくしてくれます。
    今は私立中を目指して勉強中です。診断によって将来が狭められるということはないと思います。むしろ早めの適切な対応が大切だと思います。

    PS.早朝散歩の件も、我が家と同じです。
    うちでは、休みの日に犬も連れて、海岸に二人で行ったりします。
    外でふたりっきりだと、ものすごく素直でやさしいいい子なんですよ(笑)
    だからよくふたりでデートしています。
    うちは男の子なので、いつまで来てくれるかわかりませんが・・・
    お嬢様とふたりののんびりした時間を、キボウ様もこれからも少しずつ作ってみてくださいね。



  7. 【511787】 投稿者: キボウ(スレ主)  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 04日 08:31

     あたたかい励ましの言葉、身につまされる言葉、たくさんのアドバイス
    本当にありがとうございます。
    どんな言葉もすべて嬉しく、今の私にとっては心強く
    毎日の生活の支えとなっています。

     土日はいつもうまくいきません。
    何度か娘と衝突しましたが、なるべく主人に任せて私は離れていました。
    体がだるくて重くて日曜日は寝込んでいました。
    「ご主人に感謝して」という言葉をいただきましたが、
    本当にそうですね。
    土日だけでも主人に任せられるので有難いことですものね。
     診断の日は主人と一緒に行きたいと思います。出張が多いのであまり期待できませんが
    不在の場合はテープに録音して聞かせます。

     担任の先生には診断名は報告しないつもりです。
    一年生のときから色々先生には言われてきました。
    先生によって娘への対応や評価は様々でした。
    とても傷つくことを言われたりされたりしたこともあります。
    (机の中が汚いと言われ持ち物をゴミ箱に捨てられたことも)
    今の担任は細かいことは言わず、肝心なことができないときだけ注意して下さるので
    助かっています。
     私が尋ねたときだけ「忘れ物が多いです。宿題はあまり出ていません」と答えて下さいますが「失敗して学んでいくので、いつかできるようになります。」と。
     診断名を報告してもしなくても娘への対応は変わらないと思いますし、
    特別に扱って欲しくないという気持ちもあります。
    すべての先生が娘の障害を理解して適切な対応をして下さるとは期待できないという
    理由もあります。
    学校では「忘れ物をしない。机の中の整理整頓ができる。宿題をきちんとやる。
    誰とでも仲良くする。先生の言うことをよく聞く。授業に協力的」な子どもが
    「良い子」とされています。私もそう考えて娘に接していましたが、
    最近はそれらのことが苦手でもいいと思えるようになりました。

     「やることを紙に書いて」とアドバイスをいただきました。
    私もそれがいいと思い、家の中張り紙だらけでした。
    脱衣場にはお風呂の入り方、ドアには学校から帰ったらやることを順に書いたもの。
    たんすや引き出しに何を入れるかイラスト付シール。などなど。
     しかし張り紙が多くなりすぎてそれを見なくなってしまいました。
    今はとても大事なことだけ紙に書いたものを下敷きのようなものに入れて置いてあります。
    ありとあらゆる手段を考えてきました。それがよかったのか悪かったのか
    本当のところ分かりません。

     今朝は夕べの「髪を結っていくから頑張って起きる」の約束を守りました。
    学校へは遅刻となりましたが、玉子焼きを作ってくれました。

     主人は今週も不在です。気はとても楽です。今は子育ての協力者としか思えません。
    主人への気持ちは変わることはないと思います。このこともとてもつらいことです。
    ただ、何もなかったのに主人への気持ちが冷めてしまったわけではありません。
    良い父親かどうかは別として、子どもは父親が好きです。
    今は子どもから父親を取り上げることはできません。
    よい子育てのパートナーとなれればと思うだけです。

     娘が男の子だったらこちらの気持ちも違うのかな?
    一つ下の息子にも最近娘と同様の傾向が強くなったような気がします。
    今までは私の言うことを素直に聞いて、学校のことも、部屋のこともきちんとして
    いました。最近少し手を離したら学校から(私立小)ご注意を受けるようになって
    しまいました。
    しかし、娘への気持ちとは全く違い、多くのことが許せるのです。
    いけないことだとは分かっています。もちろん娘も息子も同じように愛している
    はずだと思います。娘が弟にやきもちを焼くので知らず知らずに息子には甘くなって
    いるかもしれません。
      
     親が早く亡くなったので、「誰も頼りにできない」とずっと緊張して子育てして
    きました。離れていても自分の親がどこかにいるだけで心の支えになると思います。
    親はいつまでも生きているわけではありませんが、今は「お母さんお父さん」が
    欲しいです。誰かに甘えてみたいです。愚痴をこぼしてみたいです。
    「おばあちゃんがうるさくて」なんて言っている人がうらやましいです。
    主人の両親は健在ですが孫には全く無関心です。誕生日やクリスマスにプレゼントを
    くれたこともありません。子どもたちは友達ののおじいちゃんおばあちゃんの話を
    きいてうらやましがっています。
    親以外にかわいがってくれる存在って子どもたちにとって大事だと思います。

    思いつくままに書いてしまいましたが愚痴を聞いてくださってありがとうございました。

    今日も心穏やかにすごせますように。
     




     





     





  8. 【511798】 投稿者: 自分に甘く  (IP Logged) 投稿日時:2006年 12月 04日 08:47

     きっとスレ主さまはご自分自身にも厳しくされる方だと思います。

     スレ主さまと同じように子供に接しても何も感じない人も世の中にたくさんいます。
     

     スレ主さまのように、悩みながら一歩一歩行く人は、子育てを真剣になさっている証拠です。

     私自身の経験ですが、親は子供が成長するとともに、子供に親として育ててもらっているのだと思います。

     子供が成長するにつれ、以前は許せなかった子供の癖などを子供の個性としてうけとめられる自分に驚くことがあります。

     夫との関係においても、お互いが子供のことを真剣に考えているからこそ、意見の相違や対立がありました。疲れていれば当然そのまま夫婦関係が悪くなることもあります。

     でもいつか、子育てに息抜きができる頃になると「あの頃夫はこんなふうに考えていたのかな」と少しですが、相手のことを理解できるような気分になってきます。


     子育ては短時間ですむものではありません。長い時間がかかるのですから、その間にうまくいかないことも何度もあります。それは決してスレ主さまだけじゃなくて、全ての親に共通することです。

     ときどきは、自分に甘くたくさんお休みをとりながらがんばっていきましょうね。完璧な親なんていないですから。
     

申し訳ありませんが、このフォーラムへの書き込み権限が無いようです。

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す