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【588447】中学受験

投稿者: 子供らしさ   (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 07日 10:55

我が家中学受験を考えている6年生の子供が居ます。
小学校が公立で、地元の公立に行かれる方が大半です。
だから皆塾というより毎日遊んでいるという友達も沢山居るようです。

子供は大手塾なので益々課題も大量で塾の無い日も学校から帰宅すると疲れと睡眠不足を補うため昼寝をする事もあります。

そして今日のようなお天気の日はみんなの遊んでいる声が聞こえてきます。
家の裏に公園があるので聞こえてきます。

お天気の良い日に皆遊んでいる中、我が子は学校の宿題、塾の宿題を終えて、塾に行って・・・。切なくなるときがあります。子供にとってすごく酷なことをしているのだと。

もう6年生。こんな環境にも慣れないといけないはずなのに、こうやって季節が良くなり天気の日など・・・とても憂鬱になるのです。

雨の日がどれほど気が休まるか。。。皆さん私みたいな事考えないで突っ走ってられるのでしょうか。

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  1. 【588931】 投稿者: 遊ぶと言うこと様へ  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 07日 20:43

    はいってから受験に追われる勉強をしなくてもいい学校というのは「大学付属」の事なのでしょうか。

  2. 【588938】 投稿者: 遊ぶと言うこと  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 07日 20:49

    遊ぶと言うこと様へ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > はいってから受験に追われる勉強をしなくてもいい学校というのは「大学付属」の事なのでしょうか。

    はい、そうです。
    いろいろ考え方はあると思いますが。
    また、附属校でも受験するお子さんもいますし
    附属校でなくても余裕のある生活の出来るお子さんも在るでしょうが。
    また、附属校でもカラーはいろいろありますので
    自由があだとならない、その子が居場所の見つけられる学校をそれぞれに探しました。
    我が家の場合は今のところ満足しています。


  3. 【588949】 投稿者: 居場所  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 07日 20:57

    またまた便乗で質問です。「遊ぶということ様」も書かれてますが、「居場所の見つけられる学校」を選んだと有ります。とても大事なことだと思うのですが、どうやってそういう部分は分かるのですか・・・うちも取っかかりが悪いと言いますか、新しい環境に慣れるのにとても時間が掛かります。「居場所」という言葉にとても反応してまってます。でも説明会に行っても、実際学校に足を運んでも分からない部分もあって。みなさん「居場所」とはどのようにお考えでしょうか・・・

  4. 【588968】 投稿者: 遊ぶと言うこと  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 07日 21:13

    「居場所」とはまさに子ども達、いえ、大人である私たちにとっても本当に必要なものですよね。
    それが学校にあれば子どもは幸せですが
    せめて家庭にあったらまだマシですよね。
    学校には本当はなくて外の活動にあるというお子さんも在るようです。
    どこでもいいから学校でなくても居場所があることは本当に大切ですね。

    学校でもクラスにはないけれどクラブ活動に見つける子もいます。
    ある程度自分が活躍できそうな、雰囲気のあいそうな部活があるかないかで探すこともいいかもと思います。
     
    あとは共学向きかどうか、異性がいた方が救われるタイプかどうかもあります。
    女の子同士で気を遣うのに疲れると男の子とメールしたりしている娘もうちにいます。

    どういうご家庭の子どもさんが好む学校かと言うのはストレスのない学校生活に重要です。
    もっとも子どもと親の価値観が似ていればの話ですが。

    決定に関しては、自分と相性が合うかどうか、子ども自身も学校に何かの機会に行ったときに見られますし、
    あとは親の吹き込みも結構影響します。

    第1志望校がダメでも居場所がありそうな学校なら子どもは期待して通うと思いますし。
    でもはいってからしかわからないこともあります。
    入ってからは、事前に感じた勘を信じてやってみるしかないですね。

  5. 【588994】 投稿者: 麻薬  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 07日 21:39

    猫も杓子も中学受験、この風潮、なんとかならないかと思いませんか?


    うちに今年終了の息子がいますが、1月の保護者会では「2学期はクラスがまとまらなくて、大変でした」で、先日の保護者会では「中学受験終了と同時に子どもたちが本当に仲良くなりました。みんなで、放課後どこで遊ぶ?という約束をし、クラスメートとの時間を楽しんでいます」


    取りようで、「それでも中学受験は必要だった。2学期の荒れは仕方が無い」と思うのか、本来「放課後は友達と遊ぶ」年代なので、受験生活は酷だった」と思うのか。


    私は後者の方です。もちろん、締め付けて我慢して受験生活から開放されたので、爆発的に遊んでいるのであって、受験がなかったからといって、ずっと「仲良く放課後遊ぶ」という状況になるとは限らない、かもしれません。


    私は受験生活中、息子は受験に向かないのに、無理をさせている、と思いながらでしたので、今でも「これでよかったの?」と思い直すことがしばしばです。


    結果として、本人の第一志望に合格し、本人意気揚々としています。「それでも私立に入れる?」と一般的には思われてしまう学校ではありますが、公立に進ませる気持ちにはなれません。中受の様子を見ていたら、高校でリベンジはありえません。内申を取れる要素もありません。入学することになった、私立はかろうじて高校受験での偏差値50くらいのところに位置しています。でも、公立に行っていたら、50にとどまることができたか?と言われると難しいかも?と思います。


    なので、結果を見れば、中受を断念しないでよかった、とは思います。それでも、忸怩たる思いを今でもひきずっています。


    うちは、そんなレベルでの話で、受験生活中にストレス過多になったので、一般の受験生活とはかけ離れており、友達と遊んで夕食は家で、という生活でした。それでも学校でストレスが出ていないかと担任にも確認しました。幸いにも学校ですのストレスはでていなかったようですが、他の受験のお子さんのストレス、かな〜りあったと聞きました。


    親が「これでいく!」と突き進み、子どももそれにしたがって走る、けど、余程の親子で無い限り、どっかに「無理」が出てきますよ。家庭では納得していても学校で出たり、塾で出たりは当たり前にあります。リスクは伴うと思います。


    ゆとり教育にどっぷりつかって、猫も杓子も中学受験(一旦踏み込むとやめられない麻薬的な要素あります)した結果の子どもたちがどう育っていくのか、わが子も含めて、私は大変興味があります。


    受験率50%以上の地域ですが、高学年でも公園で遊んでいますよ。公園で遊ぶ子がいないのが、「普通」ってどうして思えるんでしょう。私自身は放課後友達と遊ぶ、特に集団であぞぶ経験を持たない子がどう育っていくのかと思うと時々恐ろしくなることがあります。


    長くなって恐縮です。


    スレ主さんのお子さんに「無理」が出ていないのなら、突き進まれていいと思います。多少の我慢は「合格」で払拭されます。けど、周りに迷惑をかける可能性があるということ、自分の子どもの人生の中で、今、勉強をさせた方がいいのかをよく吟味して、何を選ぶべきかを熟慮されればいいと思います。受験生活、多かれ少なかれ、子どもにストレスはかかります。そして、時には大きなストレスがかかります。


    それぞれのお子さんには自分らしく生きる道を選び抜く力が備わっています。人生無理をしないといけない時期ももちろんあります。けど、それが今なのかどうか、考えながら進まれてください。親の期待ばかりが先行して、その枠に子どもをはめ込むのには無理がある場合があります。


    それと、横、ですが、「居場所」さま


    学校に足を運んで生徒さんを眺めてみてください。親の期待する「将来」で学校を選ぶのではなく、お子さんがその生徒さんの中に違和感無く溶け込めるかどうか、それが「居場所」を見極めるこつです。





  6. 【589013】 投稿者: なんだか  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 07日 21:53

    麻薬さんの言ってることって、矛盾だらけでよくわかんない


    猫も杓子も・・・って、ご自分の息子さんも受験なさったんでしょ?
    しかもご本人いわく「それでも私立に入れる?と一般的には思われてしまう学校」に。


    ?????????????です

  7. 【589024】 投稿者: 麻薬さん  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 07日 22:00

    なんだか少し理解に苦しむ内容に思いました。
    麻薬さんは中学受験はしたけど無理はさせなかった。という事なのですね。
    「猫も杓子も・・・」と言った表現から本当に終了された方なのかしら・・・と思います。
    公立に進まれる方の書き込みだと分かるのですが・・・


    読解力が無いもので・・・すみません

  8. 【589025】 投稿者: 遊ぶと言うこと  (IP Logged) 投稿日時:2007年 03月 07日 22:01

    何度もすみません。
    麻薬様の意見は理解できるのですが
    ただ、中学受験と学校の荒れは必ずしもいつも一緒に起こるとは限りませんね。

    今の子ども達の置かれた状況、ひいてはその親である私たちの置かれた状況がどんなに大変なものかということは昔の比ではないと思います。
    そこを踏まえずに、機械のように産めばいいなどと無責任に言う大臣はまったく何も分かっちゃいない。

    でも中学受験するならするで、子どもの心が荒むのを極力止める責任が大人にはあると多います。
    自分自身も30余年前中学受験をしましたが
    塾はピアノのお稽古と同じような感覚で捉えられていました。
    今も私はそう思っています。
    体調が悪ければさっさと休むし
    学校行事があれば当然それを優先。
    でも今は学校を巻き込む事態になっている。
    何よりも優先すべきものとなっている家庭もあります。
    塾通いというものの立場が中途半端な状態だから荒れるのかもしれません。
    また、お稽古事にどれほど熱を入れる家庭があろうが学校は目くじら立てることはありませんよね。塾に関してもそうしてほしいと思うのです。
    学校の先生方は荒れを何でも塾に通っている子どものせいにしがちですね。
    受験する子の数が多いからと言って
    一緒くたに捉えるのは怠慢だと私は思っています。

    受験するもしないも個々人の自由です。
    それは保証されるべきと思いますが
    それには責任も伴います。周りに対して、あるいは結果に対して。
    それを分かった上での選択ならとことんやればいいと思いますよ。
    子供が可哀相と思うのならやめればいいと思います。
    人のマネをして受験することぐらい愚かなことはないと思います。
    子どもの痛みを引き受ける覚悟がなければ踏み込んではいけない世界かもしれませんね。
    子どもの成功は子どもの手柄。子どもの失敗は親の責任。周りの誰のせいでもないと思います。

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