白陵中・高校の募集定員変更について｜掲示板スレッド

卒業生母さまへ
　
推薦の分類の仕方がよくわかりませんので、申し訳ありません。
推薦で入学する人は（ほとんど？）いないと聞きました。
AOはあるそうです。
学校推薦はないけれど自己推薦はあるということでしょうか。
　
ちなみにセンター不要の医学部推薦といいますのは、具体的にどちらの大学になりますでしょうか。センター不要の大学に決まった人でも、一応センターは受験しておられるのですか？

　国公立大学の医学部医学科のAO及び推薦入試では成績評定がAランク(4.3以上)が必要なのですが、どこの学校でもAランクは学年の1割程度です。
　つまり白陵の理系では15位ぐらいまでの生徒しか資格がないのです。
白陵で理系15位以上だと阪大医医以上をターゲットに出来るのですが、神大のAOとか地域推薦に合格すれば国公立大一般入試を受験出来なくなるのがネックになり推薦入試を受ける生徒が少ないのです。
　簡単に言うと評定Aでセンター試験が神大ボーダー程度なら推薦入試する意義があるって事になります。
　現実にはセンター試験で阪大確実な高得点でも稀に神大AOを受ける生徒さんもいますね。
　確か神大の推薦は１校に２名までだと思います。

　その他、大学推薦入試に関する情報は検索して御自身で調べて下さい。

今春卒含めて過去３年分の学校からの入試資料を見ますと、
神戸大医学部に関しては、AOまたは一般入試で受けています。
地域推薦はありませんでした。

　今年も高校入試の志願者数は低調ですね。来年で高校入試も事実上終了することになります。（若干名の募集になるが、欠員募集レベルでしょう。）来年も同様に低調だろうと思います。こんな状況では、高校入試をやる意味がないでしょう。やはり、白陵学校当局の判断は正しかったということでしょう。これに対して、中学入試は、前期はほぼ受験者数は固定されそうですね。白陵受験者は、西播磨と東播磨でも加古川までで、それから東は須磨学と棲み分けができたようですね。ただし、後期は、今年から土曜日から水曜日に変更して、須磨学の３回目にぶつけてきましたが、予想外に成功したようですね。須磨学の大学合格実績が芳しくないのが大きい理由でしょうか。ただ、女子の受験者数が思いのほか少ないが気がかりですが。今年から、女子も受験できるという情報が広まっていなのでは。その点、白陵の広報は、全然だめですね。まあ、今年の大学合格実績が楽しみです。

本当に後期試験が成功と言えるのでしょうか？
若干名と言いながら過去最多の２７名もの合格者が発表されています。

前期試験の合格者は１９２名ですから、合わせて２１９名になりますが、
募集は前期・後期合わせて１７５名のはずです。多少の上増しはある
のでしょうが、計算上４０名くらいもの辞退者が出たことになります。
この４０名くらいの人は、いったいどこに消えたのでしょうか？


また、高校募集の４０名が、若干名に変更されるとしても、３０名くらいでも
若干名と呼べるなら、今までと何ら変わらない気がするのですが・・・・

志願者数の低調ぶりから、高校募集の若干名は５名程度じゃないかなと思っています。
白陵の将来を憂えるOBさんのいわれるように、来年で高校入試も事実上終了ですね。

＞白陵受験者は、西播磨と東播磨でも加古川までで、
･･･え？　明石以東からも来ていますよ。

> これに対して、中学入試は、前期はほぼ受験者数は固定されそうですね。白陵受験者は、西播磨と東播磨でも加古川までで、それから東は須磨学と棲み分けができたようですね。



中学入試の前期試験は昨年より更に志願者が減少していますよ。　志願倍率だけ
みても毎年のように減少傾向が止まっていないのが分かります。

ＯＢさん、加古川以東からも白陵に来ているし、加古川以西からも須磨学に沢山
来ていますよ。

それより、高校入試で兵庫県内の私立高校はどこも1月中で締め切っているのに
白陵は唯一、2月4日まで引き延ばしていますね。　それでも定員割れしそうな？

まぁ、時代の流れといいますか、
白陵を志望する人は、高校から入るより中学から入学したほうが、
大学進学に有利だと思うようになったんじゃないですかね。
ここは白陵の板なので、こんなことをいうのもなんですが、
なぜ、こうも須磨学の名前が出てくるのかなぁ。
須磨学は人数的にも併設高校の生徒さんが多いでしょ。
白陵とはかなりタイプの違う学校だと思えるのですけど。