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投稿者: ピアノを習っていない無知識な母 (ID:ykrOkuYmOVk) 投稿日時:2008年 04月 07日 00:00
今春、中一の娘が今ピアノを習っているのですが、ツェルニー30番です。(幼稚園年中からヤマハのグループレッスンをやっていて、個人は小5から)
個人レッスンに変わり、ブルグミュラー25の練習曲が終わりツェルニーを始めました。現在なかなか進まない状態です。、(ブ゙ルグミュラーのときのほうが早くすすみました。)CDを買って聞き練習をしているのですが、1カ月4回で1曲の進み具合です。この進み具合はおそいでしょうか?中だるみというか、やる気のなさを感じてしまいます。
兄は、小学校4年で辞めて、いまでもピアノは好きで、好きな曲を弾くのですが、左手の力が強く、ピアノの音色は習っている娘のほうがとてもきれいです。
本人は、グレードの7級がうかったらやめたいというのですが、ピアノを2年前に新品で買ったばかりでもあり、大人になって趣味で弾けるようになってほしと思うと、もう少し習っていてほしのですが・・・・。ピアノに詳しいかた教えてください。
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【985998】 投稿者: アンダンテ (ID:sEOkWWK6Er2) 投稿日時:2008年 07月 21日 12:28
えっ、私、子ども向けじゃないとは書きましたし、直接のレッスンの代わりにはならないと思ってますが、そのDVDはほめてるし気に入ってますけど(と、書いたつもりです)…表現て難しい…
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【986181】 投稿者: 便乗です (ID:1wo3H7ZUb5o) 投稿日時:2008年 07月 21日 17:28
>ABCさま
井上直幸先生って大昔にテレビで子供向けのピアノのレッスンをしていた方ですよね。
とても楽しそうに、表情豊かに指導される方でしょう。NHKだったと思いますが、真面目そうな女性の先生が担当されることが多いなかで、何て素敵な先生なんだろうと思いました。
>あっさま
前に書きましたが私は音大受験者でも、お若い生徒でもないんですよ(笑)
四季は教則本が出ています。簡単そうでいて指の運びが私にはちょっと・・・苦労してます。若いころといっても、大学(音大じゃありません)に入ってから、ソナタのような教則本を真面目にやるのにも飽きて、趣味で習った曲集なのですが、さっぱりそのころやったものは埒が明きません、子どもも音楽が好きで、最近はテレビのBGMを聞きながら「あら!この曲お母さんが時々弾いてるのと似てない?でもな〜んか違うなあ」って言います。悔しいから隠れて練習してやろうと思っているのですが・・・CD「ピアノ奏法」ですね。探してみます。ありがとうございました -
【986499】 投稿者: あっ (ID:OeEFbPalQZ.) 投稿日時:2008年 07月 22日 00:05
息子の場合 さんへ:
> 5歳で始め、1年でバイエル終了(私がみていました。一日中といっていいくらい弾いていました)、年長から先生につき、ブルグミュラー25とチェルニー100を50番くらいまで、小学校からチェルニー30番、ソナチネ、バッハで30番は3年生位で終了、40番へ。中一から運動部のため、練習時間はあまりとれず、ゆっくりの進度になり、チェルニー50番を終了したのは高校の後半になってしまいました。曲は40番の後半になるとソナタアルバムとかじゃなくて、様々なものをやっていました。
随分息子さんは指が長かったのですね。 -
【987333】 投稿者: あっさんさようなら (ID:utVjFNwVi66) 投稿日時:2008年 07月 23日 01:12
あっさんは、一般ピアノ学習者以上の音楽知識はないようなので、
こちらにこられて色々アドバイスなさらない方が…
みなさんが大変混乱します。
こちらは、本当に真摯にピアノに向き合っている先生が沢山いらっしゃるところですから、
そういう方が的確なアドバイスをくださいます。
あなたは傍観なさってください。
> 四季がチャイコなら、私や藝大出身の私の先生の知らない曲でしょうから、
チャイコのピアノソロ曲は少ないので、むしろピアノ専攻者で知らない人のほうが少ないです。
トロイカなどは取り上げられることもしばしば。
発表会で演奏する方もいらっしゃいますが、大人になってじっくり弾きたい曲ですね。
>バッハは複音楽や和声メインの教材ですから、オルガン科に進まれるとかでないのなら、チェル30で代用できるのではないでしょうか???
バッハの代用品などあり得ません。
複音楽って言葉の意味がよくわかりませんが、
すべての曲にバッハの多旋律を弾きわける能力は必要になってきます。
バッハは基本中の基本です。
バッハが弾けてくると、他の曲も楽しくなってくるはず。
大人でもインヴェンションを復習すると面白いですよ。
>音大受験曲に手をつけるのには時期的にまだ少し早いのなら、モーツアルトや40をさらわれることをお勧めします。勿論ベートーベンがテクニック的に不安だという状態なら、古典の復習は音大入学後で良いと思いますが・・・。
何のことだか良くわかりませんが、モーツアルトをきちんと弾きこなすのは容易ではないです。
本当に奥が深いのです。
モーツアルトよりベートーヴェンがずっと難しいとおっしゃる是非先生は避けてください。
ちなみに、ベートーヴェンのテクニックが不安で音大に入れるのかな?
あっさんの話があまりに誤解を招きそうだったのでつい…
以前も管理者通知した方がいらっしゃいましたね。
相手にしないほうがよかったかしら… -
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【987367】 投稿者: 四季 (ID:c8gs7V1eSYw) 投稿日時:2008年 07月 23日 07:01
四季のトロイカとクリスマス、15年ぐらい前に、お名前忘れてしまいましたが、(たぶん、お名前の感じの記憶からして、ロシア人の先生だったと思います。)ピアノのおけいこのような番組でとりあげられました。どなたか、ご覧になっていた方、いらっしゃいませんか?すばらしいレッスンでした。みているだけで、わくわくしました。弾いてみたくなり、それからおさらいしました。直接レッスンをうけたわけではないのに、想像力がすごくかきたてられて、たのしかったのをおぼえています。つい、なつかしくて、書いてしまいました。四季の中では、もっともポピュラーなのは、6月舟歌ですね。この曲もすてきな曲だと思います。ロメオとジュリエットの物語みたいなかんじだねなんていいながら、弾いた生徒がいました。この曲集は、なにかの音楽雑誌に毎月連載されていたとかで、ページ数も限られているからどれも4〜6ページほどで、長すぎないのでとりくみやすいし、さらっと書かれた中にもチャイコフスキーらしい美しいメロディーがちりばめられていると思います。確かに音大のピアノ科の方々が学生の時にさらう曲ではないかもしれませんが、芸大出の某有名なピアニストもリサイタルでとりあげられていましたよ。
チェルニー30番は、中級の基本教材として、家の教室では使っています。
バイエル(全員が使うわけではありませんが)卒業後、或いは途中から、家は、ABCに進み、それから人によっては、ラジリテを抜粋でやり、チェルニー30番に入ります。
家は、進度が遅い生徒が多く、チェルニー30番に入るのは早くて小学校4,5年生ぐらい、大抵は、6年生から中学生です。もちろん、早い生徒は、2,3回であがっていきますが、1,2ヵ月かかる生徒もいます。
ソナチネなどをきちんと弾くには、この教材をきちんと弾けるぐらいの力がいると思います。ソナタやショパンなどを弾くころには、もうすこし先、40番後半が必要だと思います。
でも、実際は、そんなところまで、エチュードがいっていなくても、発表会では、みんなむずかしい曲に挑戦してしまいますね。そして、多少技術があぶなくても大いに満足している子もいるし、技術が足りないと自覚し、エチュードを熱心にやるようになる生徒もいます。
それにしても、ここを訪れる方々は、よく練習なさって、進度もはやい方が多いようですね。家はそんな生徒は1、2割ですが、長くかかっても、ピアノが生徒たちにとって、今、楽しいもので、しかも、長くつづけられるものであってほしいなと思いながら、レッスンつづけています。 -
【987649】 投稿者: 中級 (ID:y3VuvE5juFw) 投稿日時:2008年 07月 23日 14:51
四季さんの仰るのは、うちにテキストが取ってありますが、平成6年秋のNHK「ピアノで名曲を」のことですね。
講師がヴェラ・ゴルノスターエヴァさんです。
四季からは秋の歌、トロイカが出ていました。
このときのシューマン「飛翔」を後にチャイコフスキーコンクールで優勝した上原彩子さんが生徒(中2)として弾いていて、
講師に絶賛されていたのを覚えています。
「飛翔」もドラマティックでいいですよねえ。
ヴェラさんはヤマハの招聘でマスタークラス(て呼び方だったかな?)を見ていて
当時から上原さんを買っていたようでしたね。
話がそれましたが、「舟歌」もすごくノスタルジックで素敵な曲ですね。
私もチェルニー30番半ばあたりでこれを弾いていました。
結構指を伸ばさないと弾けない箇所があり、
「練習曲で頑張らねば」と思った記憶があります。
40番まで行くようになれば随分こなせる曲が増えて、立派な中級者になります。
上級には程遠いですけれど。 -
【987661】 投稿者: 便乗です。 (ID:1wo3H7ZUb5o) 投稿日時:2008年 07月 23日 15:29
まだ忙しくてDVD探しにいけません。
あっさんのコメントを読んで四季ってマイナーなのかと凹んでしまいました。好きだとおっしゃる方もいらして嬉しいです。
大学の一回生ぐらいまでは真剣に(私なりには)ピアノを学んでいました。でも高校卒業間際まではソナタでも速い楽章中心であまり遅いテンポの楽章はやらなかったのです。大学になって、そろそろ楽しみましょうということでランゲ、ショパン、全音の曲集上、中や四季、無言歌、シューマン、積み残してきたソナタの2楽章たちと色々やりました。実際弾いて見るとゆっくりの楽曲のほうが荒が目立ってしまって下手が目立ちます。でもプロの演奏を聞くと趣があって素敵です。四季は曲によってはある程度の速さも指の器用さも必要なのでなおさらです。わたしはバッハをやってないからと自分に言い訳をしているのですが、右手から左手にメロディーが変わるところ、特に和音の中の一音や一小節内の一拍目以外の音がメロディーを構成しているというようなものが苦手です。でもこういうのってこのレベルになるとあちこちに出てくるんですよね。どうも苦手を避けちゃう癖が付いていてそれでも先生があげて次々進んでくださって、当時は楽しかったのですが・・・未だに弾けないままです〜。四季さんの生徒さんにも、そこそこで満足される方と、足らないところを自覚して取り組まれる方がいらっしゃるのですね。私も自分次第だったんだなあと思いました。昔の自分のところに行って真面目にやれって言いたくなりました。けっして速くはないけれど遅すぎる進度でもなかったのかなあ、一応中級っていうくらいやったのかなあと思います。(年数だけでなく教則本のほうも) -
【988724】 投稿者: コンクールの課題曲 (ID:7BoK.r/Tup6) 投稿日時:2008年 07月 24日 22:15
井上直幸先生のお名前が出てきたので
懐かしくなってまた出てきてしまいました♪
といっても30年前くらいに私の恩師が地方から都内の方まで月1
井上先生のレッスンを受けに行っていて、竹内啓子さんとの
連弾のレコードやモーツァルトソナタのレコード
をサイン入りで購入しました。
先生にお会いしたことはないのですがNHKのピアノの
おけいこは欠かさず見ていました。
テキストの楽譜にチャイコフスキーのトロイカがありました。
テレビでレッスンを受けている子供のレベルがあまりに
高くて、こんなに綺麗に弾ける子がいるんだ〜と
驚いた記憶があります。
私が現在持っているのは春秋社のチャイコフスキー集ですが
二月の謝肉祭を練習しています。
譜面をたださらうだけでなく、曲として仕上げるには
奥が深いですね〜。
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