映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

暗記が得意な普通の主婦ですよ～
一銭にもならない無駄知識をもつ女と言われています。
「ジョゼ～」も観ました、好きです。
金井くん→ライセンス藤原とすぐに思いだせる気質が、
映画鑑賞に生かされているだけです。

「1900年」を「怖いの観てるー」というお子様の感性はすばらしいです。
大きな時代の流れに小さな個人が飲み込まれるのは怖いことですもの。
改めて20世紀って、悲劇的だけどすごい百年だったと思います。
百年後の2000年、Y2Kとかいう問題しかなかったような…
このキーワードで思い出すのは「ショムニ」のスペシャルドラマくらいだし。

みなさんと映画の話ができてほんとうに楽しいです。
リアルでは重箱の隅をつつくような、ここまでの深さでは話せませんから。

そうそう！
ライセンスの藤原なんですよね！やっぱり凄いわ、、。


ついでに金井、、、なんだっけ？
どうしても思い出せずに気持ち悪くてついにググりました。
「金井ハルキ」だー！(笑)


劇中ずっと、
見も知らないジョゼたちに「金井ハルキなーこんなん読んでんねんでー」とフルネームで呼び捨てにされてる金井ハルキ。近所に住んでいることは確からしいがどんな人間なのか、捨ててある本の情報しかない人物なんですよね(途中までは)。

それが・・・・ああ、もう！
言いたい、けど言えなーい。皆さん見てください！



あー、また見たくなってきました。妻夫木くんがサイコーに良かったなー。貧乳を晒してラブシーンを演じた池脇千鶴の女優魂にも感服した映画でした。

すみません、まったく流れが違うのですが・・・。

先週、アマゾンで「小さな恋のメロディ」予約受付中、となっていたのですが（１１月２８日発売となっていました)
うわあ、ついに２０１４年版発売か‼とわくわく。
クリックしたら、予約の受け付けのみで、DVDの画像や説明が無くて、インフォメーションゼロ。
発売前だからかな？発売日にチェックしてから買おう！と、保留にしていたんですよ。
で、２８日にまたチェックしたら『在庫がありません。入荷予定なし』となっていて、ええっつ‼❓こんなのあり❔と思ってしまいました。

「小さな～」はレンタルどこにも置いていなくて、また観たいなと常々思っていたのですよ。
名画、っていうものじゃないけれど、みずみずしくてひたすら可愛くて、胸キュンだったので。

いったい何が起こったんでしょうか？
売れきれました、ではなくて在庫なし、のみで。
予約のみの販売です、とかの説明書きも無くて。

クラシックさんとか、何が起こったのか分かりますか！？


映画って、その時に思い切って手に入れないと観られなくなることが多いんですね。残念。

すみません、愚痴でした。

以前、「恋に落ちてFalling　in　Love」を書かせていただいたものです。PC修理のため、書き込みはしばらくできなかったのですが、無事帰還、”デニーロ祭“しかも大好きなこの映画のことですので、ちょっと前の話題で申し訳ないですが、書き込ませてください。

NYとX’masといえば、この映画を思い出します。何度も何度も見て憧れていたロケ地めぐりをずっと後になってしました。当時一番キュンとしたのは、プレゼントの買い物でエスカレーターですれ違うサックス・フィフス。グラ・センのカフェやロックフェラーセンター、セント・パトリック教会前のホットドック屋台、勿論リゾーリブックストアも。このような絶好なロケーションに加えて、てっぱん様がご指摘のように、どちらの家庭にも決定的な原因はないのにお互いひかれてしまった、つまりまさに「恋に落ちて」ですね。今手元に映画がないので細部は確認できませんが、本当に素敵な映画でした。

私も一番好きなハリウッド俳優は？と聞かれたら、やはりデニーロでしょうか。すごい映画ファンではないですが（好きですが数見れていない）、デニーロの映画は主演、助演含めて本当に良く見ている気がします。皆様があげていらっしゃる映画はどれも勿論すごくて、シリアスな役から、狂気、コメディまで本当に幅広いですね。

真面目な映画ではキリスト教普及の「ミッション」も感動した覚えがあります。イグアスの滝に身を投じる宣教師のシーンは荘厳です。

渋くて大好きなのは「ヒート」。窃盗集団の冷静なボスなのですが、敵対する刑事にアルパチーノ。全編クールでかっこいいし、音楽もいいです。仲間のバルキルマーが、警察に追われて妻アシュレイ・ジャッドとバルコニー越しに別れるシーンも印象的でした。

恋愛もので、もう一つ印象的だったのが「アイリスへの手紙」。ジェーンフォンダとの共演なんて夢のようでした。「恋に落ちて」とは違って華やかさはなく、文盲の男性の恋愛なんだけど、心が温まる感じです。

デニーロ様が実際はどんな方かはわかりませんが、実は彼はもっともコメディが好きなのではないのかなぁ、と時々思います。前にも挙げられていましたが、「俺たちは天使じゃない」とか「アナライズ・ミー」とか活き活きしていますよね。

最近の映画でも、コメディで役を楽しんでいるように見えたのが、「グリフィン家のウエディングノートThe Big Wedding」。息子の結婚式に一族が集まる話なのですが、元妻にダイアンキートン、同居の愛人にスーザン・サランドンと豪華で、ドタバタで楽しいです。

もう１つは「マラヴィータ」で証人保護プログラムを受ける元マフィアが再度バトルをするコメディで、ミシェル・ファイファー、トミー・リー・ジョーンズと共演とこれまた豪華。多分２つとも日本では全くヒットしなかったのではと思いますが、最近では映画に癒しを求める私としてはとても楽しい２本でした。

現在も主演ではないかもしれませんが、精力的に映画に出演してくれているのがとっても嬉しいです。2014年出演映画を見たら、「ザ・バッグマン」殺し屋のサスペンス、「ラスト・ベガス」友情のコメディ、「リベンジ・マッチ」元ボクサーのアクション、「キリングゲーム」元軍人のアクションと幅広く出演しているのですが、まだ1本も見れていないのが残念です。勿論レンタルすればいいのですが、この手の大ヒット映画になりそうもない洋画はなかなか、映画館と上映期間が限られていて、映画館で見るのが難しくなっているのが、「もっと洋画が元気になってほしい」と思う一因です。デニーロ様、絶対に引退しないで、、思ってしまいます。

まだまだ、デニーロ祭りのお話聞かせてくださいね。

映画好き様、
是非ともお役に立ちたいと思ったのですが、
詳細はわかりませんでした、ごめんなさい。
オリコンスタイルのDVD情報に、
「トラフィック」「ドライビングmissデイジー」とともに、
発売延期の旨が記載されていました。
発売元は角川のようですが、角川のHPには何も書いていませんでした。
延期なら延期で、今後のインフォメーションが欲しいですよね。

「小メロ」、最近では10月にBS日テレで放送していました。
懐かしくて、録画して子供たちといっしょに観ました～
反応はイマイチでしたけど。
ジャック・ワイルドのいじらしさが際立っていました。
リアル小学生だか中学生の時に観たときの、
ちょっと不良っぽい彼♪的な感じではなくて、
心の繋がりを求めてもがく様子に胸を打たれました。

クラシック様

お返事有難うございました。
発売延期、なんですねえ。「小メロ」って略し方、可愛い！
完全にノスタルジックと感傷で、観たかったんです。
確かに、「それで？」という感じのストーリーなのですが、当時の私にとってはお兄さんお姉さんだったダニエル君とメロディーちゃんへの憧れ、イギリスの風景、ビージーズのハーモニー、うまく表現できないのですが・・・。思い入れの上乗せで、もう帰らない日々（って、私、イギリス人じゃないし、あんな初恋してないし）への憧憬と切なさでいっぱいになる映画です。
そうかあ，ワケ分からん身もだえを冷静に落ち着かせて観ると、確かにジャック・ワイルド演じるトムはいじらしい！
僕たちケッコンします‼なんて単純な二人より、よっぽどリアルな人間らしい、子供らしい感情一杯の役でしたね。（ジャック・ワイルド氏の夭折にはショックでした)

・・・で、同じく発売延期の「ドライビング・ミス・デイジー」‼あれは素敵な映画でしたね。
あれももう一度観たいものです。
当時よりもずっとミス・デイジーの年齢に近づいた今、ますます感動しそうです。あれもレンタル屋さんで見かけないです。
ああいった、大人の主人公の映画、もっと観たいです。
「フライド・グリーン・トマト」とか、これは子供向けだけど「コクーン」とか、ジェシカ・タンディの映画はどれも人間味あふれていて好きでした。

調べていただいて有難うございました！

映画好き様


「小さな恋のメロディ」見に行ってきました。新作で15000円！
中古でも6300円！？

私この映画見てないので、見たいと思ったのですが、すごく貴重なものになっているのですね。ビデオ屋さんにも当然ありませんでした。面白いのにビデオにならない映画、公開されない映画、結構たくさんあって残念です。映画の世界にも色々事情があるんでしょうね。見れないと思うとますます見たくなりますね。


最近洋画が元気なくて寂しいです様

書き込みありがとうございます！
というか、デニーロ好きと書き込みあったので、
まだ読んでいてくださったら出てきていただきたいなーと思っていたので嬉しいです。


「恋に落ちて」
のロケ地めぐり！羨ましいです。映画ではどのシーンがお好きでしたか？

私は
三位 初めての自己紹介(電車内での)
二位 最後まで行けずに帰ってくる電車内で見つめあってるシーン(そのあと子供達が駅まで迎えに来ていてますます切ない)



そして栄えある一番好きなシーンは
初めてモリーが「もう会うのはやめましょう」と言った後の駅でのシーンです。


番外編で
初めてランチに誘われたモリーがためらうシーンも好きです。

それからモリーのセリフも好きです。

"You are very beautiful!"
とフランクに言われて
"yeah,I'm very married."
と返します。

モリーは何度もこのセリフを言いますよね。初めて話しかけられた時も
"Work in the city?"
と聞かれて
"No,I'm married."
と答える。
そのあと何度も言い直すのも良いです。
"I mean,I DO work,but I..."みたいに。



そこが用心深い真面目な主婦という感じを良く出していて、
とても好ましいです。



「ミッション」「ヒート」「アイリスへの手紙」

わあ、どれも見てなくて、絶対みたいです。というか一つ一つ、愛のこもった解説をありがとうございます。最近洋画が元気なくて寂しいです様の解説を読んで
「アイリスへの手紙」を見たくなり検索したら、DVD出てないのですねー！どうして！？本当に残念です。
でも図書館のビデオコーナーに希望を持ってます！

>実は彼はもっともコメディが好きなのではないのかなぁ、と時々思います。前にも挙げられていましたが、「俺たちは天使じゃない」とか「アナライズ・ミー」とか活き活きしていますよね。

やはりそう思われますか？
私もそんな気がします。というか、彼の出るコメディ、面白い！！！実は
「ミートザペアレンツ」を見たのですが、デニーロ最高でした！と言っても途中で画像が乱れて、見れなくなってしまったのでもう一度見直したいと思っているのですが。エンジンをふかしながら娘の彼氏とレースをするところなど、表情が最高でした。

「グリフィン家のウエディングノートThe Big Wedding」「マラヴィータ」
この二つも是非見たいです。

>最近では映画に癒しを求める私としてはとても楽しい２本でした。

すごく良くわかります。最近、体力を使いそうな映画はついつい後回しにしてしまいます。

>精力的に映画に出演してくれているのがとっても嬉しいです。

同意です！


>「ザ・バッグマン」「ラスト・ベガス」「リベンジ・マッチ」「キリングゲーム」

これらはまだまだ新作コーナーにありますね。たくさん新作に出ていて、本当にうれしいですよね。せっかく追いつこうとしてるので、絶対に「引退」しないで欲しいです。



>まだまだ、デニーロ祭りのお話聞かせてくださいね。

もちろんです。「もうやめてください」と言われるまでしてしまいそう！


また書き込みお願いします。


私はさっき、
「レナードの朝」と「みんな元気」を借りてきました。

「レナードの朝」は再見ですが。冒頭だけ見たらロビンウイリアムズが出てきて、早くも泣きそうです。

夜、一人でゆっくり見ようと思っています。

枯れた植木鉢を捨てました。
台所のごちゃごちゃを整理しましたー。


って、それはお隣か(笑)

朝、上の二つを大急ぎで片付けてから
「みんな元気」
見ました。


・・・嗚咽もんです。

ハリウッド版「東京物語」と聞いていたので、なんとなく話は読めるのですが(読めるからこそ？)、途中で子供達が「子供」になるシーンだけでウルウルしながら見ました。デニーロの、「妻に先立たれた男やもめ」ぶりもなんだか哀愁を帯びて切ないのですが、最後意外な展開になり、我慢できずに声を出して泣いてしまいました。

本当にいい映画です。これはマストロヤンニ主演のトルナトーレの映画がオリジナルとか。

そちらも見てみたいです。