映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

「レナードの朝」
見ました。

今見ると、30年も使われていなかった筋肉が、いきなりリハビリもなしで動くようになるの？とか、発売されたばかりのLドーパをいきなり患者さんに使うって、レナードは実験台？？。などなど、色々おかしな点もありますが、やっぱり名作です。

きっとそういう部分は物語を語る上で長くなるので割愛されたのでしょう。実際にあったことをもとにした映画のようなので。


ロビンウイリアムズの優しくて傷つきやすい目の表情がよかったです。


ところで、DVD化されていなかった「アイリスへの手紙」はなんとついにDVDが発売されるそうで、アマゾンで予約注文してしまいました！発売予定日は2014年12月19日です。 なんというタイミング！最近洋画が元気なくて寂しいですさんに感謝です！

ついでにビデオ屋になかった「ミッション」「ヒート」も注文。

デニーロではありませんが
「ブラザーサンシスタームーン」も買ってしまいました。


夫には呆れられてます。どうかしてますね。

わぁ～DVDちょうど発売で注文されたのですね。私、アマゾンの回し者ではないのですが(笑)、どうしましょう、ご趣味に合わなかったら。前もって「ごめんなさい」しておきますね。でも3本ともタイプの違う彼が見れると思います。

「レナードの朝」は勿論大好き。デニーロは好演ですが、本当にロビンウィリアムズの優しい瞳が大好きでした。他の患者役の方々もお見事で、皆さんが「目覚めた」瞬間は私も本当にうれしくなりました。実話って素晴らしいですね。最後の看護婦さんとの帰宅シーンでとても暖かい気分になりました。

「恋に落ちて」の好きなところは、デニーロが出ているところ、憧れ(だった)NYのクリスマス、デーブグル―シンの音楽と、ぴったりはまってしまった映画でした。デニーロ目当てなのに、フランクがちょっと普通すぎるサラリーマンのおじさんに見えて（そこがいいのですが）、当時は彼以上に映画の雰囲気にすっかりやられてしまいました。今見ると、お2人ともめちゃくちゃ若くて素敵ですね。

シーンとしては、てっぱん様があげていらっしゃる2位の電車で見つめ合い(手もつないでいたような)、フランクが先に降りてかわいい息子さんたちが迎えに来ているシーンが切なくてキュッとしました。あと印象的なのは、記憶がうろ覚えなのですが、最初の方でモリーが電車でフランクが乗って来ないかきょろきょろして、いなくてがっかりしたら乗ってきてドギマギするところ。気になる人が同じ電車に乗ってくれますように、と思う学生時代と同じで「あるある」と思いましたし、最初のデートの日に洋服をあれこれ着替えてみるモリーもほほえましかったです（今ではそういったシーンて、使い古されてしまっていますが）。

英語の勉強、と思って何度か見た記憶があるので、てっぱん様の"I'm married."のくだりも好きでした。あとは、モリーが車で駆けつけるシーン、事故になりませんようにとドキドキしました。今手元にないのですが、本当に好きな映画はやはり持っていて何回も見ないとだめですよね。昔ってテープでそこまで飛ばして見たいところ繰り返し見ましたが、DVDだと飛ばしてばっかりいると痛みそうでこわいです。

デニーロ以外の映画で、私にとって今年1番（と言っても今年は映画館であまり見れてません）だったのは、「マダム　インNY」。初めてのインド映画挑戦で当りでうれしかったです。たまたまこれもNYですが、お菓子づくりしかできない（主婦としてはお菓子作れるなんてすごくて尊敬しますが）と周囲に思われていた女性がコンプレックスを克服する、いわゆるサクセスストーリーなので、気分がいいですよね。誰も知っている俳優さんがいないのに面白かったです。

こう書いていると、ヒューマンストーリーが好きそうに見えますが、映画ではないですが実はバリバリの「24」ファンで（CIAとかFBIにも弱い）最新作｢24｣いつ借りようか迷っているところです（正月は競争激しそうですね）。

「マダム　インNY」は、観たいと思ったのに、
上映館がテリトリーに無く、見逃してしまった映画です。

私は今年は15本ほど映画館で観ましたが、
いちばんは「悪童日記」かな。
ハンガリー語の映画は初めてでした。
戦争に翻弄されながらも力強く生き抜く双子の男の子たちの生活を淡々と描いています。
アゴタ・クリストフの原作は大好きで、映画化には多少の不安があったのですが、
YouTubeで観たトレイラーが素晴らしかったので、
これは1時間も電車を乗り継いで観に行きました。
観に行った甲斐があった映画でした。

「悪童日記」、良かったのですね！
行けばよかったなあと悔やまれます。気になった映画はやはり観ないといけませんね。

ところで、新宿の"ミラノ座"が今月末に閉館です。５８年の歴史を刻んだ映画館です。
てっぱん様には馴染が無いかも知れませんが
東京育ちの私には、本当に沢山の思い出があります。
「インディ・ジョーンズ」シリーズなど、大作、いかにも娯楽！と言う感じの映画はここで観るに限りました。
家族で、友だちと大勢でわいわい、通路に座ったり、立ち見もしました。

全席指定のミニシアターでオトナに（シネ・ヴィヴァン六本木とか！)、あるいは名画座でごたごた長時間

途中で送信してしまいました！

続きです。
あるいは名画座（高田馬場パールとか）で

なぜ！？
パソコン調子悪いのかな

名画座で観る映画のお愉しみとは違って、まさに映画‼みんなの好きな映画‼を観るならミラノでしょう！でした。。

最終週は往年の名作を洋画邦画取り交ぜてマラソン上映、一本５００円で観られるそうです。
私は「タワーリングインフェルノ」観たいな。パニック映画なら大画面で！
最終日最終回は「E・T」だそうです。
恥ずかしながら劇場では未見の私、観たら号泣だろうな。

てっぱん様、皆さま、最後に一度いらしてみてはいかが？


…さて。ちゃんと送信できたかな。

映画好き様とはどこかで同じ暗闇空間にいたかもしれませんね♪
私は人生のほとんどを東京で過ごしていますが、
映画館が閉館するニュースはさびしいかぎり。
あと、シネマスクエアとうきゅうが普通の映画館になっていて、
かつ閉館だなんて知らなかったです。
スクリーンとかを読んでいた中学生の頃、
新しい業態の映画館ができて、
「モスクワは涙を信じない」とかいう当時のソ連映画を上映する、
というニュースに、何か新しいムーブメントを感じてワクワクしました。
その後のミニシアター隆盛期にいろいろな映画館に行きました。
シネマライズ、俳優座シネマテン、ホテル西洋銀座にあった映画館などなど、
もうないのですよね。
千石の三百人劇場も台湾映画特集だのヴィスコンティ特集だの、
独特の視点で特集をやっていて好きでした。
岩波ホールにはずっとがんばってほしいですね！

皆さま本当に洋画を映画館で観てらっしゃるのですね。

私は、それこそスクリーンが愛読書で洋画を観まくっていた友人に出会い、その子に引っ張られて色々観に行っただけなので、その後は洋画は主にレンタルビデオかDVD・・。

その友達は結局、ホームスティを経て、高校のうちに留学してしまいました。今は、どうしているかしら・・・。

で、ロバートデニーロも、たぶん「アンタッチャブル」しか観てないなぁ。

でも、どんだけ思い出そうとしても、どこで観たか思い出せません。

ただ、年代的におそらく、その留学しちゃった彼女と観に行ったんじゃないかな。

自分で借りるのに、この選択は無いと思うし、洋画劇場で放映されていたとしても、わざわざ観たりもしたはずもなく・・・。
(ギャング映画なんて、怖くて・・と当時は、思ったと思うので。今なら、わざわざ観る可能性はおおいにあります。)

冒頭の髭を剃られている所のシーンを強烈に覚えて居て、スクリーンで観たに違いないと思うのです。


でも、それぐらいしかついていけません。レナードの朝は、タイトルはすごく覚えているけど、観てないだろうなぁ。

そんな私は、でも古い邦画は名画座などで観ました。

このスレの映画館の閉館という文字を見て、そういえば私が観に行った名画座は？？と思ったら、並木座も、ACTミニシアターも、
とっくにないのですね・・・

放浪記とか、小早川家の秋などを観たのです・・・。

今なら、子供も大きくなったので学校に行っている時間などに、観に行けるのに。

そういえば子供と一緒に観に行った映画は数えるほどです。

なかなか時間が合わず、でも、一緒にDVDは観たりしましたが。今は、更に子供の方が忙しくて(部活等)付き合ってくれません。
いっそ、社会人になったら、一緒に観に行ってくれるのかな。

そういう私は、親とは観に行ったことないです。
映画好きの皆さまは、やはり全て１人で観たい映画を観にに行かれているのでしょうか。

ふと疑問に思いまして尋ねてみたくなりました、