エコナ（花王）に騙された｜掲示板スレッド

花王は、返品を受け付けないのですか？
気になる人は返品可能だと聞いていたのですが。。。。。

書き方が悪かったようで、失礼しました。

もちろん返品は受け付けてくださいますし、
２週間ほどで、相当のギフト券を返送するとのことでした。

ただ電話でいきなり弁解があったので
少し驚きました。
まずは、お詫びかと思ったので・・・

昨日…さま、早速　ありがとうございました。


実は、知り合いのお母様が、自宅にエコナを4本買い置きされていて、気になるので返品したいとおっしゃっていたのです。
受け付けてくれるはず…と言った手前、驚いた次第です。


ありがとうございました。

　私も製造業に勤める人間として、花王のあの態度は信じられません。消費者の前では表面上清潔感を装い、実は利益主義のとんでもない社風であったことがこの度の騒動で化けの皮が剥がれたのではないでしょうか（このような会社は他にもあるとは思いますが）。消費者が使うものを開発・販売している普通の会社であれば、安全性に懸念があるのであればまず自主的に販売停止、回収に動くべきものだと思います（自動車であればリコール）。しかし、政権が変わって誰かから言われて渋々といった感じなのでしょう。
　数年前にタレントの風見しんごさんの娘さんが交通事故で亡くなったことを覚えている方もいらっしゃると思います。実はあの時の加害者は花王の運送会社社員と言われています。ところがマスコミではそんなことは一切報じられないし、事故車両の写真すら全く出てこない異様な感じでした。花王はマスコミ各社に膨大な広告費をかけている関係で、その恩恵を受けているマスコミ各社は、どうもそういった悪い情報の口封じを指示されていたようです。今回のケースだって良く考えると尋常でない騒動だと思います。その割にマスコミではあまり大きく取りざたされていないし、株価も下落していないのは何か異常な気がしませんか？巨大企業であるがゆえに、何か圧力がかかっているでは、、、とついつい考えてしまいます。
　行政としてもこれまでの経緯を良く調査したうえでトクホ取り消しなど動くのが基本です。しかしながら、花王には厚労省の天下り社員が多数在籍しているといわれ、エコナ関連のまずい情報は厚労省とグルになって完全に封じられていたのだと思います。トクホという制度を作った厚労省も立場上自分が認可した物に対し、それをどうこう波立たせる事はしたくなかったのでしょう。しかし、政権が変わって一気にウミが出てきたのでしょう。この際、新政権や新・消費者庁には徹底的に解明していただき、このような製品の懸念を隠して販売し続けた会社にはそれなりの処分を与えてほしいと思います。そうしないといつになっても消費者の安全は守られないと思います。結局何も知らずにいると被害をこうむるのは消費者であり、泣き寝入りだけはしたくないです。

今回の事件で消費者もマスコミの言うことをすべて信じてはいけない
と言う方程式を学習したことでしょう。ついでに、国も信用できませんね。アスベストしかり、何か事件が起こるまで国は動きませんから。今回のエコナ、さっさと特保はずすべき。

やはりそうですね。
トクホの件でも花王の対応をみるといかに誠意のない企業理念の低い会社かわかります。
自分の会社の面子しか考えていない。
トクホをはずさない？　冗談じゃないです。

今回は、まだ有害成分もはっきり出ていない段階で自主的に停止している訳ですよね？　ヒステリックに騒ぐのはいかがなものかと・・。
我が家は今　家にある分は普通に使っていますよ。
　　

昨日付けの週刊現代　花王エコナの特集記事が載っています。
子供への影響が懸念されていますね。