鬱病の夫と｜掲示板スレッド

＞夫に「おれのお陰でお前の人生まっくらだな」

死んだ夫に死ぬ１年前位でしょうか。
「○○（私）の人生を滅茶苦茶にしてしまった」
と言われたのをコメントを拝見していて思い出しました。

病死だったのですが鬱病にもなっていたのだと思います。
この頃はもう無職で入退院を繰り返していました。

スレ主様が家族を守らねば家族を支えねばと、気丈になるのはごく自然です。
夫婦って相手の凹みを自然に補おうとするものです。

卯月様

私も適当に返事をしてることが殆どです。
おなじように、まともに話に付き合うと1時間2時間にも‥
会社から帰ってきて晩酌をするのですが、私に余裕があり飲みながら付き合ってあげるとずっと解決しない愚痴ばかり延々と続き、最後には最悪の精神状態のまま本人は寝室へ。
平日の夜0時まで付き合って話をしてあげたのにありがとうもなく、自分はさっさと寝てしまい、深夜まで私は後片付けとお風呂に入ってやっと就寝になります。
本人は余裕がなくて私のことなど労わる気持ちなんて何にもないんですよね。。。
そんなことが続くので、お酒も付き合わない、話し込むのは適当なところで私から区切りを付けるなど、最近は工夫するょうになりした。
夫からは「俺のことが心配でないんだね」と言いますが、いつもいつも負の感情に付き合うのはこっちの身が持ちませんから。。

自分で冷たいな、と思っていましたが、同じような方がいらっしゃって救われます。

死別経験者さま

同じなのですね‥
命に関わる病に倒れても鬱病でも自分のことで迷惑をかけて
もう普通の家庭ではないという思いが夫たちには起こるのでしょうね。。

そんなとき、どう答えてあげましたか？
私は余裕があるときは
「そんなことないよ、大丈夫だよ、一緒に頑張ろ」と言ってあげられますが、
余裕がなきときは「そんなこと言わないで」と返してしまいます。

夫婦は凹みを補おうとするもの‥
そうですね‥今度、私が平静でいることを責められたらそう話してみようと思います。

私は鬱病、経験者です。

皆さん、甘いですね。
鬱病になった人の苦しみをまったく
わかっていない…

スレ主さん
鬱病は骨折や胃潰瘍なんかの
100倍は苦しいです。
鬱病の人からしたら元気な人ほど
うっとおしいものはないです。
生きるか？死ぬか？の瀬戸際を歩いて
いるんですよ。
そんな人に向かってよく愚痴を
一時間も聞いてあげた…なんて言えます
よね。たったの一時間ですよね。

本当の鬱病の人の気持ち、わかって
あげてください。

うちの主人は自分のお父さんが
鬱病になり最後はしつこいから
と話しを聞いてあげませんでした。
その翌日、お父さんは帰らぬ人となりました。

皆さんどうぞ後悔されない人生を…

うつ病は周囲の人にぐちを聞いてもらうことで
気持ちが軽減するものなのですか？

積極的に聞いてあげれば治りやすいの？
何も話したがらない人のほうが多いような気がしますが…

そんなことはスレ主もわかってるよ。
わかった上で頑張って対応してきて
ちょっと疲れて愚痴ってんだよ。
傷口に塩塗るコメントは、
誰をも何をも救わないよ。

ごめん、
私の先のコメントは、

皆さん甘いですね

に対してのものです。

＞命に関わる病に倒れても鬱病でも自分のことで迷惑をかけて
もう普通の家庭ではないという思いが夫たちには起こるのでしょうね。。
＞そんなとき、どう答えてあげましたか？

何も答えませんでした。微笑んでただけ。

自分がしたくない事はしなくてもいいんじゃないでしょうか？

例えば自分が過労死する位どんなに相手に尽くしても、先立たれたら（ああすれば良かった、ああしてあげれば良かったんじゃないか。）と自責の念が暫く続きます。

相手が病人だから、鬱病だから、「こうしてあげなければならない」と雁字搦めになるのはお互いを不幸にする気がします。

相手が病気になろうと、夫婦の間に決まった形などなく、愛の形に正解などないと思います。

私が気をつけていた事はひとつだけです。
「頑張って」と言わない。
鬱病患者にはタブーだという事を調べて知っていたので。

他は看護などいろいろしていましたが、やらなければ死ぬというレベル以外は自分がやってあげたいと自然に思うことだけしていました。
だから、幼児を抱えての闘病生活を共に過ごせたんだと思います。
特に恨み辛みも持ちませんでした。