オルソケラトロジー（ナイトレンズ）いかがですか？｜掲示板スレッド

スレ主さんはオルソについて詳しく知りたいと書かれていたので、そのような流れは自然だと思いますが、眼内レンズ一択みたいな的外れな変なレスがついた事で、おかしな方向に行ってますね。

眼内レンズは18歳もしくは21歳以上が基準でしょうし、日本での患者数もオルソほど多くはないので、今ここで眼内レンズのことを書き込んでもあまり意味ないでしょう。

違うと思うなら話題を変えれば良いのに、自分たちが引っ張ってるんじゃない。

貴方たちがどう思おうと、話したい人が話したい話題を書き込むだけの事です。

あれ？
書き込みが１ページほど消されていますね。

再掲。

未成年は現状、メガネ、コンタクト、オルソが選択肢、成年になると眼内コンタクトという選択肢が増えるという事ですね。

眼内コンタクトをするか、しないかによって、成人までの選択も変わって来るのだと思います。

意見のすり替えはやめてくださいね。

＞これも間違いです。
現実に、術後直ぐや、短期で外す方は数%の単位で存在します。
手術は日帰り、即日ですから、いつでも可能です。
個人の意思でいつでも長期使用を止める事ができます。

オルソと眼内レンズの比較ですから、眼内レンズはオルソほど簡単に使用をやめることができないと書いているのです。
オルソなら、目に違和感があったらすぐその場で取り外すことができますが、眼内レンズはそうはいきません。

＞あるICL施術医院の適応例のページです。
「コンタクトレンズをつけているとアレルギー性結膜炎がひどくなる方！ 」
こんな方にはICLをと書いています。
つまり、ICLで国内でアレルギー発症例は無いようです。

間違っています。
海外では体内に取り込まれた異物に対するアレルギーが長期使用後に発症する例が報告されています。
結膜炎などのアレルギーについてではなく、体内の異物に対するアレルギーについて私は書いています。

＞コンタクトでアレルギーのある方にICLがおすすめという事です。

よって、この意見には賛成ですが、眼内レンズは体内に異物を取り込んでいる状態なので、別のアレルギーが発症する危険性はあると最初から書いています。
ちゃんと読んでくださいね。

＞もう無理にICLを貶めるのはやめましょう？
お詳しくもないわけですから。

逆に、無理にICLをアゲるのはやめましょう？
オルソに詳しいわけでもないのですから。

オルソの近視進行抑制効果については米国ではエビデンスも出ています。
うちの子のようにスポーツをやっているわけではないけれど、強度近視になるリスクを回避するために、オルソを使用している者もいます。

＞間違っています。
海外では体内に取り込まれた異物に対するアレルギーが長期使用後に発症する例が報告されています。
結膜炎などのアレルギーについてではなく、体内の異物に対するアレルギーについて私は書いています。

へえ。
ICLについてそういうアレルギーがあるんですね。是非ソースをご提示下さい。パッと読んだ印象ですが、どうやらPMジェネレーターを含めたインプランタブルデバイス全般の事を言っている気がしますね。ICLピンポイントでそういう報告や論文があるなら正直是非見たいです。

万が一、そういう不具合が発生したら外すだけですけどね。

自分ですぐ外せないって、病院で外してもらえるのですから問題ないです。

逆にオルソでも、朝起きたら見当たらない、ズレて奥に移動して自分で外せないというトラブルがあり、そういう際は自分で外そうとせず、病院へと案内されていますが？

そうなると一緒です。

眼内レンズだと近視は進行して行くんですよね。
だから未成年者には手術不適応なんですね。

オルソの近視進行抑制効果については眼科で聞いたことがあります。
ただ既に近視が進行していると、0.1以下でしたっけ？
それだとオルソ適用外になってしまうんですよね。
早いうちにオルソを上手く使えば、近視の進行が抑えられるのはとても魅力的ですね。

＞両目で20万円程度と高価ですが、毎晩寝ている間ナイトレンズを装着すれば、日常生活は視力が1.0〜1.2まで戻り

オルソは両目で10万円でした。
ちなみに、最初の1年間の定期検診は無料でついていました。
３年ぐらいでコンタクトのタンパク質汚れが薬剤では完全に除去できなくなるので、衛生上、買い替えを勧められます。

クリニックによっては月額6800円程度でオルソレンズ契約を結んで治療してくれるところもあるようです。

眼科によって値段が違うので、もし興味があれば、
まずは受診してお試しされたら良いと思います。

＞眼内レンズだと近視は進行して行くんですよね。

正しいです。
が、それは若年層で近視が進行途中である場合のみ。眼鏡やコンタクトをしても進みますので、それと同様という意味で、ICLでアクセラレーションがある訳ではありません。
ですから、成人では視力は安定して得られます。


オルソの近視進行抑制はまだ確立したものではありません。
以下の考察


オルソケラトロジーの近視進行抑制効果について
中村 葉 京都府立医科大学眼科学教室

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpnjvissci/39/4/39_39.85/_pdf/-char/ja

上記の最後は

「オルソケラトロジーは近視矯正法であると同時にエビデ ンスのある近視進行抑制法として認められてきている。学童期の使用については賛否両論あるため，適切な患者選択 や定期的な経過観察が必要とされている。」

とあります。
オルソを推進している専門家も
「学童期の使用については賛否両論あるため」
と認めているのです。
期待するのも当然良いですが、素人が判断すべきものではありません。