アメフト部だけなのか、ラフプレー｜掲示板スレッド

「監督が “相手つぶせば出してやる”」

この選手は「試合前日の練習後、コーチから、お前をどうしたら試合に出せるか監督に聞いたら相手のクオーターバックの選手をワンプレー目でつぶせば出してやると言われた。
『クオーターバックの選手をつぶしに行くので使ってください』と監督に言いに行け。

相手がけがをして秋の試合に出られなかったらこっちの得だろうと言われた」と、試合前日のやり取りについて説明しました。

「監督 “やらなきゃ意味ないよ”」

反則行為のあった試合前の内田前監督とのやり取りを明らかにし、「私は監督に対して直接『相手のクオーターバックを潰しに行くので使ってください』と伝えました。
監督からは『やらなきゃ意味ないよ』と言われました」と話しました。

「コーチが “できませんでしたじゃ すまされないぞ”」

さらに「試合当日、コーチに『クオーターバックの選手に突っ込みますよ』と確認したら『思いきり行ってこい』と言われた。
さらに、試合前の整列のときもコーチが近づいてきて『できませんでしたじゃ、済まされないぞ。わかってるな』と念を押された」と説明しました。

立派だった。正義は勝つ。大丈夫。歪んだ二人の大人が彼の会見を見て心を入れかえてほしい。成長すべきは彼ではなく、歪んだ二人の指導者だ。完全に大切なものを見失っている。立ち止まって自分の言動を客観的に見てほしい。立ち止まらせてくれた彼に感謝すべきだ。アメフトは素晴らしいスポーツ。彼が今後、競技から離れたとしても、それを伝え続けていくだろう。彼から好きなもの、やりたいことを奪ってしまった罪は重い。それを思うと涙が止まらなかった。

弁護士が作ったコメントには思えないけどね。
説得力ゼロの幼稚な言い訳で危機管理の素人丸出し。
今日のワイドショーによると、
日大側は当初より弁護士をつけていなかった。
さすがに、二、三日前にはつけたものの、弁護士の指示を仰ぐどころか勝手に動いているらしい。

なぜ若干20歳の彼が、顔と実名を晒して会見という矢面に立たされなければならないのかと、違和感を感じていましたが、今日の会見を見て納得しました。
そうでもしなければ、「監督と選手の間に言葉の乖離があった」で幕引きされてしまうと感じたのでしょう。
いや、確実にそうなっていたでしょう。
あの会見の後ですら、大学の広報は未だに「乖離」と言っているのですから。

彼の背中を押したのは、もしかしたら関学側かなと思いました。

「相手のクオーターバックがけがをして、秋の試合に出られなかったらこっちの得だろう」

「宮川に“アラインはどこでもいいから”、宮川に１プレー目からクオーターバックを潰せといっとけ」
コーチに対して「“リードをしないで”、クオーターバックに突っ込みますよ」と確認しました。
⇒フットボール本来のプレーはどうでもいいから、潰せ、突っ込めの意

（関学選手にけがをさせた後で）
「相手のことを考える必要はない」
「優しすぎるところがダメなんだ。相手に悪いと思ったんやろ」

これでも受け取り方に乖離？

今日の会見は不味かった。
あの内容では具体的な証拠がないんだよ。
完全にやられた。
この会見を調整したのは、日大アメフトのOBらしいが、加害学生の為を思ってではなく、内田を守る為に画策したのではと思えてくる。
だとするならば、本当に腐った組織だと思う。
救いようが無い。

日大さん、本当に、それで済むと思ってる？

教唆にあたるの？