アメフト部だけなのか、ラフプレー｜掲示板スレッド

もう、起こってしまったことは仕方ありません。
加害者になってしまった選手も誠心誠意謝った。

普段から子供に怒るときに、言う言葉なのですが
『じゃあ、次からどうしたらいいと思う？』

マスコミも報道を繰り返すたびに、在籍学生は何も出来ずにやるせない思いで耐えているでしょう。
誰かまともな学校関係者はいないのか。

言った言ってないはもういいです。
百歩譲って、もし言ってなかったとしても「これからどうしたら在籍学生を救えるのか」くらい考えられるでしょう。前監督、コーチ陣！

はぁ。この何日かで、封印していた昔の理不尽を沢山思いだしました。

審判はまだプレイを止めてないでしょ？他の選手は皆ボールに注目してます。
QBって一番狙われるんですよ。だから常に警戒するんです。アメフトがなぜあんなにプロテクターを身につけるかというと、基本なんでもOKだからなんです。自分の身は自分で守る。実にアメリカらしいスポーツです。

審判はプレイを止めています。その２秒後に起こったこと。
２秒はかなり長いですよ。
私も長い間アメリカンフットボールを見ていますが、あのプレイはあり得ないものだと思います。

他のスポーツに例えるなら、ボクシングで終了のゴングが鳴って、相手選手がコーナーに戻っている途中に、後ろから殴りにいくのと同じような感じだと思います。
ゴングが鳴った直後に、パンチが当たってしまったと言うレベルではないですね（そのパターンはよくありますが）。

あまりに異常なプレイで、常軌を逸していると思います。

今回の件で、日大の監督・コーチを責める声は大きいですが、個人的にはいくら不当なプレッシャーを掛けられたとしてもあのプレイをやってしまう選手にも、やはり大きな責任があると思います。
人としてあれをやってはいけません。
謝罪して簡単に済まされるプレイではないと思いました。

パスを投げてから2秒だと思いますけど。
タックルと笛はほぼ同時に見えますが。

ボールを持っていなくてもコンタクトがあり得るという点で、アメリカンフットボールはけっこう変わった種目です。
ただ、ルールの変遷があるなか、現在はパスをしたあとのQBへのタックルはルール上禁止です。
そうなった経緯も含めてしらべてみると興味深いと思いますよ。

見えてなければ反則ではないというのはある意味真理です。
アメリカ起源のスポーツは気がついたらルールブックがとんでもない厚さになるというのはよく言われます。
アメリカンフットボールも例外ではなく、QBへのコンタクトを詳細に制限しているのに加えて、審判の数がとても多いです。
あの試合でも8人が見ていて、かつQBを見る専門の審判が必ずいます。
目の前で見ていた審判が実際にひとりいましたね。

ルールも知らないから、何が反則かわからない。部外者からしてみたら、どのスポーツもそんなものだ〜

会見中に元関学アメフトQBの記者が笛が鳴ったのは聞こえてましたか と質問しました
彼はプレイが終わったのはわかっていました
と答えてました