読んで後悔した本｜掲示板スレッド

桐野夏生「ハピネス」

いつまでたったら、子どもを産んだこともない高齢独身女の
想像、幼稚園ママ残酷物語ってなくなるのかな？

角田光代の「森に眠る魚」？とかいうのと同じ。

幼稚園ママは濃密な付き合いしてて、○○ママと呼ばれて、
みんなアイデンティティを失ってるとか、
ステレオタイプから抜け出せない、閉経ばばあ。

一度子ども産んでみろ、って思うわ。

ああ、もう無理か～キャハハハハハハハハハ

桐野さんってお子さんいますよね？？

桐野さんはお子さんいらっしゃいますよ。
個人的には、普通の生活から変化をしていく主婦や女性の描写とか、ハマって行けて好きですけどね。

このスレには久しぶりの書き込みです。

8月に図書館で予約した『三匹のおっさん』の順番がやっと来まして、第一話を読んでみました。

結構面白いんと思うんですが。

軽い感じで読めるというか、ドラマ化されるなら8時枠で一話完結でやりそうな印象です。


今読んでちょっと後悔しているのは夜行観覧車。

ドラマは今度の金曜が最終回で、そろそろ結末が見えてくる中、スレに下手なこと書いて原作読んでない人の楽しみ奪っちゃいけないと自粛中。

スレに参加したいけど参加できないジレンマで、原作読んだのを後悔してるという、珍しいパターン。

乾くるみさんのＪの神話
絶対に読んじゃいけません。
別スレですが、電車では読んではいけない本でもあります。
イニシエーションラブ、セカンドラブ、がきわどいですが面白かったので
同じ作者だし賞をとっているからと思い読んでみて、ビックリ！
アダルトものでしょう、という感じです。知らなかったです。
すぐにブックオフに売ってしまいました。

ドラマ化の話でも出てるのね、さすがそうか学会カルト教団。

一方的な専業主婦。

自分の夫は無職の有川浩。

ドラマ化楽しみにしてるわ、多分お仲間の「八日目の蝉」みたいに
テレビ番組カテに信者が大量に沸くのね。

最初のほうのレスにも出てたね。

空飛ぶ広報室もけっこうとんでもない内容なのよね。

イニシエーションラブしか読んでいませんが、あれだって読む価値のないものではないかと・・・・

これ、不倫で生まれた娘を母親がカッコウの托卵よろしく
他人に子どもを預けて育てさせ、
なぜかよく疑わずいい人たちが自分達の親戚と思いこんで
育てて、次の育て先が深夜営業専門のパン屋とかで、１巻目は
ほんとに嫌な性格の女子高生が登場します。
1巻目でいやになったんで続きは読んでません。
３巻目まで出てるそうで、素晴らしい展開とか女子高生希美の
成長？とか言うけど、結局全編で言いたいことは、

母親の母性なんて嘘っぱち
不倫はOK
私生児は可哀想

って内容に終始してるよう。
ちなみに父親はすべていい人間に描かれてる。

フェミ本ですね、完全に。

乾くるみの「Jの神話」って男性器がどうのこうののオチの本だっけ。
「イニシエーションラブ」もなんとかミステリーって系統の本で、
思い込みで読んでると最後に騙された～って本だっけ。

文庫で出てる「カラット探偵」だけ毛色の違う誰でも読める内容の軽い
ミステリーですよ。