東大2020｜掲示板スレッド

どの学校も国内大学の実績を表記しているんだから、ここで海外大学を出すのはナンセンスといいたいのです。
分母は在籍人数で良いと思います。１クラスが頑張って海外大学に合格してます。でも残りのクラスでの国内大学はこの結果です。と受け入れるべきと言いたいです。

あと、入学時の偏差値が良くなかったから実績が悪いというのも短絡的な発想で。当時の偏差値でそこまで高くなかった学校もそこそこ実績があるのはどう説明がつくのかしら？

＞当時の偏差値でそこまで高くなかった学校もそこそこ実績があるのはどう説明がつくのかしら？

どこの学校？

渋幕の隣にある昭和学院秀英の6年前の四谷大塚80％偏差値は広尾学園と同様に57～60程度です。(広尾、秀英ともに試験日が複数あるので偏差値に幅があります)
秀英の今年の卒業生数は275名で広尾と大差なく、共学という点も共通します。

広尾学園の現役合格率
東大　　：０％(0名/292名)
東京一工及び国公立医学部：2.8%(8名/292名)
早稲田　：19.9%(58名/292名)
慶応　　：11.6％(34名/292名)
上智　　：12.0%(35名/292名)
理科大　：6.2%(18名292名)

昭和学院秀英の現役合格率
東大　　：０.7％(2名/275名)
東京一工及び国公立医学部：7.3%(20名/275名)
早稲田　：26.6%(79名/275名)
慶応　　：10.9％(26名/275名)
上智　　：5.8%(16名/275名)
理科大　：33.5%(92名/275名)

この二校を比べると慶応はほぼ同等、上智に関しては広尾の方が若干合格率が高くなっていますが、東京一工及び国公立医学部と早稲田、理科大については昭和学院秀英の方が良い結果を出しています。
本来であれば医進サイエンスがある広尾の方が理科大の合格率が高くなりそうですが、逆に大幅に低くなっています。
医進サイエンスは医学部進学者が多いと反論する方もいると思いますが、医学部の現役合格率を比べても広尾と秀英では大差ありません。
私立大学は一人の生徒が複数の合格して実績を上げる場合があるので、合格者数だけで学校の実力を判断できませんが、東京一工及び国公立医学部の現役合格率を見る限り、秀英の方が広尾よりも出口偏差値が高い(生徒の学力を高める教育を行っている)と思います。

ざっと見ただけですが、Y偏差値でいうと世田谷、巣鴨、攻玉社、都市大等々力、あたりがあります。
どこも今年も去年も東大は10人、20人合格していますし早慶レベルも相当合格しています。

入学時偏差値が同等でも６年後のこの差はどう説明がつきますか？

それらの学校と同じになるのは難しいんじゃないですか。
男子１００人足らずなんでしょ？

男子、女子、関係ありますか？
桜陰、女子学院、豊島があれだけ東大数を出しているので男子が少ないからとかは言い訳にすぎません。豊島に至っては医学部合格者が３桁ですよ。

もっと現実をみましょうよ。
このままだと、来年、再来年も期待出来ないと思います。

渋渋も例年男子は100名程度ですが、東京大学に35名(現役27名)合格いているので、不可能ではないと思います。

攻玉社100人換算で4.7人
世田谷100人換算で3.9人
男子3〜4人くらい現役東大がいたらよかったね。