洗足ファーザーズの存在｜掲示板スレッド

中一父親→中二父親さんが「洗足躍進の背景」スレッドで9/10に書きこんでおられますが、中年おやじ集団「ファーザーズ」は今や洗足学園の特徴になっています。

昨日今日と洗足祭でしたが、「ファーザーズ」に参加したお父さん数十名（多分７０名？）の作る洗足焼き、パパ氷、カレーブルストのお店はすごい光景です。

女子校で、バンダナ巻いたおやじ軍団が大汗かいて模擬店やってる光景を一度みてからモノを考えるとよいでしょう。
娘の学校だから、おやじ達が衛生や食品の見た目に一生懸命こだわってます。エプロン、バンダナはもちろん、食品を扱う係は全員手袋、マスク。小ぶりのお好み焼きを１枚１００円で売ってるのですから採算は完全持ち出し。

その後のおやじ達、宴会を三次会までやってます。一次会は前田校長も教頭先生も参加。詳しくは書きませんが、アルコールも入った一部おやじ達は校長にずけずけ物申してます。

基本的に学校を応援してる連中ですから、こういうことができる。それと、パパさん方の多くが横浜・川崎・東京城南部のサラリーマンですから、会社と同じように「組織的に」模擬店運営ができる人材が豊富なのではないか？。

こういうのは他の女子校では皆無でしょう。学校もこういうのをＰＲしたらいいのにね。
百聞は一見に如かず、兵ははるかにして度り難し。品の良い理屈や推測をこねたって現実には勝てません。
お好み焼きだけでなくて、ファーザーズでソフトボールやったり講演会やっていることも宣伝効果あると思いますよ。

私立女子校にありがちな、ヒエラルキーやセクショナリズムの少ない学校であることが、ファーザーズが証左になるでしょう。
ある意味、「父兄が作った」洗足の行風だと思います。