NHK奨学金についての番組｜掲示板スレッド

ヨコですが、働いていなくても倹約して学費を貯金している母親（専業主婦）もいますよ…。

仕事の有無は関係ない。ただ、母親が働いていなくて子供に奨学金を受けさせるなら、母親はまず働きなさい！には同意します。

私はそこまで求めることは行き過ぎだと考える。
なぜなら、支援機構の奨学金は貸与制である。
返済前提であるゆえ、生活保護等の公的支援とは性格が異なるからである。

うちも専業主婦ですけど、子どもが小さいときから計画的にお金を貯めていましたので奨学金を借りずには済みました。
また友人など、扶養範囲で働いている方達の話を身近に聞くことがありますが
職種によっては　なるほどフルで働くと体力的にきついだろうなあと思えるものや、立て続けにご両親の介護、ご自身の病気等が続き　フルで働く余裕のない方もいらっしゃいます。あとご本人の能力、適性の問題、地域によっては働き場所が少ない等、フルで働かない方にもそれなりの事情がありそうですよ。
それを詳細を話す必要のない他人には「働きたくない」という言い方で説明している場合もあるのではないでしょうか。

母親の就労や節約で無借金で学費をまかなった家庭からみたら、
それをせずに、子どもに借金を背負わせて進学させる家庭って…と見えてしまう。
個々に事情は異なるのだと思いますが、
難しいですね。

結婚にまつわる損得の話は、別スレッドでも議論がありましたが、両家の経済支援の差の不平等の一つですね。

結婚式、七五三、入学や卒業、成人、就職、新築、など、
お金を出す出さないという判断の機会があります。
そこで、平等でなければ嫌だ、損したくない、という家庭もあれば、
損得抜きで喜ぶ顔が見たい、うちに出させてくれ、なんて親もいる。

似たような経済力、似たような価値観のほうが
付き合いやすいですね。選べるなら。

そうですよね。
結局は価値観。
子供の為に残してやりたいと、パートで働きながら徹底的に節約してお金を貯めた方を知っています。
最近、息子さんが結婚されましたが、その奥さんが専業主婦ということで、たまにイヤミを言ってしまうことがあるそうです。

いずれ、ご自分が必死に貯めたお金が息子を通じてその妻にいくことになると思うとイライラしてしまうらしいです。

そんなことなら、全部子供に残そうなんて思わず、自分の為に使った方が優しい気持ちになれそうと他人事ながら思った次第。
単にあげるのが好きというわけではなさそうなので。

ヨコですみません。

遺産相続は、遺産が多いと揉めないけれど、
遺産が少ないと揉めるといいます。

お金の無い家どうしの方が些細なことで揉めるのかもしれませんね。

誰が親の介護費用を出すかとかで揉めるそうです。
遺産はあるに越したことは無いですね。

結婚後の両家のスタンス、
知人のところは張り合って？いるのか
孫さんが生まれた時、カブトをどちらの親からも送られてきて２つある、、と。
マンションの時も、はじめ両方の祖が300万ずつ負担しましょうとなったらしいですが、どちらかが、それでは足らないだろうと500万負担にすると、片側が700万になって、、と上がっていったそうです。
聞いている分には羨ましい限りですけど。