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あっぱっぱをお店に並べたのは糸ちゃんではないのですか？

千代さんが慌てたのは、「ほかせ」と言われていたのに、捨てていなかった事がばれたこと。なぜか店にしれっと並んでいたこと（すぐに糸子の仕業と直感）ではないでしょうか？

このシーンの少し前に、お母ちゃんがほかしたわけないだろうから云々、お父ちゃんには負けない云々という旨の糸子のセリフがあったので、私は糸子の仕業と思い込んでいますが。違うのかな？

そうですね。きっと糸ちゃんの仕業なんでしょうね。
私も誰が仕込んだんだろう、わざとか偶然か…
なんて考えていたので納得です！

あっぱっぱですが・・・
糸子が置いたのとは違うのでは？と私は思います。
糸子の性格上、そんな遠まわしな技は使わないと思うし
そんなことしたらお父ちゃんが余計怒ると素直に思うタイプでしょう。
それにあれは絶対お父ちゃんに着てもらいたかっただろうし・・・

あれは天然と見せかけて、でも本当はすごく深く物事をとらえている
（でも天然）お母さん（麻生）の仕業でしょう。
うっかり間違えて置いたとは思えない、仕切りの中にすっぽり収まっていたし。

まさに今日の場面のような展開になれば・・と思っていたのでは？
お父さんが怒れば自分が謝ったらそれで済む。
という一か八かの賭けに出たと思います。

違っていたらスミマセン。

ホームページの豆知識で、
岸和田では『バッチ』と発音することもあるが、
一般視聴者にわかりやすいように『パッチ』で通す旨のことが書かれてありました。

アッパッパを拒否された時のナレーションで糸子が「次の手を考えてある」とか言っていませんでしたか？
やっぱり糸子なのでは？

アッパッパの件ですが、私も桃色カーネーション様と同様にお母さんがお店に置いたと思います。
麻生お母さんは、天然そうですがその天然が結構利にかなったことをしたり見る目があったりと軽視できない人物のように感じます。
ちゃきちゃきの糸ちゃんのファイト丸出しの性格とは反対ですが、母は静かにチャンスを引きよせるというかなんというか･･とにかく不思議な･･けれど家族を支えている人です。

確かに糸子だったら、店頭にそっと置くなんて小細工はせず、
もっと直球勝負を挑んだように思えますね。


とにかくカーネーションのこのテンポの良さが好きです。
まだ３週しか終わっていないのにどんどん話が進展していくし
丁々発止の会話もテンポが良く、来週も楽しみで仕方がありません。
でも「おひさま」もまだこのくらいの時期は純粋に楽しんでいた
時期なので油断はなりませんが・・・。
ただ「おひさま」と違って実在の人物がモデルなので、
着地点ははっきりしているという安心感がありますね。

アッパッパ、
私も、お母ちゃんが店頭に置いた…に一票です！

お父さんにアッパッパを拒否されたとき
糸子のナレーションは「次の手を‘考えてある’」ではなくて
「次の手を‘考えなあかん’」と言ってました。
こんな状況じゃ、返してもらっても仕様ないし…とも言ってましたよ。

もし、糸子が置いたのなら、そこまでの糸子の行動をちゃんと
見せてくれると思うし、「作戦成功！」「上手くいった！」などの
リアクションシーンがあるのではないでしょうか（この脚本家なら！）
そういうところ、このドラマは細かく作り込んでますよね。
そんなわけで、あのアッパッパの件は、お母ちゃんの天然が成した
ヒットだと思うなあ。そのほうが面白いし。

パッチ屋の旦那さん、糸子が目打ちを使ってるときに
その前の机で帳簿を見ながら頭を抱えたりひねったりしていた
ことがありましたよね。
あぁ、店がうまくいってないっていうことかなーと思って
見てました。

とにかく、隅々まで見逃せないドラマです。
毎日夢中になって見ています。