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糸ちゃんの婚礼シーンで、またまた今朝も泣いてしまいました。
皆に愛されて、皆が一生懸命糸子のために祝ってくれて、
奈津ちゃんは自分が袖を通すことのなかった花嫁衣装まで
貸してくれて、幸せ～が伝わってきて○十年前の自分の結婚式を
思い出してしまいました。


普通の優等生ヒロインドラマ（？）なら「私は果報者です」で
今日の話は大団円で終わるのでしょうが、まだ続くところが
このドラマのいいところですね。
８時１０分頃から夫婦としてまだしっくり馴染んでいない様子、
おばあちゃんのイワシのある食卓、相変わらず仕事に追われる糸子、
旦那さんの大らかな人柄・・・など後日談が続いてちょっと得した
気分になります。


おばあちゃんが川本さんに合わせて愛想笑いするも、すぐ真顔に
戻り台所に引き返すシーンが面白かったです。

糸ちゃんの涙を見てうるっと来ました。自分の結婚式では私より泣いていた主人も、今日は朝ドラを見る時間があり、ちょっと涙目でした。（ちなみに主人も、「勝」と言います。）糸ちゃんはもちろん綺麗でしたが、憎まれ口をききつつ、糸ちゃんを思いやる奈津ちゃんの綺麗さも際立ってました。「豚にも晴れ着」の絵が浮かんで面白かった。
岸和田のお祖母ちゃん、今日は幼い頃テレビで見た「かしまし娘」の正司照枝（江）さんでしたね。特に「このアホは！」っていうところ。

おはようございます。寒さに慣れてきましたが、、、（笑）
勝さんとの結婚生活もスタートですね。
小原家も、すがすがしい感じになるといいな～
私は、８時から見ますね！

とっても良いドラマで毎日楽しく見ていますが
「オハラ洋装店」になったのに
どうして糸子もスタッフも和装なの？
気になってしまいます...。ヨコレスでした。

＞どうして糸子もスタッフも和装なの？

これはネタバレにはならないかな・・・？と少し気になりつつ。
あさイチプレミアムトークでジュンコさんがおっしゃってましたが、
ジュンコさんの子供時代、綾子さんは洋装店を営みながらも、ずっと和服でいらしたそうです。

明治時代に婦人之友社という雑誌社を作られた、羽仁もと子さんという方がいらっしゃいます。
婦人之友誌上で盛んに「服装合理化」といって洋装化を勧め、洋裁の仕方を誌上で紹介し、
全国各地で洋裁講習会なども開かれたそうですが、
「私はこのほうが良い」と言って、ご自分はずっと和服を着ておられたそうです。
綾子さんのエピソードを聞いて、そのことを思い出しました。

そうですね～。
私も、洋装店なら店員さんから制服（作業着とか）を、と思いますが、
自分たちは後回しなのでしょうか。
「ロイヤル」では職人さん達も洋装でキメてましたもんね。

マタニティドレス、ベビー服も売り出しても良さそう。

帯があるほうがお腹や腰が支えられるのでしょうか。
着物の前のあわせ具合で、お腹が大きくなっても着られるから和装がいいのかな。

赤ちゃんも生まれて、善ちゃんはメロメロで微笑ましいです。
お母さんになっての心境も、とても共感しました。この子が育つまでずっと平和であるだろうか…とか。

それが、勘助に赤紙って（涙）
「お父ちゃんと勘助以外の男の人が家にいるなんて変な感じ」の勘助なのに…

糸子もとい小篠綾子さんはずっと和装だったそうですが、
呉服店を営んでいたお父さんに対しての義理立てのつもり
だったのかな、と私は勝手に想像します。


出産シーン、その後の育児シーンは私も共感しました。
善作じいちゃんの変貌ぶりも相変わらず笑えて好きです。


勘助に赤紙が来て、いよいよ戦争の影が近づいてきましたね。
来週からは心して見ないと・・・。

川本さん…最初から糸ちゃんに好意的だったので、一目惚れ＋語っていた仕事ぶりへの印象があったんでしょうね。

出産シーン、よくあるのは生む直前のシ場面ですが、陣痛来てるけど生まれるのには間があるあの糸ちゃんの状態の時ってしんどいですよね。リアリティありました。予告見てると、来週も出産するみたいですね（なんか毎週産んでるみたいな変な表現ですが…）。ここへ来て展開どんどん早くなってますね。
孫に向かって自分を「善ちゃん」というお父さんが素敵。足をバタバタするシーンは寛平ちゃんみたいでしたが。