天皇の料理番｜掲示板スレッド

昨夜は、なぜか無性に泣けるお話でした。


妻・俊子の篤蔵を想う気持ちのいじらしさ、自分のためには我をはらないのに、愛する人のためにはどこまでも頑固になれるひたすらな気持ちと、その気持ちが少しだけむくわれた篤蔵からの手紙・・　　「とんび」のときもなぜかわからないほど毎回泣いてしまいましたが、このドラマもそんな感じになりそうです。　黒木華さんがとにかく素晴らしい。
また、表現の仕方は違っても、どの家族もお互いを思いあっているのですよね。


篤蔵の師匠役の小林薫さんは厳しい宇佐美シェフを好演していますが、何かずいぶん痩せて年齢を感じさせるようになりましたね。（その雰囲気が今回の役にもあっていますが）　　私はもともと篤蔵のお父さん役の杉本哲太さんと小林薫さんがとてもイメージがかぶっていて、その方たちが父と師匠を演じるとごっちゃになりそうと思っていたのですが、今見ていると、小林さんのシブさが際立っているので全く杞憂でありました。

それにしても、悪気はないとはいえ、相変わらず危なっかしいことばかりしてしまう篤蔵。　お兄さんの病気も心配で、これからのストーリーが気になります・・！

こんにちは、皆様ありがとうございます(*^-^*)

＞昨夜は、なぜか無性に泣けるお話でした（お邪魔します様）

そうなんです！！
今回はお話のあちこちで華にウルウルしそうになりました。
可愛すぎて感動して、観ていて泣いてしまいそうです。
見かけだけでは自己主張の強さなんて全然見えないのに、篤蔵の夢を信じて、彼のエゴさを封印できる華の一途さや強さが表現されていて見事だと思います。華を観ていて本当に美しいと思いました。
篤蔵の手紙の最後の言葉のジュテーム、華の「ジュテームって何？」との反応は見ていて予想されるものでしたが、あのいじらしい演技に胸を打たれてしまいました　　笑

華ちゃん、目がぽちょんとしていて、カワイイけど、実在の俊子は結構ケンのある人物だったのでは？
吝嗇が過ぎて縁遠かったという話が出てきますよね。
ケチで嫁の貰い手がなかったなんてどんだけ？とおもってしまいます。
篤蔵も華ちゃんみたいな嫁さんだったら、まず飛び出そうなんて考えなかったはずですよ。
むしろ、檀ふみさんのほうが、しっかり者の俊子のイメージに近かったかもしれません。
ただ、自分が嫁さんにするなら、やはり華ちゃんのほうかな。

　第３話も、皆さま絶賛の黒木華さん演じる俊子の健気さに涙々でした。
　そんな中に、思わずプッと笑ってしまうシーンがあるのも、このドラマの好きなところです。例えば、
　「吉原へ初出撃することといたします！」
と言ったときの篤蔵の、有り得ないほどの喜々とした表情とか、妻の懐妊に戸惑う篤蔵に対しての、
　「と、篤蔵さんの子ぉなんですョ…」
の俊子の台詞まわしなど…。(あ、でもここで笑ったのは私だけかも知れませんね。不謹慎でしたらごめんなさい。)

　それから、「我が家」の坪倉さんが結構イイ味を出されているなぁ～と感心して観ています。

「ペテ公」というステキな(？)ニックネームももらって、益々宇佐美さんに目をかけられる篤蔵。
「柄本佑くん」様がおっしゃるように、今後の「柄本・辰吉」の動向も気になります。

＞悪気はないとはいえ、相変わらず危なっかしいことばかりしてしまう篤蔵。

　本当に「お邪魔します」様のおっしゃる通りですね。
　私は堺正章さん版を拝見したことがない為、今後の展開が分からず、
「英国大使館のシェフに料理を教わっていることが華族会館の人達にバレたら、篤蔵はどうなってしまうの？」
と、ハラハラしてしまいます。

おはようございます。
６月に入るまでエデュにくることが出来ません。
私は今週と来週の放送分は録画して見る予定ですが、
ドラマをご覧になられた方はぜひぜひこちらに感想を書いてください。よろしくお願いいたします。

　昨夜の第４話。いきなりお下品な書き出しで申し訳ありませんが、
「荒木ぃぃぃ、その穢れた心で他人様を殴るな！蹴るな！篤蔵に触れるな!!!」
と思ってしまいました。
　でも、荒木の様な人って、どこにでもいますよね、男性でも女性でも。
　そして『今回の荒木や辰吉の様な心の動きは、私自身の中にも少なからずある』ということも、情けないけれど事実です。
　また、辰吉の性格だと、今回の自分の行動をずっと責め続けて生きていきそうで、それも辛いです。

　篤蔵も、上の方達からあんなにも目を掛けてもらい、料理人として(まるでスラムダンクの桜木花道ばり？の)鮮やかな急成長を遂げていたのに、残念でなりません。

　お兄様のお手紙、哀しく辛い中にも、弟への愛を忘れぬ内容に、今週も泣いてしまいました。
　病身の息子を迎え入れる故郷の両親の静かな愛情、それに深々と頭を下げる周太郎さんの姿も美しかったです。

　華族会館を出た篤蔵には、これから様々な新しい出会いがありそうですが、宇佐美料理長、新太郎さん、奥村チーフらの出番は当然少なくなってしまうのでしょうね。残念…。
　
　俊子さん大丈夫でしょうか？赤ちゃんが無事であります様に…。

スレ主さま、
しばらくこちらにいらっしゃらないとのこと、6月にまたレスして下さるのを楽しみに、お言葉に甘えて書き込みさせていただきます。


昨夜は、黒木さん演じる俊子の出番がやや少なかったので油断していたら、最後のお兄さんの手紙のくだりでやはり涙がでてしまいました。　
俊子の愛情、お兄さんの病気と夢にかける思い、宇佐美シェフへの恩義・・・いろいろな周囲の人々との関わりから、もはや自分の夢は自分だけの問題ではなく、夢を実現する責任というものを伴っていると篤造は少しずつ理解しはじめているようです。今後は無茶な行動が少なくなるといいのですが。

お兄さん役の鈴木さん、話題にはなってましたが本当にやせ細って・・・　今バラエティなどでお見かけするとすっかり普通に戻っていますが、役者魂ってすごいです。

それにしてもこのドラマ、下積み時代の描写で４話まできてしまいましたが、天皇の料理番まで上りつめるのはまだまだ先が長く、１クールでうまくまとめられるのでしょうか？　　丁寧な描き方に好感をもっているので、あまりはしょった描き方はしないでほしいです。

私も！さま、
俊子さんの赤ちゃん、心配ですよね。　それに予告での冷たい言葉はいったい・・？

はじめての書き込みです。
スレ主さんのお留守に上り込んで失礼します。

脚本の森下さんがほぼ日のインタビューで「佐藤健くんは姫川亜弓」とおっしゃってました。ものすごい努力家、負けず嫌い。
でも、今回の篤蔵は北島マヤみたいなタイプで、なんだか一粒で二度美味しい感じで大変楽しんでおります。