- インターエデュPICKUP
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投稿者: 待ち切れずに (ID:ncqeVzWL5H6) 投稿日時:2017年 03月 24日 17:34
ネタバレはなし、愛あるアンチは適度にあり。
のんびり&まったり&穏やかに語りませんか。
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【4607757】 投稿者: イースターエッグ (ID:OCrYXopOc9s) 投稿日時:2017年 06月 12日 12:57
私も御曹司と貧乏漫画家玉子が同じアパートというのが、疑問でした。御曹司ならもう少し三田に近い場所で、小さな一軒家にお手伝いさんと住むのでは? そんなことしてたのは、漱石の時代までかしら?
お父上の知人の家の離れに住むとか。そんな時代では?
慶應ボーイはあまりイケメンに見えません。顔だけみても、コック見習い君の方が良いのに。 -
【4607786】 投稿者: はちのこ (ID:qhl6zpPb6Y2) 投稿日時:2017年 06月 12日 13:25
私は逆に、綿引さん・コック見習いさん・慶応ボーイさんの3人が髪型や衣装を変えて入れ替わっていても、もしかしたら気が付かないかも…。
ファンのかた、俳優さん達、こめんなさい。
自分が歳をとったことを、改めて感じてしまいました…。 -
【4607795】 投稿者: 感心します (ID:qgSGwaW1doc) 投稿日時:2017年 06月 12日 13:30
鈴子さんが、あかね荘を紹介した時から思っていたのですが、管理人室の
入り口に「気軽に管理人室へ」という札が掛かっていて、そのまま気軽に
管理人室の扉を開けたら、真っ赤な口紅を付けた77歳の、あの風貌で、
あの表情で、あの話し方の管理人さんが、歌舞伎風の、おばけ屋敷風の
効果音(?)と一緒に、「あら、いらっしゃい」なんて、ニッコリ出てこら
れたら、ちょっと不気味ですね。
それが何だか、いつも、ちょっと笑ってしまいます。
それと、田園の風の音、川が流れる音、実家の生活音、寮の時も同世代の
女の子たちと同室で、舎監の愛子さんも付いていて、安心安全な環境から
一変して、薄い窓ガラス、薄いカーテン、ネオンギラギラの、夜も騒々しい
都心にあるアパートで、19歳の女の子が一人暮らしって、ちょっと心細い
だろうと思いました。
でも、みね子にしてみれば、働ける場所があって、自分だけの部屋があるだけ
で幸せなのかな。 -
【4607940】 投稿者: 気になって (ID:R2JSTVsUCtg) 投稿日時:2017年 06月 12日 15:44
調べてみたら、白石さんは75才でした。
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【4608051】 投稿者: てるてる (ID:FmsPMW75Vpg) 投稿日時:2017年 06月 12日 17:14
鈴子さんは鈴子さんなのに、蔵之介さんは蔵之介さんで、なんとなく
白石さんもずっと白石さんのままのような気がします。
色々と先々の楽しみがありますが、白石さんがあのアパートの大家さんに
なったいきさつも気になります。 -
【4608115】 投稿者: 美代子 (ID:6Y3Di/0Rad2) 投稿日時:2017年 06月 12日 18:00
今日はすずふり亭の孫娘の写真が映りましたね。
あのアプレ娘は、ぱるる? -
【4608323】 投稿者: アプレ? (ID:R2JSTVsUCtg) 投稿日時:2017年 06月 12日 20:45
アプレ娘は初めて耳にしました。
語源をご存知の方いらっしゃいますか? -
【4608331】 投稿者: 美代子 (ID:i/gyTWr5zes) 投稿日時:2017年 06月 12日 20:49
見つけました。
NHK俗語辞典より引用
もともとはフランス語の「戦後」
きょうの言葉は、「アプレ」。スマートフォンで使える便利なアプリの仲間…ではありません。「アプレ」とは1945年(昭和20年)から1955年(昭和30年)ごろに、盛んに使われた言葉です。
この「アプレ」、もとはフランス語の「après-guerre(アプレゲール)」。「après」は「〜のあと」、「guerre」は「戦争」、つまり「戦後」という意味です。1914年(大正3年)から1918年(大正7年)、ヨーロッパ全土を戦争に巻き込んだ第一次世界大戦後、戦前の文化に反抗するフランスの青年たちから起こった新芸術運動を指してアプレゲールと呼び、一般にも使われる単語となったそうです。当時の「戦後」は第一次世界大戦後だったわけですね。
戦後の混乱期、無軌道な若者たちはこう呼ばれた
そのアプレゲールの意味が日本で転じていくのは、第二次世界大戦が終わったころからでした。戦後の混乱期、従来の価値観、モラル、習慣などが崩壊し、それらに縛られず行動する反体制的・反道徳的な若者たちが見られるようになりました。アプレゲールの省略形である「アプレ」は、そんな若者たちを指す言葉として、日本で用いられ始めたのです。
「ゆとり世代」「新人類」の親戚?
そんな「アプレ」が起こした事件が、最初に載せた写真です。1950年(昭和25年)、日本大学の運転手だった青年が同大学職員の給料を強奪した「日大ギャング事件」です。犯人(右から2人目)が逮捕時に発したという言葉「オー・ミステイク」は当時の流行語にもなりました。その他にも、閣金融業「光クラブ」を通じて出資を集め、債務不履行になった末に服毒自殺した、1949年(昭和24年)の「光クラブ事件」や、見習い僧侶による放火で金閣をはじめ多くの国宝と文化財が焼失した「金閣寺放火事件」など、当時の「戦後派」青年たちが起こした事件は「アプレゲール犯罪」と呼ばれ、戦後事件史にもその名を刻んでいます。三島由紀夫の『金閣寺』をはじめ、事件を題材にした芸術作品も生まれました。
その後、次第に、「アプレ」は広く若者たちを指して「無軌道」「退廃的」「無責任」「素養がない」などの意味で使われるようにもなっていきます。曰く「彼女はとんだアプレ娘でね」「彼らはアプレだから勉強が足りない」といったように。
そんな「アプレ」の使われ方に、既視感を覚えませんか? 世代や年代で区切って若者たちをひとくくりにする言葉は、これまでにも数々ありました。例えば「ゆとり世代」や「新人類」、最近では「さとり世代」などもそうでしょう。もともとは「これまでにはない考え方や習慣を持っている」という意味で使われはじめた言葉でしたが、いつの間にか「あの世代は○○だから…」というレッテルとして使われることが多くなりました。
戦後の初めに生まれた「アプレ」も、まさに、そういったニュアンスの変化をたどった言葉のひとつでした。昔から、自分たちの先輩世代にレッテルを張られるのは、若者の常なのでしょうか。「親指族」のように、スマホのアプリばかりに夢中になっている若者が「アプレ」ならぬ「アプリ」と呼ばれる未来もあるのかも…。
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