NHK連続テレビ小説『半分、青い。 』｜掲示板スレッド

昨日、正人君との会話の中で律は　女の子と「そういう事もしたいし、、」って言ってましたね。
だからってすぐ翌日に願が叶うとは、流石ドラマだ。

ペットボトルの水「六甲のおいしい水」は1983発売で、ペットボトルのミネラルウォーター自体はは1989年から売り上げ倍増だそうですし、「上から目線」は校内暴力全盛の1980年代「上からの目線から下りて子供の目線で」という提言から使われたらしいから、大丈夫みたい。。。
NHK朝ドラは時代考証専門スタッフが毎回ついているから、そうそう、ポカはないかと、、、。
私は逆に「この時にあったんだー！」と再発見の気持ちで見て、思い出したり調べたりしています。

やはり!
あの二人の関係はそうなったのですね。どれだけの人がわかったのでしょうね。

それにしても、若いカップルが3ヶ月間付き合い、二人きりになれる場所があれば、そういう仲に発展しても普通だと思うのですが。どなたかも書いていらした「結婚までは〜」のスレを読んでいても思いましたが、あの時代も今も、そんなものだと私は思ってしまいます。エデュ母の貞操観念(死語？)には時々ビックリです。

少し前に、あんなしなだれかかる様な女は早稲田にはいなかった、と書きましたが、それとは別に、好きな人がいればそうなるのは自然だと思うのですが。実際、一部の「男子相手にせず」オーラの女子以外は、そんな感じでした。私の知る限り。

もちろん母としてそれを応援も後押しもしませんが、そうなるよね、という感じかな。なので今日ここを見て、皆様の感想に驚きました。

ところで、「上から目線」言いませんでしたよね。あの頃、バイト先で上からな発言をする子は「タカビー」と言われてました。高飛車ということらしく、私は他ではあまり聞いた事がなかったのですが、「タカビー」ならしっくりきた人もいたかもしれませんね。

清と律くん、今日初めてって設定ではなく、もう大分馴れ合いになってる雰囲気でした。
だって初めてならもっとラブラブだろうし清はもっと幸せだと思うな。
大学生カップルなら当たり前のことだけど、こうなってしまったらどんどん女の子の方が立場が弱くなる。
独占したくなったり、彼のBFに嫉妬したり、彼の言動にやきもきしたり。
だからこそ娘には簡単に体を許さずに題辞にしてねって思うのですが。
自分にも記憶があるので清さんの気持ちが分かって見てて辛いかもです。

今日のすみれ色のマニキュアのくだり、
冒頭すずめは「ネイル」と言いました。
そのあとは「マニキュア」に変わりましたけど、
当時は「ネイル」とは言わなかったですね。

清が赤いシャツを着て鈴愛の写真に✖をつけて、律がビデオを借りてきた日と
１１本目の指の話をしていたのは同じ日ということですか？

清にしてみたら既成事実を作っちゃえということだったのでしょうが
もし本当にそうだったのなら律にがっかりです。正人の影響？
マンションの隣人が正人でなく、もっとオクテの子ならこういう展開にはならなかったのかも？
和子さん、早く上京して！

すずめと秋風師匠のやりとり
「自分の内面を見つめるのは辛い」
「いや、だからこそ内面を昇華させて作品にするのだ」
正確な台詞ではなくてすみません。だいたいこんな内容でした。
自分の中の嫉妬や疎外感、喪失感を認める辛さこそが、よい作品を産み出す。
名台詞でした。

見る側はあくまでも主観が入るので、自分が学生時代に処女だった人には信じられないとなるんじゃない？
それが良いとか悪いとかじゃなくて。

だけど普通は健康な若者なら自然なことだと。
でなきゃ、一人暮らしの彼の部屋にはいかないでしょ、普通は。

清は嫌な感じにうつるけど、私は若いからこそ恋愛に不器用でストレートなところが、あるあるで見ています。

もう少し大人になると、相手にとって都合のいい女になったり、駆け引きしたりするでしょ。