朝ドラーまんぷく｜掲示板スレッド

あ、そうでしたっけ？
もう戦争始まってましたっけね。
ちょっとこのところ、いいかげんに見てました。ごめんなさい！

じゃあ、尚更、私が本で読んだ「排菌陽性か陰性か」の判断は出来ていたはずですよね。

二大変様
そうなんですよ。もはや、イントネーションの問題ではなく、
そのもう一つ前の段階。台詞自体が、大阪弁ではないんです。
松阪慶子さんのせりふには、「〜〜やねんで」とか「○○してはる」「〜〜やな」と言った、大阪弁の基本型がほとんどない。娘に呼びかける「あなたね」と言う言葉も大阪では言いませんよね。あんたなあ、じゃないですか？

あさが来たは、ほんとうにきれいな大阪弁でしたね。
カーネーションもよかった。
なので、出来ないはずがない、NHK.

で、私は、これは「ほんまもんの大阪弁は使わへん方針」だなと思ったわけです。
で、諦めました。

お話が面白ければええやんか〜ということで。（笑）

松坂さんは江戸の武士の娘なのでは？

大阪弁とかよりも、毒母っぽいのが･･･(＞＜)
まぁ、あの時代の母親の典型なのかの知れませんが、福ちゃんも咲姉さんも困ってますよね。
きっと、克子姉さんはあのお母さんにも負けず、自分を貫いたのだと思いますが。
この先、福ちゃんがお母さんの面倒をずっとみていくのでしょうか？
萬平さんも｢この人はかなり手強いゾ｣と思ったはず。

朝ドラの関西弁、カーネーションとちりとてちんが私的には双璧かな。
ちりとてちんも、徒然亭一門の皆さん全員関西人なので完璧でした。(あぁ…渡瀬恒彦さん)

松坂慶子さんの方言はあきらめましょう。
以前NHKのぼんくらで江戸は下町貧乏長屋のお節介な煮売り屋を松坂さんが演じたのですが「松坂慶子がいる」としか思えなかったので、今回もこんなもんだろうと。

今日の萬平さん、素敵でしたね。
好きな人から誠実に愛される福ちゃん、幸せ者だわ～。

今井鈴（松坂慶子）さんの言葉遣いは「武士の娘」であることと関係あるのかしら・・・？

「お姉様がお元気になられたら、僕は福子さんに結婚を申し込むつもりです」
「では、あらためて」
礼をした後に、福子に頷いて見せる萬平を見て、「ふふっ」ってなってしまいました。
福子もまんざらではなさそうでしたね。

やはり観る人によって、鼻に付く対象は違いますよね（笑）。
私は、ドリカムの歌より、芦田愛菜のナレーションより、最も鼻に付くのが
以前も書き込んだように、鈴母さん！
人一倍依存心が強い癖に、自分の価値観を押し付ける自分本位な性格。
そもそも亡き夫の後に家族の大黒柱となったのは長女の咲で、その後は福子。
一家を支えてくれる子供の意見を尊重し、アドバイスに留めるのが、老いた
親の役割なのでは？
「私は武士の娘ですから」の口癖も、本人の性格とのあまりの乖離にうんざり。
まあそれでもドラマ自体は面白く観ているのですが。

分かります。
私も松坂さん演じる母がいちいち気に障ります。
自分は働いたこともないのに、福ちゃんの稼ぎが少ないとか、えーっ！
だったら貴女が働いてみなさいよ！
外で働くことの大変さを味わってみなさい！
と言いたいです。

でも三姉妹からは大切にされていますね。
昔は当たり前の母親像だったのかもしれませんね。

今の未亡人なら夫を亡くしたら、すぐにでも働かざるを得ない人も多いだろうと思います。でも昔は子供が息子であろうと、娘であろうと働き出したら、一家の大黒柱になったのでしょう。
母親は家事に徹する。カーネーションの糸子の母や、とと姉ちゃんなんかもそうでした。
今は子供に頼るどころか、いつまでも子に頼られる時代です。