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【5019016】早稲田政経、数学必須へ。

投稿者: 良い   (ID:DlJw7AfQkrM) 投稿日時:2018年 06月 07日 22:18

受験生は激減するかもしれないが、私大トップの矜持を感じる。これで初めて難関国立と肩を並べるかもしれない。
私大文系専願に数学必須はキツイ。
ますます、難関国立落ちの受け皿になるのを危惧するが、英断。
私立文系専願が回避するから、倍率かなり下がるが、全く狙い目にはならない。
私大の中では孤高の存在になりそう。
慶應どうする?

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  1. 【5117398】 投稿者: 経済学を学ぶなら数学は必須教養  (ID:z.sb4ViePow) 投稿日時:2018年 09月 17日 10:38

    (改訂版)経済学で出る数学 尾山 大輔 安田 洋祐 編著

    〇経済セミナー増刊『経済学で出る数学』の単行本化。経済学で用いる数学を、高校数学から丁寧に復習しつつ、練習問題で応用力を養う。

    発刊年月 2013.03
    ISBN 978-4-535-55659-1
    判型 B5判
    ページ数 384ページ
    Cコード C3033
    ジャンル 経済理論
    難易度 テキスト:初級
     
    目次
    第1章 1次関数と市場メカニズム
    1.1 関数と変数
    1.2 比例関数の性質
    1.3 連立方程式と市場均衡
    1.4 グラフと余剰分析
    1.5 もう少し練習

    第2章 2次関数と独占・寡占市場
    2.1 独占市場に見るトレードオフ
    2.2 寡占市場を斬るゲーム理論
    2.3 もう少し練習

    第3章 指数・対数と金利
    3.1 複利計算―――その1
    3.2 累乗の計算
    3.3 割引現在価値
    3.4 複利計算―――その2
    3.5 対数の計算
    3.6 常用対数による近似計算
    3.7 自然対数と連続時間での利子率・割引率
    3.8 もう少し練習

    第4章 数列と貯蓄
    4.1 等比数列
    4.2 数列の極限
    4.3 級数
    4.4 割引現在価値の和
    4.5 漸化式(差分方程式)
    4.6 もう少し練習

    第5章 1変数の微分と利潤最大化
    5.1 費用関数と利潤最大化
    5.2 微分とは
    5.3 微分の公
    5.4 関数の増減と最大・最小
    5.5 最適化の例:利潤最大化
    5.6 凹関数・凸関数
    5.7 指数関数・対数関数をもう少し攻める
    5.8 連続時間での成長率
    5.9 テイラー展開
    5.10 もう少し練習

    第6章 ベクトルと予算制約
    6.1 予算制約
    6.2 ベクトルのいろいろ
    6.3 ベクトルの内積
    6.4 1 次関数と直線・平面
    6.5 もう少し練習

    第7章 多変数の微分と効用最大化
    7.1 予算制約下の効用最大化
    7.2 多変数関数の微分
    7.3 制約なしの最適化
    7.4 制約つきの最適化
    7.5 準凹関数・準凸関数
    7.6 もう少し練習

    第8章 行列と回帰分析
    8.1 はじめに
    8.2 数とベクトルと行列
    8.3 計量経済学における行列演算
    8.4 行列演算の解説
    8.5 行列演算の理解度チェック
    8.6 より進んだ行列演算
    8.7 まとめ
    8.8 最小2 乗法をもう少し攻める―――その図形的意味

    第9章 確率とリスク
    9.1 経済学での使用例
    9.2 確率の基本
    9.3 期待効用理論
    9.4 基礎知識の確認

    第10章 積分とオークション
    10.1 オークションのいろいろ
    10.2 分布関数と密度関数
    10.3 連続確率変数の期待値
    10.4 セカンドプライス・オークションの期待収入
    10.5 積分の定義
    10.6 微積分学の基本定理
    10.7 ファーストプライス・オークションの期待収入
    10.8 積分計算の応用
    10.9 ファーストプライス・オークションのナッシュ均衡をきちんと求める

    第11章 漸化式と経済成長
    11.1 経済成長理論とは
    11.2 ソロー・モデル
    11.3 定常状態の求め方を理解する
    11.4 解法のまとめ
    11.5 もう少し練習

  2. 【5117410】 投稿者: 経済学を学ぶなら数学は必須教養  (ID:z.sb4ViePow) 投稿日時:2018年 09月 17日 10:47

    法政大学経済学部webシラバス
    https://syllabus.hosei.ac.jp/web/show.php?gakubueng=AC

  3. 【5117416】 投稿者: 前衛党  (ID:8Z8WbWpCu9Q) 投稿日時:2018年 09月 17日 10:50

    君もここで参戦か。相変わらず、自己を省みない上から目線だ。
    まずは、統一したHNを用いなさい。

    誤解あるようだが、再度確認しておこう。
    ここでのわたしの問題提起は主に二点あった。

    1.経済学において本当に数学が必要なのか。グラフや文字での説明でも足りるのではないか(ちなみに、労働経済学の大家である東大社研出身の教授はグラフで明快に説明する)。

    もし必要とされるのであれば、経済学のどの分野のどこに、どのような理由で、かつ数学のどの部分が必要であるのかを具体的に教示してもらいたい、ということ。それなくしての「経済学なら数学」との俗論の横行には、ウンザリである。

    2.大きな文脈でいえば、「政経」が今般数学を入試科目で必修化した意味。それと一連の早稲田商業化路線や為政者による大学の新自由主義化策動との関りについて、である。

    このことについては、先述の『月刊 経団連』9月号において、鎌田総長自身が触れている。他方で、同学部出身の政治学者・白井 聡氏が「政治学における数学」の荒唐無稽さや最近の政経学部のありようを手厳しく著書で批判していることも付言しておく。

  4. 【5117427】 投稿者: まァ何と言うか  (ID:uryPbd79fB6) 投稿日時:2018年 09月 17日 11:05

     「(早稲田は)あまりに高額」は比較対象がないのに書き込んだってことですか。高い、安いは比較対象があっての表現です。「早稲田だけのこと」ならあまりに高額なんて言えませんね。前衛党スタンダードですか。笑

     企業年金なんてベールに包まれてますから、企業か当事者以外は分かりません。分からないなら「(早稲田は)あまりに高額」なんて書かないことです。また、毎度お馴染みの「関係者の話によると」も「息子の友人は…」「会社の同僚の子供は…」「隣のオッサンは…」と同じレベルです。まさか前衛党さんもお仲間だとは…

  5. 【5117430】 投稿者: 東大文系OB  (ID:wwD3KMIchSk) 投稿日時:2018年 09月 17日 11:06

    グラフも数学なんだよ。包絡面とか、図で説明するより、微積の方がずっと簡単。
    今や、日本でもマルクス経済学は廃れ、科学として経済学やるのが主流だから、数学は必須だろうね。

  6. 【5117449】 投稿者: 経済学を学ぶなら数学は必須教養  (ID:z.sb4ViePow) 投稿日時:2018年 09月 17日 11:22

    限界効用、効果逓減の法則と
    関数の微分、二次微分との関係、わかってますか?

  7. 【5117473】 投稿者: 経済学を学ぶなら数学は必須教養  (ID:z.sb4ViePow) 投稿日時:2018年 09月 17日 11:46

    大学の教養課程の経済学で、資本論を読んで感想を書くレポートがあった。
    時間軸についてきちんと論じられてないと批評したらC評価だった思い出がある。

  8. 【5117475】 投稿者: 前衛党  (ID:8Z8WbWpCu9Q) 投稿日時:2018年 09月 17日 11:47

    >限界効用、効果逓減の法則と
    関数の微分、二次微分との関係、わかってますか?

    前者は経済学の常識ゆえ、さすがに門外漢であるこの私も知っている。
    そこで、「君に」お尋ねしたい。

    1.それらと「関数の微分、二次微分との関係」を具体的にご教示願いたい。
    2.また、限界効用、効果逓減の法則を説明するに、グラフ等での代用も可能であると思われるが、いかに?

    なお付言するに、計量的要素ある経済学の特定分野ならいざ知らず、一般的な経済学、しかも将来エコノミスト等を志向する者でもない限り、数学(私は、数学ならぬ数式だと疑っているが)の知識が必須とまではいえないのではあるまいか。とりわけ、一般のビジネスパーソン対象にそれがいえるものと思われる。いかに?

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