大学受験の先の国家公務員採用総合職試験。目指すべきですか？｜掲示板スレッド

起業というか、会社経営は出資や借入を設備や仕入れ、人件費に使って、売上から利益出して、税金払って、出融資に返すという、資金の長い流れを滞らずに進めないとならない。
事業だから、不透明な部分があるのを、見えない部分を最小限にできるイマジネーションがなければならず、結局、経験の多寡が物をいう。
つまり、学生は1番向かず、中高年が行動力のあるうちにやるべき。
逆に学生はポテンシャルだけが売りだから、ポテンシャルに投資する余裕のある大企業に就職しないとならない。

優秀な人が、レベルの低い組織に入ると、速攻転職・退職するからね。
それを見て今の若者は根性ないという風に解釈してしまう残された人たちの方がやばいと思う。

自分が学生の20年前くらいから既に東大生に官僚人気なかったよ。
アクセンチュアとかゴールドマンサックスとか外資に行ってた。
理由はいろいろあると思うけど、激務なのに昔はあった旨味がなくなったからかと。
ずばりそれは天下りですね。
当時マスコミが官僚の天下りを叩きまくってた記憶がある。
個人的には天下り先を斡旋してでも日本の最高の頭脳は日本のために働いて欲しい。
この国の設計図は官僚が創るのだから。

国民のために頑張るんじゃなく、嘘と保身にまみれる仕事など、嫌になって当たり前で、嘘をついた連中が出世して行く。
見る側からだけど、そう見える。

正当な評価をされない組織などやる気なんて出ないし、仕事なんて面白いわけない。
そんな所で働くのなんて無駄。

システムの恒常性維持機能に委ねるだけのこと。
選挙で選ばれた政党が政策の責任を問われ、失政があれば下野する。
官僚は選択肢を用意するが、あくまでも決めるのは大臣であり、総理。個人の価値観で逆らうのはよくない。民間でもクライアントに従うのと同じこと。

今回の事件で警察庁の旨みは消えた。

農水省の地位が上がってほしい。

結構良かったですよね。

外務省と経済産業省受かった人で、外務省行った人いるけど、今はどこが花形なのかな。