京大か慶應か(東京在住の場合)｜掲示板スレッド

1200人のうち半分以上が浪人で公立高が多数なら現役で早慶落ちも多数含まれるだろう。慶應に満足うんねんよりは、むしろ現代の都落ちと言えるだろう。

＞公立高が多数なら現役で早慶落ちも多数含まれるだろう


また、妄想？

＞高校受験、首都圏慶應高校や慶應志木の志願者数でものべ3000人　全国区受験の京大が首都圏1200人なら
＞少ないと言う感覚。慶應付属の私立高校の受験者数にすら負けてる。

そもそも高校受験の「延べ人数」ベースの数値と、国立前期試験の数値の単純比較はナンセンス。

念のため、２０２０年の塾高と志木高の入試実績を検証すると、

　　募集人員　志願者　合格者　進学者　辞退者
塾高３７０　１４１３　５３０　３７４　１５６　
志木２４０　１５１７　４２３　２４０　１８３
合計６１０　２９３０　９５３　６１４　３３９

①両校志願者は相当かぶっている可能性があり、それを除くと実志願者は約３０００人という数字にはならない。
②仮に実志願者が約３０００人だとしても、辞退者３３９人が存在する訳であり、この集団全体を、慶應第一志望者の集団と言うことはできない。

従って、京大の首都圏志願者約１１９４人を比較するのであれば、塾高と志木高の志願者延べ人数２９３０人はかなり割り引いて考える必要があり、
京大を第一志望とする首都圏志願者は相当多い、と評価することができよう。

よって、
『１都３県においても、慶應では満足せず、家を出て下宿が必要な京大を第一志望として志願する者は多い（１１９４人）』

これは事実である。
基本的事項として、正しく認識すべきである。

＞慶應に満足うんねんよりは、

確かに。

そもそも慶應の受験は検討すらせず、最初から眼中にない京大受験者も１１９４人の中に存在するだろう。

従って、

『１都３県においても、慶應では満足できない、あるいは、慶應は最初から検討対象にすらしていないため、家を出て下宿が必要な京大を第一志望として志願する者は多い（１１９４人）』

と修正。

その1200人の現役と浪人の割合や主な出身高の割合を教えてください。おそらく現役早慶落ちの浪人も複数含まれると予想されるが。

＞むしろ現代の都落ちと言えるだろう。

なるほど。それが正しければ、

『そもそも慶應に行くのは「都落ち以下」であり、全く受け入れられない』と判断している者が、１都３県の大学受験生のうち、少なくとも１１９４人は存在する

ということになるが。

話をそらさないで、その1200人の現役と浪人の割合や主な出身高の割合を教えてください。おそらく現役早慶落ちの浪人も複数含まれると予想されるが

「1200人のうち半分以上が浪人で公立高が多数なら現役で早慶落ちも多数含まれるだろう。」
という仮説を立てておきながら、
自分の仮説を他人に証明させようとするとは、如何なものかな。

自分の仮説は、自分でデータを揃え証明すべし。
証明できなければ、仮説は空想・妄想にすぎない。