海城・攻玉社・芝・城北・巣鴨・世田谷・本郷 2013年12月～2014年5月｜掲示板スレッド

一人一人が希望を持って頑張れるというのがいいですね～

凄い努力ですね。
確か合格者の説明会の前後の電話合格でしたよね。
巣鴨の普通の生徒は、学校の宿題だけでの大変なので塾に行かないように指導されます。

成績に関係なく6年間諦めずに努力を続ける事が出来る環境。具体的には、努力する生徒を馬鹿にせず、成績下位の生徒が東大や医学部を受験する場合にその生徒を支える「組織文化」が他校との大きな違いだと思います。

東大理三に現役合格者を出す学校は、都内でも極一部の上位校です。開成ではある一定以上のレベルの生徒が多く、入学時の能力を考えると全員が東大に合格してもおかしく有りません。しかし、一定の割合で確実に落ちこぼれが発生しドロップアウトしていきます。

巣鴨の場合は、入学者のレベルにバラツキが大きく、努力をする生徒が成長出来る事をみんなが理解して、高い目標設定を馬鹿にしません。

そういった他校では真似出来ない「組織文化」が素晴らしいと思います。

他校には真似できない　って随分大きく出たね（嘲笑）

「組織文化」って言葉の意味を辞書ではなく、学問的な企業経営理論に基づいて勉強して下さい。
そうすれば他校で同じ事をしても「組織文化」が形成されるまで何年若しくは何十年が必要である事が分かるでしょう。

新シーズンに入って粘着か…。サピ偏差値46のレベルのアホどもを鍛え上げて、東大などに合格させている私学は首都圏では他にないのだから、他校には真似できない独自性があるという話で問題ないでしよ。

組織文化とは

組織構成員間で共有化された考え方に基づく企業（組織）全体の行動原理や 思考様式」が組織文化と言われています。この組織文化は共有された価値観（経営理念 やビジョンなど）やパラダイム（認知の枠組み）および行動規範から構成されるものです 。

組織文化はできたばかりの組織にはなくても、自然発生的に次第に形成されてくるものです。

組織文化が生成される要因としては以下の6つが考えられています。

（1）革新：社会集団内のメンバーによる新しい反応
（2）伝播：他の社会集団から模倣により新しい様式を採用
（3）内的伝播：新しい様式の社会集団内でのひろがり
（4）統合：新しい様式が文化の脈絡に適応すること
（5）選択的排除：ある社会集団内にあった既存の文化様式が消滅すること
（6）社会化：ある集団内における次の世代に文化様式が伝えられること

文化は一朝一夕にはできません。またある社会集団内に定着していないと文化とは言えません。逆に、組織文化は長期間をかけて熟成され、組織に定着するものですから、変革するのも大変な苦労を伴います。


巣鴨で形成されている「努力主義」「成績が下位でも東大や医学部を目指す生徒を馬鹿にしないで応援する」という組織文化は長年の活動の中で形成されたものです。入学する生徒の成績にバラツキが存在して、成績が下位の生徒でも努力すれば東大に合格するのも当たり前とみんなが思い活動することによって形成されました。

今まで成績にバラツキがなく上位者で構成されている開成等にはほとんど偏差値下位合格者はいません。また理三に現役合格を出す他の学校でもほとんどそうでしょう。

また東大や医学部に執着しない学校でも「今から生徒に浪人しても応援するから東大や医学部を目指せ」とは言わないでしょうし、生徒もそうは思わないでしょう。

スレタイ校は、新設の学校ではなくて、それぞれに形成の歴史を持っているのです。そのため学校毎にそれぞれの独自の「組織文化」があるのです。ですから「組織文化」の変革は困難なのです。

そこで「他校では真似出来ない「組織文化」」という表現」になるのです。

おなじみのパターンだけど。粘着系アンチが巣鴨に絡む→巣鴨側が理詰めで反論→いつのまにか巣鴨のＰＲスレに。このパターンだね。２番手７校に限っては、スレ主が冒頭に掲げているデータをみればわかる通り、巣鴨は２番目に実績（年によっては１番）が出ている学校だから、どう絡んでもダメだろう。７校限定の世界ではね。受験の世界なんて、勝てば官軍なんだし。

絡めば、絡むほど、巣鴨に実績をアピールする機会を与えてしまうだけ。偏差値の低さを指摘しても、入口／出口の差から、６年で凄く伸ばしてくれる印象が残るだけ。本当は巣鴨が低いのではなく、偏差値マジックで上ブレしている学校があるから、巣鴨が低く見えるだけなのだが…。偏差値の低さが逆に教職員の指導力が凄いという「巣鴨マジック」になってしまっているし。

巣鴨関係者乙