SAPIX 2015年度用 偏差値一覧　男子｜掲示板スレッド

JKの総本山のような学校だと思っていたのに、いつの間にか共学になり偏差値が上昇、驚きの進学実績。
入口の偏差値が上がっても、本人や周囲の認識が変わるのに時間がかかる。
渋幕も偏差値の下駄を履いていると言われて久しいが、ようやく進学実績が追いついてきた。
ただ、女子の場合は、東大に進学するとかえって人生の選択肢が狭まると考える親もいて、「渋谷女子校」のカルチャーから抜け出すまで、トップ校への仲間入りはお預けかもしれませんね。

＞女子の場合は、東大に進学するとかえって人生の選択肢が狭まると考える親もいて

東大女子の保護者は強力です。
学歴、経済力、家柄、意識の高さ、あらゆる面から見て、上流階級の方が非常に多いです。
東大生の保護者が最も平均年収が高いことはよく知られていますが、おそらく女子だけの統計を取ったらさらに恐ろしいことになるでしょう。

そして、そういう家庭環境を反映して、お嬢さんたちのセレブ度もまた半端ではありません。
もちろん、学力的セレブですが。

逆の言い方をすれば、親がそういうタイプでない場合には、お嬢さんも東大にはマッチしないと言えると思います（少なくとも現在は）。
中途半端な家庭・学力のお嬢さんだと、東大は向かないと思います。
とにかく、東大女子、恐るべしですよ。

なお、男子はそういうタイプもいますが、経済的にはかなり苦しい環境の方もいます。
男女でかなり違います。

親として、
少しでも良いレベルの大学へ進学してほしい
という気持ちは正直あります。

そして、別学(男子校、女子校）の方が
進学実績は頑張ってるねと認識もしております。

でも、共学の良さの方が捨てがたい。
という理由で渋渋を選んだ
わが家のような例もあります。

＞JKの総本山のような学校だと思っていたのに、いつの間にか共学になり偏差値が上昇、驚きの進学実績。

学校の経営戦略として成功した好事例の一つですね。
気になるのは、先生達の意識改革をどうしたのでしょうか？　JKの総本山時代と中学が並存していた通学風景は物凄く
違和感がありました。先生たちは、どのように正反対の真面目な子供たちに接しているのであろうかと。

保護者が教育熱心で、真面目な子供たちを集めれば進学実績もあがるという単純なものであれば
ある意味、学校教育の内容は二の次でひたすら真面目で勉強をしたがる生徒たちを集め、勉強をさせ、
結果として良い学校に勝手に入ってくれる。そうすれば少子化の中でも生き残れる学校が作れる。

学校の予備校化ですね。多感な中学・高校時代には受験勉強以外の学習も大事だとは思いますけど。。。

極端なことを言う人が増えた。

＞極端なことを言う人が増えた。

私の感想は、学校経営者からの観点で、受験生を持つ保護者の観点ではありません。
学校経営者達が何を考えているかを、考えるのも学校比較する上でも重要な観点だと思います。

>保護者が教育熱心で、真面目な子供たちを集めれば進学実績もあがるという単純なものであれば、ある意味、学校教育の内容は二の次でひたすら真面目で勉強をしたがる生徒たちを集め、勉強をさせ、結果として良い学校に勝手に入ってくれる。

渋渋の場合は、そうなっていないですよね。偏差値ギャップ校と言われている。入口と出口のバランスからみれば、大学合格実績は芳しくない。オートマチックで勝手に大学合格実績がアップしているという話にはなっていない。

男子のスレで何ページにもわったって渋々が語られるようになっただけでも広報としては大・大・大成功なんじゃないでしょうか。
　　
うちはもちろんパスですが。