【東京】東大・国医合格　上位２０校｜掲示板スレッド

大学や大学院で扱う研究の領域は幅広い。
大企業と連携しやすい分野もあれば、大企業から研究資金を導入するのが困難な分野もある。一般に基礎科学の世界は企業と組むのが難しい。
ただ、どちらのタイプの研究領域であっても、世界が認める研究成果を示せば、ノーベル賞のようなご褒美がもらえるのだから同じこと。

もうすぐ東大が出資した巨額な投資ファンドが動き出すから、
今後はかなり改善されると思います。

投資先から上場企業が誕生するようなことだってあるでしょうから、
いろいろな形で東大の研究成果が世の中に還元されていきますよ。

東京大学協創プラットフォーム開発は危機感が足りない。京大、阪大、東北大に比べて出遅れている。やっと会社ができても、ファンドはまだない。危機感もなければ、スピード感もない。おそらく国民の血税を運用するという責任感も欠如していると思われる。現時点では、まったく評価できない。

確かにスピード感はありません。
国立大学が直接出資する形でベンチャー投資ファンドを作ることができるようになったのは画期的だと思いますが、この予算措置は２０１２年度の補正予算でした。
ここで東大が417億円、京大が292億円、大阪大が166億円、東北大が125億円という配分が決まりました。
４大学の中では東大が最後発で、昨年、まず会社が発足したのです。
おそらく役所の担当者も政策立案時からは変更になっているでしょう。

確かエグジットは５年から７年ぐらいだったはずです。成果を見極めるには、時間が必要ですよ。イノベーションなんて簡単に起こせるものではありません。

荒らしマーク

世間はイノベーションという言葉を気安く使い過ぎという気がする。
本当の意味で革新的なことなんて滅多に起こるものではない。
インターネットの普及は社会に対して革新的な変化を起こしたが、これも昔話の部類だ。
ゲノム編集のような技術が確立されれば、革新的なことが起きるような気もするが、これもいつになるのかわからない。

延々独り言マーク