今、21世紀型のグローバル人材教育の小石川と渋幕vs旧御三家｜掲示板スレッド

一部見られないものは以下の検索でもいけます。

14歳でカナダの名門大に合格した「天才児」のブログ
実録！翔の『極楽カナダ生活』　（祝）ブログ五周年記念!!!

これ渋谷系のHPで見られるヤツなのかな？国際人教育は自調自考教育の「一部」っていうけど盛りだくさん！？ですよ。これには驚いたな。人気、評価のバックグラウンドはこういう努力では？

◎１学期 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
SAT 対策模試（４月）
Yale 大学入試担当官による進学説明会（５月）
高校模擬国連国際大会（５月）
短期海外研修説明会（５月） 第二外国語講座開始（５月）
帰国生保護者会（６月）
海外大学進学説明会、長期留学説明会、模擬国連合同練習会（７月）
◎夏休み＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
アメリカ研修（８月・高１~２希望者）
次世代リーダー養成プログラム（ハーバードプログラム）（８月・高１~3希望者）
長期留学出発（北半球・８月） 模擬国連校内練習会（８月） SAT 対策模試（８月）
◎２学期 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
海外大学相談会（９月）
ニュージーランドホームステイ受け入れ（９月）
シンガポールホームステイ受け入れ（９月）
短期海外研修説明会（９月）
中国修学旅行（10 月・高２）
全日本高校模擬国連大会（11 月） 帰国生保護者会（11 月）
◎冬休み＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ベトナム研修（12 月・高１希望者）
北京研修（12 月・高１~２希望者）
◎３学期 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
長期留学出発（南半球・１月）
中国ホームステイ受け入れ（１月）
第二外国語講座修了（２月）
ニュージーランドホームステイ（３月・中３）
イギリス研修（３月・高１~２希望者）
シンガポール研修（３月・高１希望者） 模擬国連合同練習会（３月）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
国際人教育のため、これだけの業務を執り行う教員、生徒、そして保護者も大変。長年の努力が2014年模擬国連で世界一なのではないのかな。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK18005_Y4A510C1000000/

そして極め付け、渋幕人気の源は東大合格者数推移（10年毎）のデータでは？
（海外を売りにしつつ、結局東大で売っているあたりは、セコイというか、さすがの私も「一貫性がない」ようにも感じるが、笑）

1983年＿＿：＿＿０人（開校）
1993年前後：＿＿５人（10年後）
2003年前後：＿２０人（20年後は10年前x４倍）
2013年前後：＿６０人（30年後は10年前x３倍）

では40年後は… 10年前x２倍となるので
2023年前後：１２０人ということのようですね。
じゃあ、50年後は240人？とか思ったけど、x４倍、x３倍、x２倍の次はx１倍だから「１００人前後」で落ち着くという上手い流れのようですね。

現実味をおびた流れ、すごいよくできてるという印象です。

いかがでしょうか、私からしたら理由あっての人気ということになるかな。
いずれにせよ、渋渋、渋幕は面白い存在です。というデータでした。
（過去スレから引用、オリジナルではありません。悪しからず。）

>人気、評価のバックグラウンドはこういう努力では？


人気を上げるための努力？
部外者からの評価を貰うための努力？
そんなもの学校にはいらないよ……。

お店なら儲けを出してナンボだけど、学校なら収支トントン、せいぜい設備買い替えのための貯金を少しするくらいでいいんだよ。

渋渋、いい学校だと思ってたけど、上の方の書き込み見てたら「海外大・東大対策塾(青春イベント特典付き)」にしか思えなくなってきた。
卒業生は「高三の国語は受験対策の問題演習ばっかり」って言ってるし、コスパ悪い学校なんかやめて塾にしちゃえば？
渋渋・渋幕としてのブランドはあるし、特に渋谷はアクセスもいい。
「運動不足に陥りがちな受験生も、体育館でリフレッシュ！」
「留学でAO入試のネタ作り！」
なんてどうよ？

桐蔭の盛衰を思い出す。あそこも、カリスマの校長だか理事長だかが、時代のニーズをとらえ優秀な生徒を集めて、東大100名。
現状は、皆さんもご存じの通り。後発組に持ってかれた。

学校のPRの仕方なんか各学校が自由に決めれば良いのでは？

渋幕だって文科省の定めた学習指導要領にのっとった教育をしていて、十分中等教育機関としての責務は果たしている。それに、学校を選ぶのは受験生を持つ家庭で部外者。部外者向けに情報発信をするのはむしろ親切。必要ないことまで学校はこうあるべきなんて制約をはめる必要もメリットもない。

ついでに言うと、県立千葉は渋幕に潰されて良かった。日本の公的機関は、外部要因がない限り自分から変わろうとしない。ましてや時代を先読みしてイノベーションを起こすなんて絶対に無理。国立大学はアジアの他大学に、公立高校も私立中高一貫校に地位を奪われてやっと変わる気になった。受験生が自ら良いと思う学校を選べるよう選択肢は確保すべきだし、競争も必要。逆に競争を阻害する公の投資の批判（県立千葉への批判ではない）は妥当性がある。

>卒業生は「高三の国語は受験対策の問題演習ばっかり」って言ってるし、コスパ悪い学校なんかやめて塾にしちゃえば？



その通り。
海外大や東大対策がウリ？
いやいや、それは予備校の役割だよ。
頭のいい人なら
「大学はやりたい仕事につくための手段。手段を得るための対策は最短距離or確実なものを取りたい」
そうわかっている。
だからノウハウのある予備校や疑問点をダイレクトに解決してくれる家庭教師を利用する。
どうも渋渋は「大学に行くこと」が目的になってしまっているみたいだ。
まあ海外大で売ってるのは目新しさがあるけどね。
中高6年の学校生活の目的が「受験対策」なんて悲しくない？

>桐蔭の後発組？生徒数1000人？皆さんご存知のそんな学校ある？

1000人の生徒数じゃないよ笑　カッとしすぎ。
東大へ行くような優秀層だよ、後発組に持っていかれたのは。

あそこも最盛期は「桐蔭にあらねば人にあらず」という雰囲気が露骨だったし、学校を信じる者は聞いていないのに「いい学校なの」「学校でこんなことやっているの」と言ってくる。
故に信者以外からはあまり好かれなかったんだよねぇ。東大合格者数が多くなっても。