大妻、共立、鷗友｜掲示板スレッド

距離など考慮しなければ、鴎友の教育が良さそうに思いますけど。
遠いと6年間、何かと大変なのも事実です。

追加です。

スレ主さんのぽわ～んという感じはわからないではないですよ。娘からは、おとなしい子が多く、グループで自分の意見を強く主張する子が少ないと聞いています。ちゃきちゃき感はありません。外からみればそういうところがぽわ～んという感じに見えるのでしょう。ただし、みな芯は強く自分の考えはしっかり持っているようです。ですので良い言い方をすれば、協調性もあるものの、自分は自分、他人は他人と、他者を認めることのできる文化があると思います。

中学の英語の授業はオールイングリッシュで進められますが、ネイティブの先生だけでなく、日本人の先生も同様です。わからないことがあれば授業後に日本語で質問することはできます。帰国生は少ないので、スタートラインはほぼ同じです。幼児が日本語を習得するのと同じやり方で英語を学ぶので、語句や文章を日本語訳ではなく、イメージでとらえることができるようになるようです。

なお、海外研修は、昨年まではイエールしかなく、校内選考が厳しかったのですが、今年からカリキュラムの緩いチェルトナムが追加されて、今年は希望者がどれかには行けました。来年からはわかりません。娘はチェルトナムへ行って楽しんできました。

素敵な学校生活が伝わってきます。
うちもどの学校になったとしても、そんな風に思える学校に通いたいものです。

今手元に資料がないのですが、チェルトナムとイェールの他にもう一校サマースクールがあったと記憶しています。学校からはイェールは英語選考があるが他は大丈夫との説明でした。
チェルトナムが新しくできたプログラムとは知りませんでした。情報ありがとうございます。

チョート高校派遣プログラムを忘れないで！
これが一番の難関ですから。

＞幼児が日本語を習得するのと同じやり方で英語を学ぶので、
＞語句や文章を日本語訳ではなく、イメージでとらえることが
＞できるようになるようです。
これは、幼児だから有効なのではないでしょうか？
中高生には中高生向けのやり方があるように思いますが。

中高生にも有効です。
多角的にアプローチすれば、相乗効果でぐんぐん伸びる。

日本語圏文化と英語圏文化は違うのですから、単語は一対一対応しません。日本語に訳すことから始めると、それにとらわれてその単語のもつ本来の意味を把握できなくなります。

例えば、「make」は「何かの物や状態をもたらす」ことを意味しますが、これを「作る」という日本語訳で最初に覚えてしまうと、それ以外の訳が頭に入りにくくなります。

最初から英語を英語で学ぶのは、このような固定観念をなくす効果があると思っています。

カモメ親様の目から見て、英語の本を読ませる教育はどうですか？
オールイングリッシュの授業に比べると力が入っていないのでしょうか？私はとても良いと感じているのですが。

どの学校も保護者の方から話を聞くとすべて良さそうに感じてしまいます。