世田谷学園ｏｒ巣鴨｜掲示板スレッド

ちょっと難しいけど、トレンドから両校の今後を占ってみる。

世田谷は、2011年から一旦上昇トレンドに入ったものの、2013年に頭打ちとなり失速。その後は下降トレンドに入った模様。ただし、2０１１－２０１３までは上昇トレンドがあったわけだから、まだ復活の可能性は十分秘めていると思われる。

一方巣鴨は、2011年以降、文句なしの下降トレンドを順調に継続しているようにしか見えない。偏差値も45まで下がっているみたいだし、この下降トレンドを抜け出す方法が見えない気がする。実績の低下と偏差値引き下げが相互に作用しあって、悪い循環に陥っているように見える。何らかの改革を行わないと、このトレンドからの脱出は難しいのではないだろうか。是非、何とかして欲しい。

◆東大、一橋、東工大の現役合格率
項目名 2015年 ← 2014年 ← 2013年 ← 2012年 ← 2011年
世田谷 7.0% ← 9.3% ← 11.9% ← 11.7% ← 6.4%
巣鴨高 5.7% ← 7.5% ← 8.5% ← 11.8% ← 14.5%

◆慶應、早稲田、上智、理科大の現役合格率
項目名 2015年 ← 2014年 ← 2013年 ← 2012年 ← 2011年
世田谷 131.0% ← 174.7% ← 166.7% ← 153.7% ← 133.0%
巣鴨高 43.7% ← 56.8% ← 55.4% ← 69.1% ← 79.6%

志願状況は厳しいようですね。

来年は頑張ってほしいものです。

来年の入試と大学合格実績でつまずくようだと、更に厳しくなりますね。

巣鴨の学校別板では、巣鴨おばさんが話題になっていますね。

おそらく本人が何度もスレッドを削除申請しているのでしょうけど、運営サイドが存続という判断をしているのですね。

世田谷の場合は上昇傾向の中での変動であり、今後は、いまだかつてなかったほど偏差値が高くなった時代の生徒がでてくるわけですから、びっくりするくらいの素晴らしい進学実績を上げ、再び人気、偏差値が高まるでしょう。

別のスレッドに下記のようなデータがありました。
東大等難関大合格実績に直結する２日目の偏差値が、なぜか急激に低下しているようで心配です。どなたか、①②の疑問にお答え頂けませんでしょうか？
どちらか片方でも結構です。
①なぜこんなに偏差値が低下しているのでしょうか？
②こんなに偏差値が低下しているとすると、今後の難関大実績はどうなってしまうのでしょうか？



＞◆巣鴨中 SAPIX偏差値推移　2/1・2/2
　2012.12　46・52
　2013.04　46・51
　2014.04　46・51
　2014.11　46・51
　2015.02　46・48
　2015.04　46・48
　2015.10　45・46

ちょうど巣鴨オバサンが比較板で暗躍し始めたのが３年前ですかね。