S56～60の進学校（駒場東邦、海城、渋渋、早稲田、広尾学園）の比較｜掲示板スレッド

駒東と海城って、別学って共通点だけで校風が違いそうですね

現在高校生の子どもの中学受験の時はサピのアルファから渋渋を第一希望で受ける子なんていませんでした。しかし今では渋渋は実績も偏差値も上がり鉄緑会に指定校に認定もされて押しも押されぬ人気の難関進学校。アルファから渋渋を受ける子は珍しくありません。
広尾も段々とそうなっていっているのではないですかね。

1日午前の渋渋が御三家受験者をもっと切り崩してS62くらいになれば、それによって渋渋がちょっと厳しくなった層が広尾に一部流れて、広尾もS58くらいにになるかもしれませんね。
そんな関係ではないかと思います。

海城か駒東のどちらかが共学になっているかも？
そうなると、渋渋・広尾の立ち位置は難しくなりますね。。

渋渋のS59は他塾に比べて低いポジションなのと、今年東大合格者の最多更新をしてさらに人気が上がりそうなことから、おそらく今年中にS60に上がると思います。
また応募者の増加の絶対数はそれほど多くなくても、募集人数が多くないので偏差値が上がりやすいということや、世の中の共学志向の広まりを勘案すると、S62は5年以内には達成されていると予想します。

広尾も今年の国内実績は大きく改善しましたし、海外実績は確実に日本一で、学校の英語教育やサポート力の宣伝効果は大きいと思われるので、来年のSGの応募者は増加、それ以外のコースも多少増加するのではと見ています。
なお、偏差値が急上昇して現在と同レベルになったのが2018年頃なので、その生徒が卒業して国内実績の急伸が予想されるのが2024年。それを受けて2025年入試はS57～S58になると予想します。

今年の広尾インターの大学合格実績から、2023年入試広尾ISGサピ偏差値は+2の63に難化する雰囲気を感じます。

他に来年に向けた学校説明会の応募即日締切の状況からも医サイ、本科難化は確実と思われます。

共学にはしないでしょ。

都立高校の男女別定員が撤廃されるので、経営が立ちいかなくなる私立女子校が今後増えてきます。そうなると、渋渋や広尾のように名前を変えて共学校に鞍替えする学校が出てくるでしょう。渋渋や広尾にとっては、そちらの学校のほうがライバルになると思います。