洗足とフェリス｜掲示板スレッド

洗足第一志望の方は2/1に洗足を受験されるのでは？

1学校に通えない人が多いので、2/1は保守的にならざるを得ません。
問題の相性にもよりますが、2/1はやや偏差値のハードルが低いフェリス、2／2以降チャレンジという人も少なくないと思います。
もちろん逆もいると思いますが。

切羽詰まった女子親なら、フェリスでも洗足でもどちらでも良いという気持ちはわかるはず。

フェリスが洗足の抑えになると思ってる方は、偏差値を見ているだけでフェリスの入試問題を解いたことがないのでは？

フェリスの入試問題は算数の難易度が高く、国語は古めの文章が出題されやすいなど癖があり、それなりの対策が必要となります。フェリス自体も、そうすることで熱望組を欲していると思います。

皆無とは言いませんが、洗足の抑えとして受けるのは効率が悪いので、今くらいの偏差値差ではレアケースだと思いますよ。今後、偏差値差が開いていった時にはどうなるかわかりませんが。

もちろん、洗足の入試問題も簡単ではありませんよ。

ただ、フェリスは辞退者が出るということです。フェリスも、もちろん洗足も熱望組は欲しいでしょうが、必ずしもそういう子ばかりではない。これは確認しておきたいところ。

今は過渡期とみます。洗足とフェリスの偏差値差は、これからも開くでしょうから、フェリスが入試日を増やすのは、時間の問題でしょう。

フェリスは西湘にMARCHで満足できない受験生がいる限り、偏差値と実績はさほど下がらないでしょうね。中受の情勢として、複数回にして2/3も募集すれば結構需要がありそうなのにと思います。

洗足は今後6年実績上昇は確定的。これまで入口偏差値＋3以上の出口を続けてきたことを考えると、Ｙ67組はＪＧ豊島の実績に接近するかもしれません。
ただ、豊島は高校募集止めて大学合格率も上がりそうですし、かなり手強いと思います。

洗足とフェリスは校風も全く違うと思います。ただ、実際
両方受験し、合格して洗足を選択する方もいると思います。洗足は都心からの生徒も増え、確かに大学進学に向けた先生方、学校の熱意が素晴らしい。ほとんどの生徒は塾に行く時間もないので、学校での徹底した指導が素晴らしい合格実績に結びついているかと思います。ただ最近は帰国子女に関わらず、少しずつ難関海外大学を選択する生徒も増えているのかなと感じます。授業では特に数学、英語に関しての底上げを期待する方はおすすめかもしれません。

2回目を設定するならむしろ5日の方が良さそうな。頌栄と同じような立ち位置で後が無い日程で洗足とは完全に棲み分けたほうが落ち着きそう。
5日は浦明け頌栄と東京埼玉のキリスト教系の学校が入っていて、校風は違うけれど洗足よりはキリスト教系が希望の家庭で今までなら頌栄あたりへ流れていた神奈川よりの子が来そう。

ところで、入口プラス3の出口というのはどこのデータですか？純粋に見てみたいので教えていただけると嬉しいです。

今後さんではないですが、少し前のこの数字のことだと思います。

四谷大塚結果偏差値
2017年→2023年
フェリス　66 →64 ▼2
洗足　　　62 →67 △5

６年前の洗足の入口を考えると、今年の結果は素晴らしい。出口は今後、相当伸びるのではないでしょうか。