早稲田中と渋渋｜掲示板スレッド

「名門」というだけでいいのかしらん？

他人は「昔からいい学校だから」で済ませますが、通学する本人とその保護者にとっては、「いま現在」が大事。受験生とその保護者の皆さん、いま現在の学校の状況を見て、お子さんに合う学校を判断してください。

渋渋の親様
＞早実も良い学校だと思いますが･･･。
だが様
＞そう実も同じ


スレ主様は「早稲田中」との比較をしています。
早稲田中は半分しか早稲田大学へ推薦で進めないけれど、早稲田実業は、基本的に全員進学できる。


＞希望する学部にはいけませんよ
はその通り。

早稲田って名門なんですか？
名門とは、御三家くらいのレベルだけの名称かと思っていましたけどね。
いずれにしても、渋渋のように最近人気上昇中の新興校を
ポッと出というのは、受験業界の素人さんですね。
来年両校とも受験しようと考慮していますが、
渋渋はなぜよく貶められるのでしょうか？
よくわかりませんね。
新興校はダメ、伝統校礼賛の方が多いのはわかりますが、
貶める書き込みを見るたびに、
伝統校のプライドに嫌気がさしてしまいます。

早稲田に半分｢しか｣行けないととらえるのは、完全附属志望の方だけでは？
早稲田中は元々が進学校の色合いが強く、はじめから推薦が目当てではない生徒も多く入学してきます。
御三家が残念な生徒、早稲田が大好きだが、東大や医学部の夢も捨て切れない生徒も
多く進学していきます。
実際、早稲田大学への推薦を放棄した(外れた)約半数(150名程度）の生徒が出した
今年の進学実績(東大、東工大、一橋など）は、渋渋より上回っています。
また、こちらの学校は、早稲田大学にどうしても進学したい方にはおすすめしないと、
説明会でもはっきり言われています。
渋渋と比較するということは、進学校志向でもあると思われますので
この場合、早実は比較対象にすらならないと思います。

そもそも男子校の早稲田と共学の渋渋、
そして、自由奔放で楽しい学園生活と世界に通用するグローバルな
人材育成を目指す渋渋と、
早稲田の係属であり、学園生活というより大学合格を見据えている
早稲田とは、学校自体の性質や目的が違いすぎるため
比較するのは難しいのではないでしょうか？


うちのように、親が早稲田、子が渋渋希望という場合があるので、
受験パターンに対しては否定はできませんが。

四谷大塚のデータによると男子の第一志望者数は、早稲田563名に対して渋渋は58名です。

＜四谷大塚のデータによると男子の第一志望者数は、早稲田563名に対して渋渋は58名です。


ということは、今年の渋渋男子は狙い目ってことかな？
昨年、人気になりすぎて今年は敬遠されたのかな？
女子は、サンデーショック（チャンス？）の影響で、
第１志望がさがりそうだという気がしましたが・・・。


大学進学を考えると、早稲田でしょうが、
やはり子供にとって一番大事な青春時代の６年間を考えると、
共学で学校が楽しそうな、渋渋のほうがいいかもしれいなぁ。
いろんな考え方があるかもしれないけど、
女性の社会的地位の向上と、
雇用の均等化、グローバル化を考えると、
私は共学で６年間過ごすというのが、
もっとも自然に今後の社会に適応できる人格が形成されるのではないかと思っています。

<四谷大塚
http://www.njc.yotsuya-otsuka.co.jp/bunseki/judge/pdf/2008_12_1[削除しました]


↑ちがう。買いかぶりしないこと。
去年も渋渋第一志望者８４名で今年が狙い目という訳ではなく、慢性的に不人気。もともと第５か６志望校ということ。