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投稿者: さらに (ID:6nhtDNg1Hak) 投稿日時:2014年 03月 07日 18:48
政府・与党は配偶者控除の見直しについても検討に着手する。
現在、専業主婦は、パートなどの年間収入が103万円以下なら控除が受けられ、
夫の税金が減る仕組みがあるが、
これが女性の働く意欲を阻害しているとの指摘もある
ただ、同制度の縮小廃止すると低所得者ほど税負担が増す可能性も懸念されている。
産経新聞 3月7日(金)11時22分配信
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【3336318】 投稿者: そうですねえ (ID:RYE0Ke/O5Ws) 投稿日時:2014年 03月 23日 18:10
3号被保険者って、専業主婦ではなく、多くの場合は、年収130万円未満の妻。
年収こそ低いのですが、首都圏ですら時給900円労働での稼ぎですから、週3,4日を8時間労働してます。(人件費の安い田舎はもっと長時間働いてます)
しかも家事や育児、介護と両立させて、です。
3号被保険者を「専業主婦」と呼ぶのは、間違ってます。
3号被保険者は、自治会のボランティアやらPTAやら、そういう賃金に換算されない仕事の多くを担っている立場なのです。
3号被保険者制度がなければ、バカらしくて子育てなんてやりませんよ。
>今時、専業主婦なんて贅沢品。
>なんで他人に負担させるんだよ。他人の嫁のために働くなんて考えられない。
それを言ったら、子供を産まない人でしょう。
社会保障制度は、1)納める、2)将来の社会保障制度を支える次世代を産み育てる...の2つが揃っていないと成り立ちません。
子供を産まない人は、社会保障制度のフリーライダーですから、多く取らざるを得ないのでは? -
【3337209】 投稿者: ↑の方に全面的に賛成です!! (ID:z3P88fU4/hc) 投稿日時:2014年 03月 24日 16:34
自分のことしか考えてない、優雅なダブルインカムノーキッズに多めに負担させるべき!!
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【3337218】 投稿者: 一緒にしないでね (ID:UpiFrTi4Adg) 投稿日時:2014年 03月 24日 16:45
過激な意見を書く人がいると一括りにされちゃいそうで迷惑だわ。
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【3337259】 投稿者: でも (ID:e.0ZQSrpId6) 投稿日時:2014年 03月 24日 17:32
わたしもそうですねえさんに賛成だなあ。
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【3337719】 投稿者: 何かおかしくない? (ID:CFkX6axLcjo) 投稿日時:2014年 03月 25日 01:32
女性の社会進出を助けつつ出生率をあげたいのなら配偶者控除をなくすのではなく
全ての配偶者を(配偶者の収入に制限をかけずに)控除対象にするべきじゃないのかな?
そもそも結婚して子供を作ってもらわないと出生率ってあがらないのでは?
結婚したって配偶者控除ないなら偽装シングルで母子手当もらった方が経済的って考える人もでてきそう。
控除廃止で集めた税金<母子手当&生保
なんて事にならない事を祈ってます。 -
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【3337776】 投稿者: まだ決まったわけではない (ID:YTGojKhnW5w) 投稿日時:2014年 03月 25日 06:32
検討を開始。
いずれはなるかも。 -
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【3348433】 投稿者: 少子化OK (ID:jltS.D2JUCI) 投稿日時:2014年 04月 04日 23:18
子供を作る人は負け組。
子供は要らない。
日本は人口が多すぎ。
100分の1くらいでちょうどいい。 -
【3352343】 投稿者: そうですねえ (ID:mwmlY3AmWuQ) 投稿日時:2014年 04月 09日 10:03
>子供を作る人は負け組。
そうかな?
これは単純に子育てにかかる出費を負担するから損だ、負け組だ、という、極めて狭い発想での話。
そもそもだけど、見も知らない高齢者に積極的にかかわろうと思います?
自分の親なら、たとえシミとシワだらけ、ヨボヨボだろうが、自分を育ててくれた親ですから、悪いようには絶対にしません。
しかしアカの他人なら、何かをしてあげなきゃいけない義務なんてないですし、放っておくでしょう?
これが現実です。
人間は一人では生きていけません。
だから結婚をするんですが、
子供を持つということは、次世代を産み育て、高齢になったときは見守ってもらうという、世代を超えた支えあいです。
だから、社会は継続されるんです。
ところが、子供を産み育てないということは、限界集落と同じ。
老いた時には生活が立ち行かなくなる。
そこを福祉行政で何とかしてきましたけど、さすがに子供を産まない世帯が激増し、高齢者を手厚く支えられなくなってきた。
こうなったら、高齢者に対する手厚い福祉を削減せざるを得ないし、実際に、私たちの知らないところで、質を下げています。
例えば、遺族年金の加算は、昭和一桁世代では年額50万円前後支給される加算が、下の世代になるほど減額され、昭和31年4月2日以降に生まれた人はゼロになります。(この加算があるから、今の高齢者のほとんどが食べていけるし、ヘルパーを呼べるんです。)
今の高齢者が受け取っているような年金は、近い将来はかなり減らされますし、入居施設も、まず入れないでしょう。(現状でも入れませんが、もっと難しくなるでしょう。)
だから、少子化のしわ寄せが直撃するのは誰なのか?
それは、見守ってもらえる次世代を持たなかった層なんです。
行政が何とかしてくれませんから、自助努力しかないんです。
だから、子供を作る人は負け組なのか?と言われたら、それはNOです。
むしろ、将来の自分へ投資をしてきた、いわば勝ち組と言えます。
福祉行政について勉強した人は、みなそういいます。
夫婦間の扶養を支援する3号被保険者制度は、安心して家庭を維持していける大事な制度です。
これを無くしたら、多くの女性が安心して子供を産めなくなりますし、将来は孤立する老人だらけの国になると断言しますね。