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【3822006】教育費の制限・・・おとしどころ

投稿者: 半端な家庭   (ID:cjsREe/3y3U) 投稿日時:2015年 08月 17日 02:28

教育費を限界まで出し尽くせばかなり出せるけどそうすると老後が危ない・・・といったサラリーマン家庭の皆様、教育費の制限をどうされていらっしゃいますか。

うちは、
・小中高は教育上必要があれば私立でも可
・大学と大学院は国立限定、自宅外通学可
・留学は大学または大学院の正規留学のみ2年まで
・私立医学部の学費は負担しない
・芸術系大学への進学は自己負担で(東京芸大のみ考慮)
・習い事は真剣に取り組むなら何でもいくつでも
・塾は最高で年150万円まで可
・家庭教師はつけない(語学のネイティブなら必要に応じて可)
・大学・大学院修了後は一切の生活費・教育費を負担しない

といった目安を決めましたが、教育費が小学・中学の2人の子供で年500万円。何とか払えるものの無理しすぎで貯蓄ができず、黄信号です。老後の資金を十分に準備するには、もっと教育費の制約条件を厳しくできればいいのですが。

富裕層でないサラリーマン家庭の皆さま、どのように教育費の上限や制約条件を決めていらっしゃいますか。

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  1. 【3823083】 投稿者: 理想と現実  (ID:O4diq7KANPw) 投稿日時:2015年 08月 18日 09:29

    スレ主さん、怖い。怖すぎます!
    新しい指針は、最初の設定以上に怖いです。

    子供ってそんなに思い通りに育たないものですよ。
    才能がありそうなら費用をかけるけど、なさそうなら切る?
    たいていの人はそんなに才能なんてないです。

    たぶん10年後くらいに
    「こんなにお金をかけたのに、国立大にも行けないなんて!」
    「努力しないから伸びなかったんだ。無駄な費用をかけさせて!」
    っていうスレを立ててると思いますね。

    本当に子供のことを考えていれば、費用対効果的な発想はしないはずです。
    今は親の言うことが絶対だと思って聞いてるだろうけど、どこかでブチっとくるでしょうね。
    たいていは中高の反抗期ってことになりますけど。

    それでもその極端な方針を貫いたなら、スレ主さんが望んだ貧困老後が待ってます。
    望むように生きてきたのだから、満足?
    子供のせいにしないでね。
    貴方の希望だったのだから。

  2. 【3823112】 投稿者: 元帰国子女  (ID:CrfuWl3enHk) 投稿日時:2015年 08月 18日 09:56

    >>皆さんのコメントが参考になりました。ありがとうございます。「先に行くほど教育費を潤沢に」とか「子供の希望を叶える」いった、我が家にない発想がとても新鮮でした。ありがとうございます。


    このような発想を持たないという方に初めで出会いました。驚きです。特に子どもの希望を考えたことがないとは。
    親の都合で生活の場を移動せざるを得ない子どもは、うちにかなりのストレスを抱えるものです。ことに海外ならなおさら。私自身も経験がありますが。

    何かしてやらなくてはという親心が、スレ主さんをこうした様々な「縛り」作りに走らせるのだと思いますが、どうかもっと肩の力を抜いて、と申し上げたいです。
    小中学生だというお子さんたちの悲鳴が聞こえそう。特に多感な年ごろに差し掛かった上のお子さんの。

    思うどおりなさればよろしいと思いますが、お子さんたちの出した結果がスレ主さんの思惑通りでなくても決してお子さんたちを責めたりなさらないでくださいね。

  3. 【3823121】 投稿者: 経験から  (ID:vsyYw5SYAgU) 投稿日時:2015年 08月 18日 10:02

    前に、スレ主様の方針をサポートするレスをしましたが。。。。。

    >例えば、我が家には、可能性がある7歳の子供のヴァイオリンのレッスンを、高額でも有能な先生に見ていただく無理はできても、才能の限界が見えた14歳の子供に同じことをする余裕はありません。他の、もっと職業につながりそうなことに教育費をかける方が生産的ですから。

    これだけはいただけない。芸術の教育は、芸術を職業として大金を稼ぐ可能性を探るためにやるのではありません。
    職業としてヴァイオリンを選択せず、趣味の世界で、どれだけ伸ばしていくか、という世界です。技術が上がり、音楽性が身に付き、分析力が身に付くと、高度な先生が必要になります。趣味の世界でもいっしょ。

    ご理解できないなら、最初からおやめになったほうがいい。

  4. 【3823135】 投稿者: でも  (ID:WLdUJT7te06) 投稿日時:2015年 08月 18日 10:14

    >例えば、我が家には、可能性がある7歳の子供のヴァイオリンのレッスンを、高額でも有能な先生に見ていただく無理はできても、才能の限界が見えた14歳の子供に同じことをする余裕はありません。他の、もっと職業につながりそうなことに教育費をかける方が生産的ですから。

    しかし、14歳まで音楽の道を目指してきて、15歳の高校選びの段階で、将来の職業選択や技能レベルを考えて、やはり音楽科ではなく、普通科の進学校を目指すというのはままあることですよ。

  5. 【3823141】 投稿者: きっと  (ID:C3FzMtMMFuI) 投稿日時:2015年 08月 18日 10:26

    きっと真面目で優秀な良いお母様なんだと思いますよ。
    きちんと計画しないと我慢出来ない、本当に「きちんとした大人」なんだろうなと、思います。

    しかし、子供なんて・・・いや、人間なんて、ほとんどが「秀でた一芸もない」ままに終わります。
    いえ、趣味で秀でた人はいくらでもいます。旅行で困らない程度の語学、市民芸術祭で優秀賞を取る程度の芸術力。市民会館で講師をする程度の実力。

    子供の頃に潤沢に教育にお金をかけ、親が「無駄」と判断したとき、それをはぎ取っていく。
    これが、なかなかはぎ取れないのが現実です。英検2級がとれなくても、学校に楽しそうに通っている子供の笑顔をみつめていると、学校を転校させることなんて出来ないのが、親というものです。
    「あはは、ものにならなかったね〜」という連続が子育てですよ。

    たぶん、今、ここで書き込んであることは、本当に実感としては、スレ主さんにはわからないと思います。
    でも、それでいいとおもいます。子育ては、「親自身の成長」でもあると思います。

    うちの子ども達は、学歴と職業の面では、思い通りに(親にとっても)いきましたが、
    人生を豊かにするためにと習わせた習い事はひとつも続きませんでした。
    しかし、大学に入学後、勝手に自分たちで始めた「趣味」は、十分に彼らの人生を豊かにしてくれています。
    そして、語学もネイティブと同じ発音を必要とするわけでもなく、職業上読んだり書いたり、たまに議論するためには困らない程度にいつのまにか力もついています。

    子供の教育に500万円かけようが、うちのようにその半分もかけていなかったとしても、
    子供が自立したときに親が「捨て金だったわ!どうしてくれるの!」と思わない事、それが子育てだと思います。

  6. 【3823146】 投稿者: 親しか出来ないこと  (ID:c2AgwDn8Ny2) 投稿日時:2015年 08月 18日 10:35

    子供は、生れ落ちた瞬間には100の可能性があったとしても、次第にその可能性が減っていきます。
    幼稚園ぐらいまでは「うちの子天才?」と思うことはあっても、小学校に上がると次第にその頻度は下がっていきます。

    うちの子供も3歳ぐらいからピアノをやっていて、かなり才能があると思っていましたが、小学校高学年で限界が見え、中学校ぐらいになると、惰性で習っている状況になったので、本人と話し合いをしてレッスンはやめることになりました(その後は楽しみとしては続けていますが)。
    親としては、ダラダラとしたピアノ練習の時間を使うより、もっと別の自分の可能性にも挑戦してみて欲しかったのです。

    ですから、スレ主さんの書き方には、突っ込まれやすい部分があって反感を買うとは思います。
    でも、考えていることはおかしいとは思いません。
    もし、子供が自分に向かないことに、苦しい思いをしながらコミットしなければならない状況が続くなら、その頚木から救い出せるのは、親だと思いますので。

    子供にもよりますが、変化を嫌がる傾向がある場合は、親が助け船を出してやめさせることも重要だと思います。
    うちの子も、中学に入った頃から本当はやめたいと思っていたのに、長く続けてきたために、やめにくかったようです。
    それに気付くことが出来るのは親だけですから、スレ主さんが書かれているようなことも、ある意味親の仕事かもしれません。

    子供の場合には、ピアノはやめて明るくなりました。コンクール出場とそこで成績を挙げなければいけないことに、かなりのプレッシャーがかかっていたのです。

    人には得手不得手があります。
    親だからこそ、子供の適性に合わないと判断したら、あえてやめてみてはどうかと勧告することができるでしょう(先生はやめなさいとは決して言いませんから)。
    その結果として、新しい自分の可能性を見つけられる、別の何かに挑戦できるのであれば、それは長い人生を考えればプラスになります。

    ただし、ある程度大きくなったお子さんの場合には、そうした決断をするのは、お子さんと相談の上で、というのが鉄則でしょう。
    うちもピアノを辞める際には、1ヶ月ぐらいかけていろいろなことを話合いました。
    ピアノに対する思いも、他にやってみたいことについても、学校生活についても、恋愛観も、受験に対する考え方についても。
    ピアノのことをきっかけとして、いろいろなことを話したのが、その後に大きなプラスとなっています。

    スレ主さんの書き方は、単純な文章にしてしまうと乱暴のように見えるかもしれませんが、その裏側に「よく話し合って」とか「お互いに納得する形で」ということであれば何も問題はないように思いまよ。

  7. 【3823159】 投稿者: 献立悩み中  (ID:FeVCI6POguY) 投稿日時:2015年 08月 18日 10:45

    自分の子にどれだけの教育費をどのようにかけるかは
    自由で誰かからのアドバイスもあまり意味がないと思います
    毎年何百万も教育費にかけて
    結局、子には頼れない老後になって社会保障のお世話のなるほどに無計画なのは
    いただけませんが
    スレ主さん、教育費がかかって貯蓄できないのが悩みならもっと働いて収入を増やせばいいのではないですか?

  8. 【3823177】 投稿者: 子供は神様からの贈り物  (ID:hQV8ujGEyKA) 投稿日時:2015年 08月 18日 11:06

    親しかできないこと様は、普通です。

    親は、子供が夢を叶えるために、できる範囲でお金を惜しみませんが、その夢自体、実現の可能性が殆ど無い場合は、子供の為に、親が恨まれても止めますよ。

    例えば、音楽に進みたいと本人が言っても、指揮などは才能が分かりにくいかもしれませんが、楽器や声楽などは、18歳の時点で飛び抜けた才能がある、と思えなければ賛成しないでしょう。食べて行かれませんから。
    もっと早く、大した才能が無い、と分かれば、音楽を趣味として楽しむ方向に誘導するでしょう。それは普通の親なのです。

    スレ主様はあまりに極端なのです。
    子供は親の所有物ではなく別の人格、人生何が起こるか分からない、幸せの形は人それぞれ、という、当たり前のことを全く感じていらっしゃらない。
    普通は、頭では分かっていても、というレベルです。
    スレ主様には子育てに対する謙虚さが欠けているというのでしようか。
    だから、皆さんが違和感を感じているのですよ。

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