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投稿者: 半端な家庭 (ID:cjsREe/3y3U) 投稿日時:2015年 08月 17日 02:28
教育費を限界まで出し尽くせばかなり出せるけどそうすると老後が危ない・・・といったサラリーマン家庭の皆様、教育費の制限をどうされていらっしゃいますか。
うちは、
・小中高は教育上必要があれば私立でも可
・大学と大学院は国立限定、自宅外通学可
・留学は大学または大学院の正規留学のみ2年まで
・私立医学部の学費は負担しない
・芸術系大学への進学は自己負担で(東京芸大のみ考慮)
・習い事は真剣に取り組むなら何でもいくつでも
・塾は最高で年150万円まで可
・家庭教師はつけない(語学のネイティブなら必要に応じて可)
・大学・大学院修了後は一切の生活費・教育費を負担しない
といった目安を決めましたが、教育費が小学・中学の2人の子供で年500万円。何とか払えるものの無理しすぎで貯蓄ができず、黄信号です。老後の資金を十分に準備するには、もっと教育費の制約条件を厳しくできればいいのですが。
富裕層でないサラリーマン家庭の皆さま、どのように教育費の上限や制約条件を決めていらっしゃいますか。
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【3822505】 投稿者: ヒマワリ (ID:xf/Xi9yQOpc) 投稿日時:2015年 08月 17日 17:11
その3択は、お子さんが選択することに意味があると思いますよ。
本人に強い意欲がなければ、どの道も険しいので、努力を継続できません。
英語は受験英語を洗練させていけば、スレ主さんが満足できるレベルに達成する可能性があります。でも、フランス語は親の情報収集力と経済力の元で子どもが時間をかけて学ぶ余裕を持つ状況を作り出さなくてはならないので、だからこその希少価値は高いですよね。
私は、人生に無駄な努力はないと思う方ですので、学んだことで不要だった思うようなことはないのではないかと思いますよ。お子さんは、どちらかに集中して負担を減らすことで、より有利に戦いたかったと思うことは、当然あるでしょうけれど。 -
【3822507】 投稿者: ほかにも (ID:WLdUJT7te06) 投稿日時:2015年 08月 17日 17:12
スレ主さんに限らず、結構いると思いますよ。
小学校低学年からハイペースで教育費を出している家庭。
一例は、共働き、遅い出産の一人っ子のお子さんの家庭です(奥様はパートではない収入)。海外生活の後、たくさんの資金を外国語を身に着ける教育に充てていらっしゃいました。
今後ずっとその教育を続けるのではなく、
高校、大学は日本の教育を、と思っているので、
いずれ方向転換するつもりとのことでした。
夫婦のうち一人分の収入をなかったものと思って教育費につぎ込めば、
500万円くらい難なく出てくるのでしょう。 -
【3822516】 投稿者: あっ (ID:VKSsL65VplE) 投稿日時:2015年 08月 17日 17:21
東大をフランス語で受験?
高田万由子方式ですね!
でも、文系でも数学いるし、フランス語が満点でも
結構勉強しないと入れませんよ。 -
【3822524】 投稿者: これだけは避けたい (ID:APFgSXb7w4s) 投稿日時:2015年 08月 17日 17:31
>このままでは出せるだけ教育費を出して、公的年金・企業年金しかない状況になりそうです。
公的年金は減少していくと考えられますし、
企業年金も流動的です。
他スレで老後スレがありますが、
皆様自助努力でどれぐらい貯めると良いか、、と話されています。
おそらくスレ主様はさらにお若いと思うので
年金関係だけに頼るのは危険です。
相続など受けられるものがあればべつですが。 -
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【3822528】 投稿者: 無謀ですね (ID:yXThEBCCq5E) 投稿日時:2015年 08月 17日 17:36
>うちの場合は、冷静に考えると、語学教育を諦めるか、受験教育を諦めるか、どちらも諦めず潔く老後の貧困を受け入れる、の三択ですね。
三択どころかすべてを失う可能性もあります
老後の貧困はかなり切実な問題だと思ったほうがいいですよ -
【3822529】 投稿者: 経験から (ID:vsyYw5SYAgU) 投稿日時:2015年 08月 17日 17:37
スレ主さまに対するご批判が多いですが、私は、500万、という金額は別として、方向は間違っていないと考えます。
理由は、帰国子女の就職状況や活躍状況を見てきたから。
といっても、英語の世界しか知らないのですが。
子供の学校には、英語のほうが日本語より得意なまま入学してくる人、小6や中1で1級を取得する人が、数多く在学していました。
彼らの、大学卒業後の活躍を見るにつけ、きっちりとやれば、あくまでも、きっちりとやれば、ですが、バイリンガル、トリリンガル教育は、たいへん意味があると考えます。
ありていに言うと、就職状況が凄い。グローバル戦略コンサル、外資系金融、国際業務主体の弁護士事務所(司法試験合格、司法修習後)日本にブランチのない外資系(本国採用)、もちろん日本の超一流企業も。
さらに学びを深めるため、アメリカやヨーロッパの大学院に進む人、大学在学中に短期(1年程度)留学する人、など、さまざまです。
ただし、日本では一流といわれる大学を、それなりの成績で卒業することは必須です(中学か高校から外国の大学、というのもあり)
語学以外の専門分野で、一流大学卒業生の平均以上になることも必要でしょう。
ただし、バイリンガルのつもりで、英語も日本語もちょっと足りない、という人も、実は多く、こういう人は、ものすごく苦労します。
英語だけしかできない、たとえば、在米経験が長いが、能力が低く、コミカレ程度の学歴で、教養に欠ける人は、現地法人の秘書くらいにしか採用できません。こういう人は、たくさん、私の会社の現地法人を受けに来ますが。
やるなら、日本語でも、外国語でも、知的nativeとの会話を自然にできることが重要です。 -
【3822535】 投稿者: 詰め込みすぎ? (ID:APFgSXb7w4s) 投稿日時:2015年 08月 17日 17:43
私立小中なのに、受験塾。
お子様は帰国されて日本の生活に慣れるだけでなく
また、受験。
しかも、受験するのにフランス語や習い事と
いっぱいいっぱいではないのでしょうか?
せっかく帰国されて
私立に通われているのならその生活を充実させるか
偏差値の高い学校に行きたいなら
公立から志望校を目指すか
どちらかされたらいいのにと思ってしまいます。
つまり、受験塾費用か、私立の学費がだぶっているし
お子様も負担かと。
そんなの負担ではないです!というぐらい
キャパが広くよくできるお子様なら
今の私立からでもしっかり大学受験を目指せますよ。
上の方は高校ぐらいから通塾されるといいし。 -
【3822546】 投稿者: 出来ますよ! (ID:Cv6zeal4ruE) 投稿日時:2015年 08月 17日 17:55
潔く老後の貧困を受け入れるでいいと思います。
ご両親自体に能力がありそうですし老後もしばらく働き続ければ何とかなるんじゃないでしょうか。
是非お子様達に必要な教育を与えてあげて欲しいです。
親は何も文句を言わず清貧を受け入れる覚悟で頑張ってください。
今後ほとんどの人の老後は貧困になるのですからみんなお仲間ですよ。