姉との遺産に絡む問題｜掲示板スレッド

この手のスレって、当然ですが当事者の一人からの書き込みだけなので、実際のところがどうなのかはわからないものです。

スレ主さんが不満を持っている、ということしかわかりません。
仮に、お姉さんとスレ主さんと両方に直接会う機会が私にあったとしたら、もしかすると、「お姉さんはいいひと。妹は最低」と思うような場合もあるかもしれません。

部外者には何も言えないものだと思っています。

＞それについて実家にズルイ！と言ったら
実家の母、兄と只今、大喧嘩中です。

でもズルいと思うのはあなたの主観であり、世間や親は、親の面倒をみた子供がもらうのが当たり前、
兄は一人っ子と考えても全然おかしくないと思っていますよ。
現にあなたの家は、お兄さんしか実家の役にはたっていない、他の兄弟姉妹は、親にとっては育て損だったのです。
そうはっきりいう親もいますよ。
遺産でもめるの見苦しいから、一人っ子でいいと言ってる人もこの頃多いです。

相続に関して兄弟で裁判起こしている人いますが、本当にみっともないです。
天国の親も気の毒。

娘であるスレ主さんから、もっと私に頂戴よと言われたときのお母様の気持ち、どうなんでしょうか。私がお母様なら悲しいです。
心理的には逆効果になるのでは？

私は３人兄妹で、妹が近居で母の面倒を見ています。数年前まで 相続はきっちり公平に３等分 と言われていたのですが、最近になって、全額妹にあげると言われました。億の資産です。
驚きましたが、受け入れています。だって離れているので何もしていませんから。
それに、何かしてあげたくても妹がいい顔をしないんですよね。母や妹に、遺産目当てだと思われてしまうんです。
親孝行したくてもしにくい状況です。

でも、遺留分請求はするつもりです。
主さんも、遺留分だけでいいんじゃないですか？
冷静になり、これも運命だと受け入れたほうが気分的に楽な気がします。

私はうん様にご兄弟がいらしたら、とても気の毒に思いました。
当たり前のようにすべて相続して、兄弟への気遣いがない方が、金の亡者みたい。
気遣いがある相手にこそ、辞退もできるというものでしょう。

面倒をみるだけで、億の遺産っておかしくないですか？介護職の方の生涯収入以上でしょう。

面倒を見たことを理由にしているようにしか思えませんが…

私の姉は、遺産が欲しいなどは全く言いません。ただ、母親と一緒に銀行に行ったり、私に何らかの同意書を送らせたり、手続きをしているだけです。
遺留分といっても、母親が亡くなった時に何も残っていなければ、請求も何もしようがありません。

遺産で姉妹が仲違いになるのは、恐いですね。
元々仲良かったのに、遺産絡むと本当に骨肉の争い。お互いに夫がいて、子供がいて、少しでも遺産欲しくなるのは自然かと。

さて。お母様が明確な遺言書を残さない限り、法的には、いくら口約束で『お母さんはこう言っていたから』は有効にはなりません。つまり、亡くなった後は平等に分割になります。

私は４人兄弟姉妹の末っ子です。嫁いで夫の姓ですが、父は私達を信頼して遺産は仲良く分けるだろうと思ってか、遺言書は残しませんでした。

亡くなったあと、土地、ビルやマンションなどの建物、その他の家賃収入、預貯金遺産分与は、母が半分相続しました。残り半分はきっちり４人で分け相続しています。生前、長年お世話になっていた税理士さんと弁護士さんに依頼して、平等になるよう計算して頂きました。おかげで、きょうだい４人、皆が平等な立場で、とても仲良く、私が子連れで帰省しても毎回実家に集合します。誰が誰に不満とか一切ありません。

確かに、お姉さまのほうがお母様に近い存在にはなっています。こんなこと言うのは不謹慎かもしれませんが、お母様が遺言書を残さない限り、遺産は子供達で二等分になります。遺言書で不公平な分け前になるのを避けたいならば、スレさまは、もう少しお母様に優しく接したり、時々訪問するなど、もう少しお母様に寄り添ってください。また、最も大切なのは、お姉さんともっと仲良くすることです。

私が怖いのは、あったはずの遺産が無くなることです。生前に母親がすべて姉に贈与することも考えられないことではありません。
懐柔されたら、年寄りってそうしてしまうのではないでしょうか。相続が開始されると、死人に口無しです。

今の姉の口調ですと、あり得ない話でもないなあと思います。
2000万もらって、あとは諦めるつもりでいたのですが、やはり悔しい。
姉は、非常に人当たりがよく、口がうまく、母親も姉の言うことをよく聞きます。
兄弟の仲が特別悪いわけではありませんが、私は姉のことはあまり好きではありません。
だから、尚更疑ってしまっているんだと思います。

先日の、「(母の現金について)あなたの分は贈与しようか？」の一言で何かしなければならない、でなければすっぱりと割りきろうとそういう心境です。