大学生いるご家庭貯金できてますか？｜掲示板スレッド

1000万の奨学金を共働きで返済するってことは、結局は500万ずつ返済するってことにならないの？もし離婚したら…。奨学金持ちの方は借金が2倍にならないように奨学金ない人を探していたら…。

なんだかモヤる。相手の親の代わりに配偶者が払うみたいな。それだけ魅力的だったら仕方ないのか。損得勘定ばかりになってしまうのは申し訳ないけど、額が大きすぎよね。

新家庭がマイナス1000万から始めるのはちょっと悲しい。たぶん結婚資金も期待できないし。

親の年収が低いけれど賢い子だから難関国立大学に奨学金を借りてでも進学するというなら美談だけれど、

親の年収が1000万円以上で私立大学理系に進学、思ったよりお金がかかったから奨学金利用、というのが一番だらしない印象で、避けたい。私立の雄の早慶理工でも、パス。それだけ学力があって、家計が厳しいなら、見栄を張らずに国立のレベルを落として進学すべき。

確かに見栄っ張りの親が多いのかもしれませんね。
例えば都内に持ち家なりマンションなら、まあ場所によっても違うけど、6000万くらいとしたら、それを通勤はきついけど隣県あたりで通勤可能な範囲なら数千万は安いのでは？
そうすれば奨学金を借りなくても学費くらい出せそうなものだけど
お子さんもその地域で公立 それなら都内私大になったとしも借金を背負って社会人は回避できそうなものだけど
都内に住んで、中高私立で、私大で 親自身が力量よりあれもこれも望む層が多いのかな。

【5124998】 投稿者: 堅実に (ID:zSX562hdopI) 投稿日時：18年 09月 24日 15:31

◆「奨学金延滞率」ランキング

延滞率の高さが目立つのが、やはり地方の私立大学だ。都市部と比較して、学生が就職してからの給与水準などに大きく影響を受けていることがうかがえる。一方で、国公立大学は地域にかかわらずランキング下位に固まっており、堅実さを見せている。




地方の私立大学卒業生が就職してからの給与水準が低く延滞しているとあるが、要は就職先の給与と生活費のバランスが重要。
早稲田大学の延滞率が４２０位と就職がいいというわりに延滞率が高いのも同様の理由だろう。

せいぜい400万以下でないと、返済が心配ですね。それ以上の借金なんて、若い年齢だったら不安に押し潰されそうです。

少しでも良い大学に入れてあげたいというのは親心かも知れませんが、大学はある程度のレベルなら、あとは個人の努力と頭脳とコミュニケーション能力でどうにかなります。
就職の出発点は誰も知らない会社でも、実力でステップアップできますから。
今は終身雇用の時代ではありません。

「奨学金で私学」は返済見込みが無ければ危険です。

ちなみに、娘のお付き合いしている方は
院進学ではなかったので、1000万も借りてはいないと思います、自宅通学でしたし。理系でも院進学が少ない学科です。

国立大との差額なのか、学費は全部なのか、学費の一部なのかはわかりませんが。娘は知っているのかもしれません。

はじめ聞いた時は驚きましたが、だから反対というわけにもいきませんし、まだ結婚するかもわからないので。

結婚を控えている息子がいます。
院卒でまだ就職して２年目ですが、もうお付き合いして５年以上で、本人達からもう、一緒に暮らしたいし、結婚という形をとりたいと。同じ大学の後輩ですし、お相手としても、申し分のない方です。
ただ、いかんせん働いて間もない息子には貯金があまりなくて（奨学金はもちろんありませんが・・・）。エンゲージリングで精一杯。本人達は別に派手な挙式をしたいわけではないようですが、式をしないという選択肢は我が家もお相手もないので、そこは双方の親が援助することに。
それでいいかなと思っています。
結構な金額ですが（笑）。
同じような考え、同じようなご家庭で有難かったです。結納もお相手方からの提案でホテルで行いました。楽でよかったです。
まだ、下に娘と息子（大学生）がいますが、今回のようにできるといいけれど、こればかりはわかりませんね。

子供を大学に通わせながら貯金できますか？（当然、借金なんかしない）
というスレッドだったのにいつのまにか借金前提の議論になってますね。笑

奨学金が１０年程度で無理なく返済できそうか考えて借りるべきでしょう。
年収３００万円くらい期待できそうなら
年収３００万円×返済率１０％×１０年＝３００万円とか、
年収５００万円くらい期待できそうなら
年収５００万円×返済率１５％×１０年＝７５０万円とか、
年収７００万円くらい期待できそうなら
年収７００万円×返済率２０％×１０年＝１４００万円とか、ですね。
それぞれ　ご自分で計算して判断してくださいね。

自分が破たんしないかと結婚相手が負担にならないかは同じ計算です。
例えば上記のように計算して無理なく返せそうにない部分は出す覚悟が
要るでしょう。それが可能なのか、後悔しないのか、それぞれの判断です。