男子にとっても魅力的な学校に｜掲示板スレッド

この春入学予定の男子の母です。
入学を楽しみにしています。よろしくお願いします。

渋渋の文系理系のイメージは、特にどちらにも偏ってなくて、両方同じくらいいそうだと思ってました。
うちの息子は、まだ理系なのか、文系なのかよくわからない感じです。

部活も何に入ろうか、あまり深く考えておらず、実際の活動を見てから決めたいと言っています。
校庭のことも、親よりも全然気にしておらず、近隣の運動場とか、その他にも外で運動できるところはいくつかあるんでしょ、とあっさりです。
おとなしめで優柔不断なところがあるので、元気な女子の皆さんにも、たくさんもまれて欲しいと思ってます。


今年の受験生は、２月２日については昨年よりも６０人くらい多かったそうです。
そして今年の新１年生は、辞退者が想定よりも少なく、例年よりも１クラス増えて７クラスになるそうです。
１クラスは３３人くらいのようです。
他の私立中は１クラス４５人とか５０人の学校もありますが、渋渋は少人数で先生方の目が行き届きそうだし、面倒見が良くて手厚い感じがするのですが、在校生の皆様、実際の様子はいかがですか？

女子は優秀なお子さんも多いと思いますが、男子だって２月１日や３日がたまたま残念だったという、かなり優秀なお子さんも入学していますよね？
資料を見ると、入学者の割合は、１日入試の受験生が４割前後、２日が３割前後、５日が16％～20％、帰国生入試の受験生が13％～19％くらいのようです。（直近３年間）
一般生受験で入試を突破する帰国生のお子さんもけっこういらっしゃり、よって生徒全体の３割くらいは帰国生かもしれないとうかがいました。（合っていますか？）


人生の基盤を作る中高時代、たくさんの多様なお子さんたちと出会い、グローバルな視野を養ってほしいです。
そして、これからの時代、仕事があればどんな国にだって行きますよ、と将来言えるような子になるといいと思っています。
自調自考の力もつくといいですね。

これからも在校生や卒業生の皆様に学校のことを色々と教えて頂きたいと思っています。

男子新入生保護者様、
合格おめでとうございます！
今年の中1も、補欠なし。想定していた数よりも
合格辞退が少なかったと先生から聞いております。
実際、前学年より２０名数名多いです。

確かに今年の
１日の男子の出願数は減っておりましたが
２日は増加しております。
そんなに鬼気迫る状況でしょうか？
「人気校」ではないかもしれませんが、
不人気ではないと思います。

それと他校の方からの書き込み、
間違っているとは思いません。
しかし、正論だったとしても
学校関係者・保護者としては
あまり気分のよいものではない、
ということをご理解ください。

このような匿名でのやり取りの中では、
やはり無責任な印象は否めませんし、
ましてや、この学校には熱烈なアンチユーザー、
なりすまし保護者が度々出没するものですから、
ナーバスになってしまうのかもしれません。

自分も入学前は、そのような書き込みをみて
不安になりましたが、心配の無駄でした。
親子ともに、満足です。
また、学校への不満や不安があれば、
学校に直接いうべきだと思うし、
そういう受け入れの場がある学校です。

ご縁があり、ご入学おめでとうございます。

男子増加してほしいと思っておりますので、嬉しいです。
息子たちに、これから渋渋の伝統を作っていってもらいましょう。

文系理系の選択で言えば、学年によってやはり相違がありますが、過去に「半々」ということはあっても、他の男子私学のように理系が過半ということはどうもないようです。
でも、文系のみの学校かというと、当たり前のことながらそんなことはないので、理系志望の息子ですが、心配はしておりません。むしろ、英語・日本語を問わず、表現力やディベート能力は磨かされる学校ですので、理系志望者としてはありがたいくらいです。
それと、近年は、医学部志望者が増えているようです。

「面倒見がよくて手厚い」というのがどのような意味合いなのかにもよりますが、渋渋は正に自調自考、生徒に考えさせるのを訓練する場という考え方なので、一部の面倒見のよい学校のように「手取り足取り」のようなことは一切ありません。勉強面（宿題）についてもそうです。
ただ、何かあった時、生徒から相談をした時の対応は、非常によく対応してくださるので、ありがたいです。
特に中学時代は、小学生までの考え方が抜けきらないわけですから、担任の先生方はかなり苦労するようです。まずは「全て自由」ということを基本にしているため、校則なり禁止命令は簡単ですが、そうはせずに生徒達と向き合って生徒を一個人としてじっくりと相手をされるからだそうです。

大人しめの男子として、女子にもまれてほしいという点。
聞くところによると、例年、中３の合唱コンクールを境くらいに、男子のほうが活発になってくると過去の担任がおっしゃってました。
我が子も、社会に出てからのことも考えて、男子校に行かせる気は全くなく、共学校のみの志望で渋渋を選択しましたが、男女ともにお互いを尊重し合い助け合いながら（もちろん同性同士でも）、仲良く楽しく学園生活を過ごしているのを見ると、自分も通いたいと思うくらいです（保護者会でも、みなさん同様のご意見のアットホームな学校です）。

日程別の入学者割合は、入学後に子供たちの間では話題になりません。なので、学校説明会などでそのように説明があったのなら、そのとおりかと思います。
帰国生の割合は、帰国生枠の入学以外にもおっしゃるように多数いらっしゃるのは特徴かと思います。なので、渋渋の希望する多様な生徒が集まっているのは確かです。
ただ、英語学習については、一から入学後に始めても大丈夫です。英語帰国生入学者は取り出し授業で別授業・テストなのですが、一般授業でも周囲には英語が既によくできる生徒が多々いますが、徐々に追いつけます。

部活については、中高一貫進学校に入学されたお友達からの話でも、運動部がハードという学校は稀で、公立中学の運動部でハードな経験のある親からすれば、？？？と思うこともありますが、知る限りでは一般的なことなのではないかと思われます。
そんな中でも、女子柔道部は別として（笑）、バスケ部などは活躍しているようです。文化系の部活も、いろいろと楽しい部があります。
４月に新歓があります。その後１か月くらいは各部への体験期間です。ハードでない分、複数の部を兼部する生徒がけっこういますので、いろいろ体験してみると良いですね。

実際に通学している生徒及び保護者が学校にとても満足している。
これがすべてではないかと思います。
生徒を規則で縛り付けないということは規則で縛るよりも大変なこと。
先生方の見守る体制力は相当なものだと思います。

また、この学校を志望していたけれど結局受験しなかったと書かれていた方たち、
ご自分のお子さまがすでに違う学校に通われているのに、
この板にわざわざ書き込まれる気持ちが私にはまったく理解できませんし、
他の方もそうなのではないでしょうか。

共学志望で入学したっていう人がかなり多いんですね
まあ東京の場合、有力校は別学校が多いですから共学というのが独自性になってる気がしますね

今年合格された方、おめでとうございます！
これからの6年間は親子共々とても充実した学園生活を送られることになるでしょう。
去年18期生として入学してからそろそろ1年程経ちますが、親から見ていると本当に渋渋に入ることが出来て良かったなと思います。というか、自分が通いたいと思うぐらいです(笑)
確かに受験する段階でハード面で迷う事がありましたが、入学後の子供を見ているとその事をすぐ気にしなくなるぐらい他の事に夢中になっているように思えます。
それと色々な方が理系男子とおっしゃっていますが、広い校舎や広い校庭があればのびのび過ごせるのでしょうか？やはり様々な人間関係でいろいろな事を経験した上での事のように思います。まあ、我が家は女の子なので客観的に見た意見ですが...
何はともあれ一緒に渋渋を盛り上げていきましょう！

3人の子どものうち一人がこちらでお世話になっています。

私も上の保護者様と同じく　自分がここの学校に通いたかった！と日々感じています。

どの学校にも良いところがあると同時に、入ってからわかる期待外れもあるかと思います。
その感じ方はもちろん人それぞれです。卒業して数年たってからまた思いは変わるのでしょうし、親子でその思いにズレもあるのかもしれません。

1年1年の志願者数、偏差値の数ポイントの上下に一喜一憂する必要があるのかはわかりませんが、つい見てしまうのも親心ですよね(笑)

でも渋渋の偏差値が上がったり下がったりしても、現在の子どもたちの中身が変わるわけではありません。
もちろん評判が悪いよりは良いほうが良いですが、学校の対応に関しましては、「信念をもってはいるが、柔軟に対応くださっている」とも感じています。


私は渋渋の教育をとても手厚いと感じます。
自調自考は決して絵に描いた餅でもなく、そういう名の放任でもありません。

とても満足しています。我が家に関して言えば期待外れは一つもありませんでした。

男子新入生母さま　受験お疲れ様でした＾＾そしてご入学を心よりお祝い申し上げます。
とても渋渋らしい入学式、楽しみになさっていてくださいね。

　今年渋渋大好きで入学する男子です。
我が家はなかなか志望校が決まらなかったのですが、何度か学校を訪問するうえで、渋渋を第一志望に決めました。
在校生の雰囲気、先生や事務の方、購買の方々の対応、もう在校生になったような居心地の良さを感じました。
たぶん、日本では割とどこにでもあるような異物をみるような疎外感を感じなかったからだと思います。
受験を終えた息子も『僕は教室の雰囲気もすごく好きなんだ』と話していました。
　家庭それぞれに考え方はあると思いますが、私たちは進学校でありながら共学である環境に魅力を感じました。
男女が切磋琢磨しながら次の目標に向かえる環境、素晴らしいと思います。通い始めてしまえばそれが自分の学校なわけですし、
校庭がないことも自然と受け入れられることでしょう。とはいえ、わが子は決しておとなしいわけではなく、受験勉強しながらずっと運動も続けておりました。
体育館があるようですし、部活も一生懸命やるつもりで入学します。校庭がないことについては、息子が話題にすることはないです。
　私は我が家のように第一志望で渋渋を目指す家庭が今後増えてくるように思います。今、女子の方が優勢であったとしても
男子にとっては覆してやるぞーという励みになりますし、今後がとても楽しみです。在校生のみなさん、どうぞよろしくお願いいたします。