些細な事なら答えられるかも｜掲示板スレッド

うちの息子は、「寒いからなんか着ていけばー？」と母がいうものの、厚手のウインドブレーカーを着ていく（すごく寒かった日のみ）程度です。部活の荷物を担いで小川から学校まで歩いたりすると「暑いー」んだそうです。ダッフルやＰコートは未だ買わず、です。

中学母様、コモモ様　ありがとうございました。
上級生の方のアドバイスは参考になりました。

息子は、おしゃれには無頓着ですが、人と違う服装はでイヤで、
「みんなと同じが無難」というスタンスです。

明法生のスタンダードは「コート派」か「ウインドブレーカー派」か、
見極めきれず、迷っておりますが、息子にも情報収集を依頼し、
冬支度を進めたいと思います。

あまり先回りせず、本人が、我慢ならずに申し出てから用意されたほうがよろしいかと。
無駄に終わった経験の多い母は、ひたすらモッタイナイを連発した記憶がまだ生々しいです。

先週は個人面談と学校説明会が有りましたが、皆さんお花に気付いて頂けましたか？
校舎と比べるとちっちゃいプランターですか、中１中２高２のお母様方有志が球根や寄せ植えをして下さいました。
少しずつ増やして行って、入試の頃には一杯になると良いですね。入学式にチューリップや水仙が門を飾れたらと思って居ます。
欅の木の周りにプランターを置いてみましたが、欅も昨年移植したばかりなので直植えして枯れさせては先輩方に申し訳ないので、しばらくはプランターを移動させて楽しみたいと思います。
さて、皆様にお誘いなのですが、ご一緒にお花植えしながら父母の会室でお茶飲みしませんか？今のところ水曜日の午前中を作業日に当てようかと考えて居ます。
学校に行かれた折りには立ち寄って花殻つみをして頂けると花の時期が長く楽しめるそうですので、是非足を止めてみて下さい。
他にもご自宅で使わなくなったプランターや花の種も頂けると嬉しいです。

久々に掲示板を見たらいじめのレスが荒れてしまって書き込みができなくなっていました。何か学校に対して不満がある方のようでしたが。ネットにいろいろ書き込んでもなんの解決にもならないと思いますよ。読んでて悲しくなりました。高校母様も私も同じ想いです。明法はほんとにいい学校なので親のほうでもいろいろバックアップして行きたいと思っています。高校母様よろしくー。まだ来年度もいらっしゃいますか？
　ところで話代わりますが、中間テストの結果が郵送されてきたんですがやっぱり見せないお子さんがいるんでしょうねぇ。（苦笑）うちなんか結果を書き込む冊子で点数を改ざんして母に見せた前科がありますからね。（母激怒）中三だからかしら。

いじめのスレが荒れてしまって、書き込みができなくなってしまいましたが、学校で何かあると必ず家庭連絡があり、誠実に対応してくれる学校です。母親世代からすると若くて頼りなさそうに見える先生もいますが、「担任団」として同学年のベテランの先生が一体になって対処してくださいます。
ところで、高校母様、愚息は現在中２ですが、個人面談の際早くも高１終了時の文系、理系の選択についてのお話がありました。中３、高１と進級する際、将来のビジョンについてどのように動機付けさせていけばいいのでしょうか。理数系にしても文系にしても帯に短したすきに長しの成績なので、本人のやりたい方向に進ませたいのですが、「将来何になるの？」と聞けば「うーん、ニート」と答える始末・・・学校に慣れ、だれ始めたのか自分の興味のあるもの以外手を出そうとしないグータラ息子に良きアドバイスをお願いします

カエル様
息子達は高１の適性テストの時には理系の方が強くて高２のクラス分けは理系選択をしました。ひとりは成りたい職業が決まっていてもうひとりは、理系の方が受験時に文系に変更する事も可能と考えたからでした。
いざ受験に望むと、鉄の様な意志と思っていた方がアッサリとくじけて白紙状態となりました。本人は模試で自分の位置を知り、限界を感じてしまったようですが、親から見たら努力せずに安直に楽な方に流れて行く根性に腹が立ちました。
もうひとりはまだ受験では在りませんが、授業自体が難しいのでアップアップして居ます。文系に行った方が少しは楽だったかもしれません。中学生の頃、高３のお母様から「推薦の方が楽だった」と伺ってもピンと来なかったのですが、文系で推薦と言う手もあったかな？と思う事もありますし今年の成績が恨めしいと思う事も。
幸いな事に下の息子もやりたい仕事が具体的になって来ました。本人が先生に相談に伺って居ますが、担任の先生が仲介して下さって詳しい先生に相談出来る体制は有り難いです。
高校生の間に考えた職業になるのかどうかは大学に行ってからの出会いにも因るでしょうが、なるべく良い出会いの出来る大学を選ぶ様にお話し下さっているみたいです。
中学生の内に大学を見に行くのも良いと思いますし、美術館や博物館や色々なイベントに参加したり様々な職業の方のお話しを伺うのも必要だったかな？と思います。本人は触れ合う度に感化されて成りきりボーイになりますが、その都度振り回されて居りました。
良く知る事が一番でしょうが、成る成らないは別として親が肯定してやる態度で安心して勉強しますので、親ばかですが一緒に資料を探して居ります。
私達の頃よりも学部も増えて、そしてこの先の社会情勢にも不安は有りますが、その時その時に良く考えて話し合って進んで行けば中学受験の時にも感じた通り「ご縁」の存在に出会うと思います。
とにかく先生方は授業では伺いしれない程多彩な方々ですので、とても頼りになりました。

将来を考えるきっかけって、色々有ると思うのですが。
高校1年の適性テストもその一つですが、学校生活の中でも委員会や明法祭や体育祭で想わぬ自分を発見したり。
好きな事を突き詰めて行く事も成長には必要な事ですし、長じて職業と結びつき学業の傍ら会社を起こして居る生徒さんも居ます。
先生との交流の中で触発された人も居ます。高２論文であの先生と出会わなければ、文章書きに目覚めなかった人も居ます。
日々を無為に過ごさない様に、中学生でしたら沢山の人との出会いを大切に楽しく学校に行かれる事が一番だと思います。
これから反抗期に入ったら、しっかり反抗して貰いましょ。客観的に物事を見ようとして居るのですから、何かトラブルになったら親が頭を下げる準備だけして。結果は自分持ちですが、中学生の内の反省文は大学受験までは持ち越さないのですから。
高校生になったら、自分で結果まで考えて行動出来る様に中学生の失敗はその為の肥やしと考えて、大人の親の対処を間違えないようにしっかりサポートしましょう。
そのくらいしか、もう出来ないんですよね〜寂しい事に。